【ココトモファーム】全国の中学生が選んだ「未来の働き方」
~手話で接客する『サイニングストア』の取り組みが 第16回いっしょに読もう!新聞コンクール最優秀賞に~
株式会社ココトモファーム(所在地:愛知県犬山市、代表取締役:齋藤秀一)は、第16回「いっしょに読もう!新聞コンクール」において、中学生部門の最優秀賞作品の新聞記事題材として、当社が取り組むサイニングストアの活動が紹介されました。
本コンクールは、新聞を通じて社会課題や多様性について考える学習の一環として実施されており、2025年に発表された最優秀賞作品の中で、地域における実践事例のひとつとして取り上げられました。

■掲載内容について
今回紹介された作品では、新聞記事の題材として、聴覚障害のある人と聴者がともに働き、手話を通じたコミュニケーションを日常的に行う「サイニングストア」の取り組みが取り上げられました。
生徒自身が新聞を読み解き、社会の中にある多様な価値観や課題を考察する中で、店舗での実際の取り組みや、そこから生まれる対話のあり方が表現されています。
■取材・選定の背景と反響
「いっしょに読もう!新聞コンクール」は、新聞を教材として活用し、社会への関心や考える力を育むことを目的とした教育的な取り組みです。
今回の最優秀賞作品では、身近な地域の事例としてサイニングストアが題材に選ばれ、教育関係者の間でも、学びの題材として関心が寄せられています。
■今後に向けて
株式会社ココトモファームでは、今後も地域や社会との関わりの中で、多様な人が自然に関わり合える場づくりを大切にしてまいります。
今回の掲載を通じて、教育現場での学びの文脈においても取り組みを知っていただく機会となったことを受け止め、引き続き一つひとつの実践を積み重ねていきたいと考えています。
※詳細は以下をご参照ください。
https://nie.jp/month/contest_newspaper/2025/
https://nie.jp/month/contest_newspaper/2025/detail/1-2.html
https://nie.jp/teacher/advisor/report/2025/12/08_016048.html
■ココトモファームについて
【農福商工連携で、誰ひとり取り残さない居場所をつくる】
ココトモファームは、愛知県犬山市の認定農業者として、主にお米の生産を行っています。その農業(1次産業)を土台に、米粉バウムクーヘンの製造(2次産業)、店舗での販売(3次産業)までを一貫して手がける「6次産業化」に取り組んでいます。
また、就労継続支援B型事業所「ココトモワークス」や、放課後等デイサービス「ココトモワークスジュニア」の活動場所を提供するなど、農業と福祉が連携する取り組みも推進しています。
こうした農福商工連携の活動が評価され、農林水産省が事務局を務める農福連携等応援コンソーシアム主催「ノウフク・アワード2025」にて、最高位のグランプリを受賞しました。





■会社概要
社名:株式会社ココトモファーム
所在地:〒484-0081 愛知県犬山市犬山上り屋6-11
代表者:齋藤秀一
TEL: 0568-54-4717
FAX: 0568-54-4718
創業:2019年
事業内容:犬山市認定農業者 水稲栽培、グルテンフリーバウムクーヘンの製造•販売、農福連携事業
ホームページ:https://www.cocotomo-farm.jp
ココトモワークス:https://www.cocotomo-works.jp/works
ココトモワークスジュニア:https://www.cocotomo-works.jp/jr
■本件に関する報道関係者からのお問合せ先
株式会社ココトモファーム 担当:石川 喬幸(いしかわ たかゆき)
電話:0568-54-4717
メールアドレス:sns@cocotomo-farm.jp

























