高解像度・広視野角パネルと人感センサー機能で商品の視認率・購買率を向上

    ―わずか0.2秒のアピールチャンスを逃さない電子POP―

    商品
    2016年3月28日 10:00

    流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江清人、以下impactTV)は、7インチの小型サイネージの性能を向上させ、モデルチェンジした “PISTA ZERO7”(7インチ)の発売を開始しました。

    ◆わずか0.2秒のアピールチャンスを逃さない電子POP

     一般的に売場を回遊する消費者はわずか0.2秒で商品目前を通過するといわれており、この一瞬で消費者へ強くアピールすることができるか否かが視認率・購買率向上の鍵となります。
     しかし、従来の電子POPは人の動きに関係なくループ再生するのみで、棚前通過の瞬間に最適な映像を流すことができませんでした。 
     PISTA ZEROは人感センサー機能を搭載しているため、人の動きを検知・消費者が棚前を通過する瞬間に最もアピールしたい部分を再生することが可能になり、視認率・購買率の向上を実現します。
     今後、impactTVでは電子POPに搭載したカメラにより、商品目前の消費者行動を補足し、マーケティングデータとして活用する“フィールドトラッキングソリューションPISTA”というソリューションを展開してまいります。
     今回の“PISTA ZERO7”は本ソリューションのファーストステップとなる商品です。

    ◆PISTA ZEROの特徴

    ・IPS方式の液晶パネル採用でアイキャッチ効果が向上
    1024×600pixelのIPS液晶パネルを実装することで、高解像度・広視野角の映像表現が実現できるため、視認率を向上させることが可能です。

    ・Wヒンジによる取付金具で売場対応力が向上
    ヒンジが2ヵ所あることでディスプレイの向きや角度の調整幅が広がり、利用シーンや売場環境に合わせた柔軟な設置が可能です。

    ・大型モニターのメディアプレーヤーとして併用が可能
    フルHD画質で外部出力できるmicroHDMIのOutput端子を実装し、大型モニターのメディアプレーヤーとして併用することも可能です。


    ◆impactTVとは
     
     創業31周年を迎える株式会社impactTV(インパクトティービー)は、1996年に店頭販促ツールとして電子POP「impactTV」をリリース。これまで 3,000 社以上に導入しており、販売・レンタルとも業界シェアNo.1を誇るパイオニアです。
     極小・軽量の3型から、定番の7型、エンドや催事向けの19型、さらに大型のモニタ取付型のメディアプレイヤーまで、幅広いラインナップをご提供しており、設計・製造物としての安全性はもちろん、品質的にも故障率が0.2%以下と低く、導入企業様・設置店舗様に安心してご利用いただいております。

    ◆株式会社impactTV 会社概要

    社名:株式会社impactTV(株式会社メディアフラッグ 100%子会社)
    事業内容:デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供
    (企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析)
    設立:1986年7月
    資本金:359百万円(2015年12月末現在)
    代表者:代表取締役社長 寒河江清人
    本社所在地:東京都港区赤坂3丁目11-3 赤坂中川ビルディング2F
    従業員数:30名(2016年1月現在)
    WebURL: http://www.impacttv.co.jp/

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