京急EXインのホテル客室用タブレットに、人気雑誌読み放題サー...

京急EXインのホテル客室用タブレットに、 人気雑誌読み放題サービス「タブホ」を提供開始

MDM・PCマネジメントサービス 「Optimal Biz」を利用し、 タブレット画面をシンプルでわかりやすい オリジナル画面に

IoTプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、株式会社京急イーエックスイン※1(以下 京急EXイン)が2016年3月24日にオープンするホテル「京急EXイン 秋葉原」の全客室に設置するホテル客室用タブレットに、人気雑誌読み放題サービス「タブホ」を提供開始いたします。客室用タブレットは国内SaaS※2型MDM※3シェアNo.1※4実績のMDM・PCマネジメントサービス「Optimal Biz」のオプションサービスである「Optimal Biz Gadget」を利用し、タブレット端末をホテルオリジナルのホーム画面に設定することで、お客様がタブレット端末に不慣れな場合でも、快適にご利用いただけるようになっています。

タブホ×京急EXイン
タブホ×京急EXイン

■背景
京急EXインは、ホテルに宿泊されるお客様へのサービスとして、客室にタブレット端末を導入することを決定しました。しかし、一般的なタブレット端末は多機能化に伴い操作が複雑になっており、操作に不慣れなお客様がせっかく導入したタブレット端末をお使いいただけないといった事態が考えられます。また、お客様が意図しない操作を行うことにより、タブレット端末の設定が変更されてしまい、場合によってはインターネットに接続できなくなるなどのトラブルが発生することが懸念されます。それらの問題を解決するために、MDM・PCマネジメントサービス「Optimal Biz」がタブレット端末の導入に併せて採用されることとなりました。

京急EXインでは、「Optimal Biz」により、ホテル全客室のタブレット端末が一元的に管理されており、オプションサービスである「Optimal Biz Gadget」を利用することで、ホテルオリジナルのわかりやすくシンプルなタブレットのホーム画面を全客室の端末に設定されています。これにより、宿泊されるお客様がタブレット端末に不慣れな場合でも、快適にご利用いただけるようになっています。また、「Optimal Biz Gadget」により、端末の設定へのアクセスを制御しているため意図しない端末の設定変更が行われません。

また、宿泊されるお客様へのサービス向上を図る一環として、人気雑誌読み放題サービス「タブホ」も客室のタブレット端末でお楽しみいただけるようになっています。宿泊されたお客様は、観光地や話題の飲食店、おススメスポットの情報を「タブホ」の特長の一つである「検索機能」を利用することで、旅をより楽しく充実したものにできます※5。

◆ホテルオリジナルのホーム画面イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/95682/img_95682_2.png


■人気雑誌読み放題サービス「タブホ」とは
「タブホ」とは、「いつでも、どこでも、気軽に」をコンセプトとし、「人気雑誌読み放題サービス」や「ネットプリントサービス」など、タブレットやスマートフォンをフル活用できるサービスをご利用いただける人気雑誌読み放題サービス※6です。本サービスは国内最大※7のタイトル数となる400誌、1,000冊以上を取りそろえており、経済情報、芸能・エンタメ、ファッション、食、生活情報、旅行、スポーツなど、ビジネス誌から趣味まで幅広い雑誌を自由にお読みいただけます。また、「検索機能」を用いて任意のキーワードを入力することで全雑誌の中から興味があることを調べることができます。電子雑誌を中心とした新たなタブレットやスマートフォンライフを提供いたします。

詳しくは下記Webサイト、App StoreもしくはGoogle Play(TM)にて、「タブホ」で検索してください。

「タブホ powered by OPTiM」製品ページ:
http://www.optim.co.jp/tabuho/
「タブホ」ポータルページ:
https://tabuho-portal.optim.co.jp/


■「Optimal Biz」とは
「Optimal Biz」は、企業で使用されているスマートフォンやタブレット端末の管理、セキュリティ対策などをウェブブラウザー上から簡単に一括で行えるMDM・PCマネジメントサービスです。また、Zone Managementや機器検出技術といった特許技術を組み込んだ機能や、端末メーカーとの提携による業界最多の対応機種数、大規模ユーザーを抱える組織の構造を視覚化した階層管理機能、直観的なユーザーインターフェースによる管理用画面なども強みとしています。さらに、「Optimal Biz Gadget」をはじめとした多様なオプションを利用して、あらゆる業種でスマートフォンやタブレット端末の活用をサポートします。

詳しくは下記Webサイトをご覧ください。

「Optimal Biz」サービスページ:
http://www.optim.co.jp/products/biz


■京急EXイン 秋葉原について
秋葉原駅から徒歩5分、東京駅・上野駅から2駅で利便性も良く、ビジネスにもレジャーにも最適な場所に客室デザインとサービスをワンランクアップした新たな京急EXインが3月24日にオープンいたします。「Natural&Modern」~落ち着きとくつろぎの時間~をテーマにしたお客様の満足にこだわったワンランク上の全146客室にはタブレット端末が常設されており、宿泊するお客様は無料でご利用いただけます。

●オープン日
2016年3月24日(木)

●京急EXイン 秋葉原 ホームページ
http://www.akihabara.keikyu-exinn.co.jp/


※1 本店所在地:東京都港区、代表者:四宮 浩
※2 SaaS:Software as a Serviceの略。必要な機能を必要な分だけサービスとして利用できるようにしたソフトウェアもしくはその提供形態。
※3 MDM:Mobile Device Management(モバイルデバイス管理)の略。スマートフォン、タブレット端末の管理、セキュリティをサポートし、端末紛失・盗難時の情報漏えい対策、リモートロック、不正利用アプリケーションの起動禁止などを行う企業向けサービス。
※4 出典:ミック経済研究所「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望 2015年度版」2015年11月発行。2011~2014年度のMDM市場(パッケージライセンス・SaaS・ASPを合算したMDM全体の市場)。
※5 全ページの全文字が検索できることを保証するものではございません。
※6 ご購入元により、ご利用可能なサービスは異なります。詳しくはご購入元サービスサイトをご確認ください。
※7 2016年2月15日時点、当社調べ。


【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。

製品情報   : http://www.optim.co.jp/products
Facebookページ: http://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn


【株式会社オプティムについて】
商号   : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部
証券コード: 3694
URL    : http://www.optim.co.jp
佐賀本店 : 佐賀県佐賀市与賀町4番18号
東京本社 : 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階
代表者  : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
       東日本電信電話株式会社
       富士ゼロックス株式会社
設立   : 2000年6月
資本金  : 411,356千円
主要取引先: 日本電信電話株式会社、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、株式会社NTTぷらら、株式会社大塚商会、シャープ株式会社、株式会社ピーシーデポコーポレーション、KDDI株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、パナソニックソリューションテクノロジー株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社、ソースネクスト株式会社、株式会社インプレス、BBソフトサービス株式会社など(順不同)

事業内容 :ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)


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