「田舎で働きたい」「自分の力を試したい」を試すチャンス!東神楽町での地域おこし協力隊募集。

    北海道の小さな町で、地域商社として新規事業7プロジェクトを推進していくメンバーを募集中!

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    2020年12月25日 12:30
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    東神楽町農業プロデューサーの脇坂真吏です。
    今、わが町では農業を中心とした産業発展・観光開発をするべく
    東神楽町地域商社を立ち上げ2020年度から動き出しています。
    現在、その地域商社事業を一緒に動かしていってくれる方を、地域おこし協力隊員として募集しています。

    ▼そもそも東神楽町とは
    北海道の道北エリアの中心、旭川市に隣接し旭川空港を有する東神楽町があります。
    道内179市町村の中では面積が5番目に小さく、人口は1万人です。
    平成にはいり大規模宅地開発を行った結果、人口が増え続け、
    5000人のまちが1万人の街へと成長し
    旭川市や観光地に隣接し空港もあることから住みやすい町です。

    産業としては根幹は田んぼが広がる農業地帯で稲作が中心となります。
    道の駅や農協の直売所などの設備もなく、独自のブランド米などもなく
    農業者がそれぞれに軒先直売所や観光農園を少しやっていること以外には
    ほぼ全量農協出荷型の典型的な農業地域です。

    ▼地域商社って何?どんなことをするの?
    東神楽町には、「もったいないこと」がたくさんあります。
    そうした地域の未活用価値を再発掘し、違う視点から見ていくことで新しい産業につなげていきます。
    その中でも重点7アクションがこちらです。

    1.東神楽流グリーンツーリズムの構築
    2.東神楽町のお土産となる商品開発
    3.ふるさと納税の商品開発や発送業務
    4.学校給食への地場農産物の供給
    5.ブランドロゴ「種と実セレクト」の活用
    6.各事業を実施する上での最適化した拠点構築
    7.各事業も含めて必要となる地域内流通業務

    です。
    マンパワーが不足している中ですが、
    1つ1つ順番に構築するのではなくどれもが連携して生きてくる活動ですので
    同時進行でプロジェクトを進めていきます。
    ※東神楽町地域商社は、行政団体はなく完全な民間事業者となります。

    ▼協力隊員の仕事と未来
    上記のプロジェクトを一緒に進めていきます。
    かっこよく見えるかもしれませんが、やることは何でも屋です。
    企画から運営、受注から配送、開発から販売、
    とオールマイティーに動く必要があります。
    まさにベンチャー経営そのものと同じで少ない人数で動かしつつ大きくしていきます。
    協力隊員任期終了後は、様々な業務経験が身についていると同時に
    もちろん地域商社での社員雇用という道もあります。
    3年かけて大きくして自分のポジションを獲得して下さい!

    ▼こんな方にむいてます
    経験、年齢、性別も気にはしません。
    ただ、「まずやってみよう!」
    という思考がある方がいいかと思います。
    未経験だから困るというよりは、
    熱意があってがむしゃらに行動してみたい方がむいています。

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