「ぼくに2億円を出資してください」と友人の親に言い放った中学...

「ぼくに2億円を出資してください」と友人の親に言い放った中学生。<br/>波乱万丈ストーリーはこうして始まった。

~正田 圭『15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと』3/18発売~

株式会社CCCメディアハウス(本社:東京都目黒区、代表取締役:中西一雄)は、正田圭『15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと』を2016年3月18日に発売いたします。
「ぼくに2億円出資してください!」友人の親に真顔でそう詰め寄った中学生が、紆余曲折の15年で身につけた「お金を稼ぐ方法」とは――若き経営者の波乱の半生と斬新な起業論。

15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと
15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと

『15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと』詳細
URL: http://books.cccmh.co.jp/list/detail/1836/

■『15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと』概要
●サラリーマンと専業主婦の両親のもと、奈良で育った著者は名古屋の私立中学に進学。3年になる春休みにたまたま『金持ち父さん 貧乏父さん』を読み、「学校の勉強だけできてもお金持ちになれないんだ」と直観的に悟る。クラスメートの父親の会社が上場し、その家庭の羽振りのよさを目の当たりにして『金持ち父さん…』で触れてあった不動産投資に関心を持つが年齢の問題で断念。まもなく株取引を始め、インターネット関連事業(SEO事業)を立ち上げるが――

●以後、詐欺師にだまされたり私生活が派手になったりで何度か資産を失いながらも、その都度経営知識の習得に励み、再起していく著者の姿が失敗談も含め赤裸々に綴られる。また本文中に挿入される19本のコラムには起業や経営についての具体的なノウハウがふんだんに盛り込まれており、いわば著者独特の起業論・経営論ともなっている。

●著者のライフストーリーを楽しむもよし、コラムだけ後から読み直して自分の仕事に活かすもよし。読者それぞれのニーズで再読、三読していただけるはずである。


■著者
正田 圭(まさだ けい)
1986年奈良県生まれ。15歳で起業。インターネット事業を売却後、未公開企業同士のM&Aサービスを展開。事業再生の計画策定や金融機関との交渉、企業価値評価業務に従事。現在は、自身が代表を務めるティガラグループにて、ストラクチャードファイナンスや企業グループ内の再編サービスを提供。その他、複数の企業の社外取締役やアドバイザリーを務め、出資も行っている。

■目次
第1章 お金持ちになりたい!
第2章 お金儲けの始まり
第3章 詐欺と裏切り
第4章 バブルの到来
第5章 模索と修業
第6章 再出発 
第7章 ある会社の買収&売却劇

■仕様・定価・発売日
仕様  : 四六判・並製/288ページ
定価  : 本体1,400円(税別)
発売日 : 2016年3月18日

カテゴリ:
その他
ジャンル:
書籍・雑誌 ビジネス全般

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