ミカタ少額短期保険株式会社

    性犯罪ニュースとセカンドレイプ(二次被害)を考える ~インターネットへの投稿のあり方~

    サービス
    2024年2月19日 14:00

    この度、ミカタ少額短期保険株式会社は、法律メディアサイト「ミスター弁護士保険」上に、「インターネットの投稿のあり方を考える」コラムを掲載いたします。

    概要は下記になります。


    執筆者:篠田恵里香 弁護士 (へいわ総合法律事務所)

    世間では、「セカンドレイプ」や「二次被害」という言葉をよく耳にするようになりました。

    特に最近は、性犯罪ニュースに絡んで、「セカンドレイプだ!」などと、炎上することも、ままあるようです。

    ネットニュースやテレビ、週刊誌記事などを受けて、ネット上で自分の意見をコメントする方は、年々増えているように思われます。

    もちろん、記事やニュースを受け、自分の意見を述べることは、誰にでも保障されている「表現の自由」の一環ですから、それ自体が疑問視されるわけではありません。

    しかしながら、コメントの中には、特定の人物への過剰な攻撃や、憶測に基づいた誹謗中傷といった、どうしても疑問に感じてしまうような投稿も少なくありません。

    今回は、多数の被害者の方々の思いを聞いている弁護士という立場から、このようなネットへの投稿のあり方、セカンドレイプや二次被害の実態というものを、私なりの立場からお話してみたいと思います。

    すべての画像

    Cf3GcJaqEaRwhY92k6AU.jpg?w=940&h=940
    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては、プレスリリース内に記載されている企業・団体に直接ご連絡ください。

    Loading...
    性犯罪ニュースとセカンドレイプ(二次被害)を考える ~インターネットへの投稿のあり方~ | ミカタ少額短期保険株式会社