再婚で小学生の母になった40代女性「もっとキレイなママになる!」20代のようなメリハリボディに

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    2021年4月18日 14:00
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    40代、50代の美意識の高さに驚かされることがたびたびあります。ひと昔前は、50代と言えば、すでに「おばあちゃん」といったイメージでしたが、最近は、美肌、髪のツヤ、引き締まったボディ、加えて丁寧なメークで見とれてしまうほど美しい中年女性が増えています。

    ただ、そういった女性たちが「自分ではどうにもできない!」と悩むのがバストの大きさと形です。

    ウエストやヒップ、脚などは、筋トレである程度の維持が可能です。しかし、バストは加齢によって下垂しますし、ボディを鍛えるためにトレーニングをしたことで、かえってサイズダウンしてしまうことさえあります。

    今回は、40代女性がボディラインの悩みを解決した症例を紹介していきましょう。

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    ワンオペ子育てのストレスで体重増加!

    栗原さん(仮名)は32歳のときに離婚を経験しました。定職に就かない夫に耐えきれず、小学生の息子さんを連れて家を出たのです。

    美容師の資格を持っている栗原さんは、自宅近くの美容室でアシスタントとして働きながら息子さんを賢明に育てていました。

    小柄ながら、愛らしい顔立ちの栗原さん。若い頃は男性からの誘いがたくさんあったそうですが、この頃は生活に追われるストレスから、甘いものを極端に食べ続け、体重が増加、ボディラインがどんどん崩れていったそうです。

    転職を機に、わが身を振り返るように

    息子さんが高校生なり、栗原さんも40代。ようやく子育ての多忙さからも少し解放されたのをきっかけに、自宅から数駅離れた美容室へ正社員として転職することが決まりました。おしゃれな美容室として有名で、芸能人も時々見かけるようなお店です。

    お店の雰囲気に合わせるため、メークや服装にも気をつかうようになり、ダイエットもスタートしました。

    年下の店長からプロポーズ

    働き始めて3カ月くらい経ったある日、オーナー店長から食事に誘われました。見た目は渋い雰囲気を演出していますが、まだ30代。やり手で、数店舗を経営している店長です。

    2人の関係はすぐに深まりました。実は店長もバツイチで小学1年生の娘さんを引き取り、男手一つで育てていたために、ワンオペの大変さ、切なさも2人の共通点だったのです。

    とんとん拍子に話は進み、入店半年で店長からのプロポーズを受けることになりました。両方の子どもともお互いに頻繁に会い、一緒に生活することを子どもたちも喜んでくれたのです。栗原さんの息子さんは、翌年から奨学生として海外留学することが決まっていたために、「お母さんが寂しくならなくてホッとした」と言ってくれたそうです。

    20代ママとの差は歴然!無邪気な娘の姿に申し訳なさを覚えて…

    新生活は新鮮なことばかりでした。何よりも「娘」という存在が、栗原さんの心を華やかにしてくれました。小学生とはいえ、流行のファッションやスイーツに敏感で、一緒にショッピングや食べ歩きに行くのが楽しくて仕方なかったそうです。

    ところが、娘さんの参観日に栗原さんは大きなショックを受けることになります。教室に集まったママたちは、ほとんどが20代から30代の前半。栗原さんとはファッションも、ヘアスタイルも異なります。何より、ボディラインがまったく異なりました。20歳近くも年齢差があるのですから、生まれ持った骨格も違うのかもしれません。締まったウエスト、長い脚、そして大きなバスト。栗原さんはいっきに気持ちが萎えてしまいました。

    娘さんは「新しいママ」として友達に紹介してくれました。無邪気な笑顔はかえって栗原さんの気持ちを暗くさせたのですが、悟られてはならないと、必死で笑顔をつくり「よろしくね」と、娘さんの友達と話をしたそうです。

    5年ぶりに会った親友のメリハリボディに目が釘付けに

    年下の夫に苦しい胸の内を話すことはできず、栗原さんは高校時代の親友に相談をしました。SNSでのやりとりはありましたが、実際に会うのは5年ぶりです。

    待ち合わせのカフェにやってきた彼女の開口一番は、「トシとったね~」でした。のっけから栗原さんは谷底に突き落とされた気分です。そのうえ、改めて親友のことをじっくり見ると、出るところは出て、締まるところは締まった素晴らしいボディをしているのです。親友は子どもを3人産んでいるはず。自分との大きな差を感じて、開いた口がふさがりません。

    「いったいなぜ?」と聞きたかったのですが、「悩みがあるんでしょ。話して!」と親友に促され、栗原さんはこれまでの経緯を伝えたのです。

    興味深々な表情で話を聞いていた親友ですが、一通り聞き終えると、「そんなの簡単に解決できる!」と言い切ったのです。

    「もともとの素材は悪くないんだから、調整よ、調整!」と親友は言います。

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    親友のボディラインには秘密があった

    じっくり話を聞いてみると、親友は美容クリニックでボディのメンテナンスをしているというのです。3人の子育てを終えたら、バストは萎んで垂れるし、ヒップは下がって脂肪がたっぷりつくし、ウエストも……と、とても人に見せられる裸ではなかったと大笑いします。もともと運動嫌いな親友は、トレーニングも三日坊主。それでも、これからの人生を謳歌するためにと美容クリニックへ相談に行ったと言います。

    実は、それが南クリニックでした。親友は気になる部位の脂肪吸引をし、その脂肪をバストへ移植する脂肪注入の豊胸術を受けた方でした。

    施術から1年以上が経過し、傷跡もなく美しいボディラインがなじんでいます。栗原さんが若々しいスタイルに驚いたのも無理はありません。

    きれいになるためのプロに任せよう!

    親友の話を聞いた栗原さん。当初はかなり悩んだそうです。結婚したばかりの夫には恥ずかしくて言えない。お金はどうするのか……。

    しかし、親友の「あなたのことを愛しているなら理解してくれるんじゃない?」という言葉に背中を押され、素直に自分の気持ちを夫に話してみたそうです。

    夫の反応は予想外のものでした。

    「賛成するよ。お金も僕が出す。女性のきれいになりたいという気持ちにこたえるのが美容師の務め。でも、ボディラインには僕たちは手を出せないでしょ。プロに任せていいんじゃない?」と言ってくれたのだそうです。

    脂肪注入法+成長再生豊胸で、大満足のバストに変身

    栗原さんも親友と同様、脂肪吸引と豊胸を組み合わせた脂肪注入法を受けることになりました。太もも、ヒップ、お腹周りから脂肪を採取し、それを加工してバストへ注入します。

    それにプラスして、成長再生豊胸も行うことにしました。もともとバストにある程度のボリュームがある場合は脂肪注入法だけで十分なのですが、栗原さんはかなり小さなバストをしていました。そのため、採取した脂肪だけでバストを大きくしてしまうと、皮膚の伸びが悪く、バストの形がきれいに表現できない可能性があったのです。

    そこで、ある程度まで脂肪注入で大きくしたあと、自然にバストが育つ成長再生豊胸を追加することをおすすめしたのです。

    結果として、バストはDカップまで育ちました。もちろん形のいびつさもなく、自然な丸みを演出できました。

    ボディのほうは下腹部と垂れたヒップの脂肪がなくなり、脚も長く見えるようになっています。

    新しい家族との幸せな時間を手に入れた

    美しいボディラインを手に入れた栗原さん。もともとの愛らしい顔立ちのおかげで、40代にはとても見えなくなりました。自信を持って娘さんの小学校の行事にも参加できるようになり、栗原さんは本物の笑顔で笑えるようになったのです。

    娘さんは綺麗なママが大好きで、一緒に外出するのを楽しみにしてくれています。そしてご主人も「自慢の妻」と、自身の友人に紹介してくれるそうで、新しい家族との幸せな日々を過ごされています。

    高校生の息子さんだけは「お母さん、若くなりすぎ」と笑っているそうですが。

    南クリニック院長:南晴洋
    南クリニック院長:南晴洋

    南クリニック院長:南晴洋

    京都第二赤十字病院形成外科勤務、大手美容外科院長を経て1997年 南クリニック開業。創業以来、豊胸に力を入れている。注射で豊胸を行う「成長再生豊胸」を海外の学会でも発表。

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