店頭販促用小型サイネージの物流受託サービスを本格展開

    ―物流倉庫代行で業務効率向上と物流コスト削減―

    サービス
    2016年2月22日 09:45
     流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江清人)は、小型サイネージ「impactTV」の物流倉庫代行サービスを開始いたします。 ◆設置、保管から廃棄までお客様の電子POPを一元管理    店舗店頭での販促ツールとして、商品目前で映像・音声で商品訴求できる小型デジタルサイネージ(電子POP)を多くのメーカー・流通が活用しています。しかし購入後の資産管理や保管場所の確保、出荷・返却時の作業の負荷が高くなるケースがありました。  株式会社impactTVは1998年より入荷・出荷・返却管理システムを自社開発するとともに、impactTVをご購入いただいたお客様のお悩みに応えるため、倉庫運用のノウハウを生かした物流倉庫の受託サービスを一部のお客様に提供してまいりました。その実績を踏まえ、料金体系を見直し、この度正式にサービスを本格展開いたします。(保管料をこれまでの台数・サイズに比例した料金から、使用するパレット数に比例した料金へと変更)  当サービスはご購入いただいたimpactTVを弊社倉庫に預けていただくことで、発送・返却拠点として利用していただくだけでなく、大切な販促資産である電子POPを購入してから廃棄するまで有効かつ効率的に運用することが可能となります。 ◆物流倉庫代行サービスの特徴とメリット   ■在庫を一元管理 ・お客様・商品個別のシリアルナンバーによる入出庫管理 ・紙POP・その他販促ツールの同梱物管理も可能 ■保管スペース確保 ・保管量の増減にフレキシブルに対応 ■出荷依頼受付を代行 ・ご要望に応じて成果物として弊社フォーマットによる納品先リストを提出 ■出荷・返却作業負担を軽減 ・SDカード・金具等の標準品以外にも、コンテンツ差替え・シール貼付けや同梱物パッキングなど、多種多様なカスタマイズ要件に対応(内容により料金は異なります) ・返却時には検品・クリーニングを実施 ■物流コストを削減 ・自社で保有していた人材や倉庫のスペースが必要なくなり、固定費を削減 ・運送業者の大口割引を受けられるため、配送コストの削減が可能 ■廃棄処分を代行 ・電子POPの廃棄処理を代行 ・他社電子POPのimpactTV差替えによる廃棄代行も可能  ※電子POPは家電リサイクル法適用外のため、廃棄する際には認可業者への委託が必要です。 ◆料金体系について   ・倉庫運用料(端末、資材、帳票作成、システム運用料、保管料) : 月額50,000円~/1式 ※保管料はパレット単位となっており、2パレット目以降は別途月額費用(7,500円/1パレット)が発生いたします。 1つのパレットの積載目安は7インチサイズで150台となります。 ・出荷費用(アッセンブル料・送料) : 別途見積もり ・入庫費用(初回の受託在庫への移動費、返却時の簡易クリーニング) : 500円/1台 ※その他オプションやサービスの詳細に関しては下記問合せ先までお問い合わせください。 ◆impactTVとは   創業31周年を迎える株式会社impactTV(インパクトティービー)は、1996年に店頭販促ツールとして電子POP「impactTV」をリリース。これまで 3,000 社以上に導入しており、販売・レンタルとも業界シェアNo.1を誇るパイオニアです。 極小・軽量の3型から、定番の7型、エンドや催事向けの19型、さらに大型のモニタ取付型のメディアプレイヤーまで、幅広いラインナップをご提供しており、設計・製造物としての安全性はもちろん、品質的にも故障率が0.2%以下と低く、導入企業様・設置店舗様に安心してご利用いただいております。 ◆株式会社impactTV 会社概要 社名:株式会社impactTV(株式会社メディアフラッグ 100%子会社) 事業内容:デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供 (企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析) 設立:1986年7月 資本金:359百万円(2015年12月末現在) 代表者:代表取締役社長 寒河江清人 本社所在地:東京都港区赤坂3丁目11-3 赤坂中川ビルディング2F 従業員数:30名(2016年1月現在) WebURL:http://www.impacttv.co.jp/

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