「週刊文春」初の女性版「週刊文春Woman」を電子化 2月18日(木)より主要電子書店で発売

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    2016年2月17日 11:00

     文藝春秋電子書籍編集部では、2月18日(木)より、「週刊文春」初の女性版「週

    「週刊文春Woman」電子版表紙
    刊文春 Woman」を電子化して発売します。

     「週刊文春 Woman」は、「週刊文春」としては初となる女性編集長が編集した完全女性目線の“文春”です。「週刊文春」のテイストはそのままに、扱うネタは女性が関心のあることを中心に編集し、今年1月1日に全国のセブン‐イレブン限定で発売したところ、またたく間に10万部が完売して、大きな話題となりました。「売り切れで買えなかった」という読者の声にお答えして、2月18日(木)より、電子雑誌として発売します。

     グラビアの「新春美男図鑑」では、いま旬の男たちとしてラグビー日本代表の五郎丸歩選手や福山雅治さんが登場。巻頭言には「週刊文春」愛読者だというジェーン・スーさんの「私を『女』で括らない週刊文春じゃなかったの?」。「週刊文春」皇室担当記者がスクープの裏側を初めて明かす座談会「平成女性皇族 妻として母として女として」や、芥川賞を受賞した又吉直樹さん、羽田圭介さんの素顔に迫る特集。さらに、長年の「週刊文春」ファンなら見逃せないあの名物コラム「清水ちなみ あの頃、私は OL 委員会だった」「ナンシー関『テレビ消灯時間』スペシャル再放送!」も掲載。「週刊文春」らしい面白さが満載の“女性版文春”「週刊文春Woman」を、ぜひ電子雑誌でお楽しみ下さい。


    ■井崎彩編集長のコメント
    「『セブン‐イレブンを何軒もハシゴしたけれど無かった』というお問い合わせをいただく度、できるものなら私が配ってまわりたいという気持ちに駆られていました。でも、在庫もスッカラカン。私の手元にもなかったのです(苦笑)。この度、電子版をお届けできることになり、大変嬉しいです。『Woman』という名ではありますが、実はセブン‐イレブン店頭では、男性の方にもかなりご購入いただきました。沢山の方にお楽しみいただけると幸いです」

    ■書誌情報
    「週刊文春Woman」
    著者:週刊文春Woman編集部
    価格:300円(※電子書店により異なる場合があります)
    発売日:2月18日(木)
    主要販売電子書店:Kindleストア、楽天Kobo、iBooks Store、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto他、電子書籍を販売している主要書店

    ※「週刊文春Woman」電子版は、紙版とは一部内容が異なります。書き下ろし小説(桐野夏生氏)は掲載されていません。その他にも掲載されてない記事、ページがあります。ご応募できないプレゼントや懸賞があります。

    ■関連URL
    http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1600863400000000000K

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