これがなくちゃ年が越せない!電子書籍オリジナル『週刊文春ミステリーベスト10 2025』発売 & 電子書籍フェア「文藝春秋ミステリー大祭2025」開催

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    2025年12月11日 12:00

     株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区 社長:飯窪成幸)は、週刊文春の「ミステリーベスト10」をまとめた電子書籍『週刊文春ミステリーベスト10 2025』を12月11日に発売いたします。

     今年で49回目を迎えた週刊文春「ミステリーベスト10」。全国の日本推理作家協会会員及びミステリー作家、文芸評論家、書店員、翻訳家、各大学ミステリー研究会他による投票で決まるこのランキングを、予想をしながら待っていたミステリーファンも多いのではないでしょうか。

     

     国内部門ではランクイン2回目となる著者が初の長編で堂々戴冠。海外部門では激戦の末にあの名手がシリーズ3作連続1位の快挙! 国内・海外各部門1位の著者のインタビューも収録しています。

     全国のミステリー通、書店員が選んだ珠玉の20冊。

     年末年始のためのミステリー小説をぜひ見つけてください。

     

    【主な内容】

    ・国内部門/海外部門 各ベスト10の発表

    ・国内&海外 各部門1位の著者コメント

    ・トップ10作品のあらすじ&熱烈推薦文「ここが魅力!」ほか


    【作品詳細】

    書名:週刊文春ミステリーベスト10 2025

    著者:週刊文春ミステリーベスト10班

    発売日:2025年12月11日

    価格:200円(税込)

    ※電子書店によって価格が異なる場合があります

    ※電子書籍のみの発売です

     

    『週刊文春ミステリーベスト10 2025』発売にあわせ、今年も参加電子書店にて〈文藝春秋ミステリー大祭2025〉を開催!

      今年の『このミステリーがすごい!』「週刊文春ミステリーベスト10」では、並み居るミステリー良作のなかで、文藝春秋刊行の作品もランクイン。


     「このミス」国内部門5位の『まぐさ桶の犬』(若竹七海)は、ミステリーランキング上位常連の人気シリーズ。五十代に突入した“仕事はできるが不運すぎる女探偵”葉村晶が5年ぶりに帰ってきました。


     海外部門で「週刊文春ベスト10」「このミス」にランクインした『世界の終わりの最後の殺人』(スチュアート・タートン/三角和代・訳)は、特殊設定メガ盛りで読者に挑戦するポストアポカリプス犯人捜しミステリー。


     ほかにも第173回直木賞候補作になった傑作社会派小説『踊りつかれて』(塩田武士)、英国スリラーを代表するディック・フランシスの〈競馬シリーズ〉を、息子フェリックス・フランシスがよみがえらせた〈新・競馬シリーズ〉『覚悟』も大きな話題となりました。


    文藝春秋の650作を超えるミステリー作品が、期間中お得にご購入いただけます。

     

    【開催概要】

    概要:対象作品ポイント30~50倍(※倍率はストアによって異なります。また一部ストアではクーポンでの実施となります)

    期間:12月11日(木)~12月24日(水)(※一部ストアでは開催期間が異なります)

     

    【実施電子書店】

    Amazon  Kindle (12/19~12/25)

      楽天Kobo

    honto(12/18~12/31)

    yodobashi.com

    Reader  Store

    auブックパス

    BOOK☆WALKER

    COCORO  BOOKS

    ※詳細は、各電子書店のページをご確認ください。


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