様々なつらい痛みに、優れた効き目の解熱鎮痛薬『バファリンEX』新発売

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    2016年2月16日 14:00
     ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)は、頭痛・腰痛・関節痛などの様々なつらい痛みに、優れた効き目の解熱鎮痛薬『バファリンEX』を、2016年3月9日(水)から全国の薬局・薬店で新発売いたします。 商品画像: https://www.atpress.ne.jp/releases/90629/img_90629_1.jpg 1.発売の狙い  近年、高齢就業者の増加や、長時間のパソコンの使用など、50~60代の就業環境は変化しており、頭痛・腰痛・肩や首すじの痛みなど、様々な痛みの症状を感じる中高齢者が増えています。(株式会社インテージ「生活健康基礎調査」2000年と2015年に実施)。  一方、50~60代は胃粘液が減少する傾向にあり、50~60代の解熱鎮痛薬ユーザーが解熱鎮痛薬を購入するときに、特に「痛みへの効き目の高さ(57%)」「胃への負担の軽さ(46%)」を重視していることがわかりました。(2015年 当社調べ)。  そこでこの度、50~60代の家族等それぞれの痛みに対応する常備薬として、解熱鎮痛薬『バファリンEX』を新発売いたします。 2.発売日・地域 2016年3月9日(水) 全国 ※ この商品は薬局・薬店でお買い求めになれます。 3.容量・価格 商品名     :バファリンEX (第1類医薬品) 容量      :10錠 希望小売価格(コ):598円          ※ 上記希望小売価格は税抜き価格です。 4.商品特長 (1) 優れた効き目と胃へのやさしさを追求した「ダブルアクション2層錠」  胃粘膜保護成分が先に溶け出して胃を守り(アクション1)、次に有効成分が鎮痛効果を発揮します(アクション2)。 商品特長: https://www.atpress.ne.jp/releases/90629/img_90629_2.jpg 【アクション1】 体内でロキソプロフェンナトリウム水和物が鎮痛効果を発揮する際、プロスタグランジンの産生量が低下します。そのため、胃粘膜を保護する胃粘液層が減少し、胃酸による刺激を受けやすくなります。 胃粘膜保護成分「乾燥水酸化アルミニウムゲル」がロキソプロフェンナトリウム水和物より先に溶けることで、胃酸を中和するとともに、胃の表面にゲル状の膜をつくって保護します。 【アクション2】 次に解熱鎮痛成分「ロキソプロフェンナトリウム水和物」が優れた鎮痛効果を発揮します。 (2) 1回1錠で、飲みやすい小型の錠剤  錠剤の直径は8.6mmです。 (3) 眠くなる成分(鎮静催眠成分)を含まない 5.有効成分〈1錠中〉 ロキソプロフェンナトリウム水和物 68.1mg(無水物として60mg) 乾燥水酸化アルミニウムゲル 120mg 6.効能 1) 頭痛・腰痛・関節痛・月経痛(生理痛)・肩こり痛・神経痛・筋肉痛・骨折痛・ねんざ痛・打撲痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・外傷痛の鎮痛 2) 悪寒・発熱時の解熱 7.用法・用量  症状があらわれた時、次の量をなるべく空腹時をさけて服用し、服用間隔は4時間以上おいてください。水又はぬるま湯にて服用してください。  成人(15才以上)1回1錠、1日2回まで。ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用できます。 8.使用上の注意  『バファリンEX』は第1類医薬品です。  この医薬品は、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使い下さい。  アレルギー体質の方は、必ずご相談下さい。 <消費者の方>お客様センター 0120-813-752
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