バレンタインへの【不満】を調査 3人に1人は「本命以外のチョコに違和感」と回答

株式会社不満買取センター（本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木翔一朗、以下「不満買取センター」）は、世の中のあらゆる不満を買い取り、データ解析を通じて、企業や社会による不満の解決を支援することで、不満のない社会の実現を目指します。 株式会社不満買取センターが運営する「不満買取センター」（ http://fumankaitori.com ）では、定期的にトレンドに合わせたトピックについての不満調査報告を行います。 ■調査結果概要 2月14日のバレンタインデーを前に不満買取センターでは2016年1月26日〜1月27日にかけ、「バレンタインの贈り物」についての不満を合計1,602件を集め、テキストマイニング手法により分析いたしました。 不満が最も多かったのは「本命以外のチョコに関する不満」(全体の約33％)となりました。 女性が本命以外の男性に送る「義理チョコ」、女性同士で送りあう「友チョコ」だけではなく、近年では男性から女性へ送る「逆チョコ」、自分へのご褒美「自分チョコ」などさらに多様化しているバレンタイン文化。消費者は戸惑いを感じています。 【1位】本命以外のチョコに関する不満（全体の約33%） 【2位】手作りチョコに関する不満（全体の約17%） 【3位】ホワイトデーのお返しに関する不満（全体の約14%） ■調査結果詳細 下記、一部の代表的な不満です。 【1位】本命以外のチョコに関する不満（投稿件数：533件　全体の約33%） ・小学生の娘が、毎年、友チョコ(女子)交換に大忙しです。私の時代は、バレンタインと言えば、好きな異性に本命チョコを・・・? って感じでしたので違和感を感じます。 ・義理チョコ的なものは本当に要らない。お返しとか準備する時間やお金が本当に無駄。なんとかこの悪い習慣を無くして欲しい。 【2位】手作りチョコに関する不満（投稿件数：269件　全体の約17%） ・子供が毎年送り合うので沢山もらうが、美味しくないし、賞味期限もわからないし、衛生面も気になるので手作りはお互い気を使う。 ・手作りのものは見た目はカワイイが美味しくない確率が高い。 あと可愛くするために手で触るから衛生的に不安。 【3位】ホワイトデーのお返しに関する不満（投稿件数：229件　全体の約14%） ・会社員の夫は嬉しそうに貰ってくるが、お返しが大変。だってお返しはイコール妻のセンスが問われるから!ケチくさい夫婦と思われたくないとか、旦那の会社でのポジションを考慮した結果、貰ったチョコの倍返しのホワイトデーになる恐ろしいイベント。 ・会社で女性一同から男性に配っていたが、ホワイトデーにお返ししてこない人がほとんどだし、返す人も大変だろうと思い、今年はやめます、と宣言。すると、ブーイングするおじさんもいて面倒だった。 ■調査概要 調査方法：インターネットによるデータ収集 調査対象：「不満買取センター」（ http://fumankaitori.com ）を利用している不満投稿者1,602人 調査期間：2016年1月26日〜2016年1月27日　※投稿不満計1,602件を抽出し、分析しました。 ■会社概要 商号　　： 株式会社不満買取センター（代表者：代表取締役　鈴木 翔一朗、設立：2012年6月19日） 所在地　： 〒163-1333　東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー 事業内容： 不満データベースの構築/分析/販売 株式会社不満買取センターは、2015年3月18日にサービスをローンチしました。27万人以上の会員登録数、300万件以上の不満投稿が集まっています。（2016年2月8日時点）今後も定期的にトレンドに合わせての不満調査を行いますので、特定テーマによる調査依頼、投稿した不満の生データ等に興味ある方は、広報までお問合せください。 ■本件及び特定テーマによる調査依頼に関するお問合せ先 株式会社不満買取センター（http://corp.fumankaitori.com） 所在地：〒163-1333 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー TEL：03-3342-6710（広報担当） Email：pr@fumankaitori.com（広報担当）