スペシャルゲストに俳優・中井貴一さんが登場!「菊池映画祭20...

スペシャルゲストに俳優・中井貴一さんが登場! 「菊池映画祭2016」を熊本県で3月4日~6日に開催  ~映画と菊池の魅力に浸る3日間~

菊池映画祭実行委員会は、2016年3月4日(金)~6日(日)の3日間、熊本県の菊池市文化会館、山鹿八千代座、菊池松囃子能場一帯で「菊池映画祭2016」を開催します。

菊池映画祭2016 ポスター
菊池映画祭2016 ポスター

菊池映画祭ホームページ: http://www.kiff.jp/


映画祭のディレクターは、前回の開催に引き続き熊本県出身の映画監督・行定勲さんが就任。行定監督がメガホンをとり県内各地でロケを行った熊本映画「うつくしいひと」の上映や、スペシャルゲストの中井貴一さんが選んだ3作品を上映する「特集・中井貴一」など、3日間にわたり多彩なプログラムを用意しています。

オープニングセレモニーは、国指定重要文化財の八千代座で初開催。「うつくしいひと」の出演者が人力車に乗ってレッドカーペットを渡ります。
「きくちの夜会」は、三味線奏者の高崎裕士さん(※)、ロックバンド「忘れらんねえよ」ヴォーカルの柴田隆浩さんによるライブパフォーマンスなど、この映画祭でしか見ることのできない場面が満載です。
(※)高崎裕士さんの「高」は「ハシゴダカ」、「崎」は「タツサキ」です。


■「菊池映画祭2016」について
日時:2016年3月4日(金)~6日(日)
場所:菊池市文化会館、山鹿八千代座、菊池松囃子能場一帯


■菊池映画祭とは
市民有志による菊池映画祭実行委員会の主催。熊本県出身の行定勲監督がディレクターを務めます。2015年度に開催された、前身の「菊池国際交流映画祭」では延べ7,000人を動員しました。

【行定勲監督のコメント】
参加した人が、俳優やスタッフと触れ合うことで映画そのものを感じながら、菊池の美しい自然を知り、おいしい食を堪能し、温泉で明日への生を得る―。そんな体感できる映画祭を目指します。


■2作品は35ミリフィルムで上映
「特集・中井貴一」で上映する3作品のうちの2作品は、35ミリフィルムで上映します。フィルムは時間が経つと劣化してしまうため、映画の製作現場からもその姿は消えつつあり、多くの映画館がデジタルで上映しています。しかし、フィルム映画にはデジタルにはない独特の質感や雰囲気、深い味わいがあります。この機会に、昔の映画館で聞こえた「カタカタカタ」とフィルムの回る音、そして、その時代の人が映画にかけた思いを感じてもらいたいと思います。


■楽しみは映画だけじゃない!
菊池映画祭の楽しみは、映画の上映だけではありません。出演者や監督と交流できるティーチ・インでは、普段知ることのできない映画の舞台裏や、出演者の本音を聞くことができます。
県指定文化財である菊池松囃子能場を会場とした夜会では、ライブパフォーマンスを楽しめるほか、地元グルメや特産品を販売する屋台が並び、菊池の食も堪能できます。さらに映画祭を楽しんだ後は、日本の名湯百選(C)に認定された菊池温泉で癒しを満喫できるなど、菊池の魅力を体感できる映画祭です。


■開催概要(詳細プログラムは別紙参照)
【3月4日(金)】
・山鹿八千代座でのオープニングセレモニー、人力車レッドカーペット
 (ゲスト:橋本愛、石田えり、姜尚中、米村亮太朗)

【3月5日(土)】
・「特集・中井貴一」3作品上映+ティーチ・イン
 (ゲスト:中井貴一)
・ミッドナイト~真夜中の映画祭~

【3月6日(日)】
・「招待作品上映」3作品上映+ティーチ・イン
 (ゲスト:上映作品監督及び出演者など)
・きくちの夜会
 (ゲスト:三味線奏者 高崎裕士、柴田隆浩(忘れらんねえよ)他)


■入場料・チケット販売
5日(土)、6日(日) 各1日フリーパス券 3,000円
5日(土)ミッドナイト~真夜中の映画祭~ 1,500円
4日(金)オープニングセレモニー 観覧無料、ただし事前の申込みが必要です。詳細はFMKホームページをご覧ください。

※未就学児入場不可
※当日券1セクション(映画+ティーチ・イン) 1,300円
チケット販売:チケットぴあ、ローソンチケット、きくち観光物産館、
       道の駅七城メロンドーム、道の駅旭志ふれあいセンター、
       道の駅泗水養生市場


■イベントに関する問い合わせ先
菊池映画祭実行委員会(菊池観光協会事務局内)
TEL:0968-25-0513

プレスリリース添付資料

カテゴリ:
イベント
ジャンル:
映画 その他エンタメ

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