六甲高山植物園 冬季特別開園 ~春の息吹を感じる4日間~

    イベント
    2016年2月1日 10:45

    阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:藤原崇起)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:岡本交右)が運営する六甲高山植物園では、バイカオウレンや、フクジュソウなど冬季期間中に見ごろを迎える早春の花々を観賞していただく「冬季特別開園」を実施します。

    観賞できる花

    この「冬季特別開園」には、毎年多くのファンにご来園いただいておりますが、今年は観賞の機会を増やし、日ごとに移ろう季節の変化を感じていただくことを目的に、2週間にわたり4日間の開催をします。
    人気の高いバイカオウレンの大群生や、フクジュソウやザゼンソウなど、雪を割って顔を出す可憐な早春の花々をお楽しみください。

    【六甲高山植物園 冬季特別開園】
    【日時】
    2月27日(土)、2月28日(日)
    3月5日(土)、3月6日(日) ※悪天候時中止・延期日なし
    詳細はHPにて発表します。 http://www.rokkosan.com/hana/
    10:00~16:00 (入園受付は15:30まで)※西入口のみ開門
    【観賞できる花】
    バイカオウレン(群生)、フクジュソウ、ヒメカンアオイ
    マンサク、セツブンソウ、ザゼンソウ など
    【料金】
    大人520円、小人260円(特別料金)
    【特典】
    [1]春の花を巡る、花のガイドを実施 ※植栽主任が担当します。
     2月27日(土)・28日(日)・・・10:15~
     3月5日(土)・6日(日)・・・10:15~/13:00~
    [2]11:30より 豚汁の振る舞い
     ※2月27日(土)、2月28日(日)のみ (各日限定100食)
    [3]お得な入園回数券(5回券)をさらに特別割引価格で販売
     ※通常2,400円 → 特別割引2,000円

    ◆バイカオウレン(キンポウゲ科)
    林下に生育する高さ4~15cmの多年草です。当園では、早春に最も早く開花する花で、梅に似た花と、冬でも枯れない常緑の葉はともに美しく、この期間のみ大群生をみることができます。花びらのようにみえる白い部分は萼(ガク)です。“オウレン”とは、中国からわたってきた漢方薬の黄蓮のことで地中を這う地下茎が黄色く、よく似ています。特に、本種は花が梅型なので梅花黄連(バイカオウレン)と名がついています。


    ◆リリースに関するお問い合わせ先
     六甲高山植物園
     TEL:078-891-1247 / FAX:078-891-0137
     〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
     http://www.rokkosan.com/hana/

    ◆営業概要(2016年)
    【開園期間】3月19日(土)~11月23日(水・祝)
    【開園時間】10:00~17:00(16:30 受付終了)
    【休園日】9月1日(木)、8日(木)
    【入園料】大人(中学生以上)620円 / 小人(4歳~小学生)310円 / シニア(65歳以上)520円


    リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3916.pdf

    発行元:阪急阪神ホールディングス
        大阪市北区芝田1-16-1

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