節分イベント、約7割は不満を持ちながら行っている

−「不満買取センター」から収集した不満データの分析結果報告−

株式会社不満買取センター(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木翔一朗、以下「不満買取センター」)は、世の中のあらゆる不満を買い取り、データ解析を通じて、企業や社会による不満の解決を支援することで、不満のない社会の実現を目指します。
株式会社不満買取センターが運営する「不満買取センター」(http://fumankaitori.com)では、定期的にトレンドに合わせたトピックについての不満調査報告を行います。

節分への不満
節分への不満

■調査結果概要
2月3日の節分を前に不満買取センターでは2016年1月14日〜15日にかけ、「節分」への不満を合計4,423件集め、テキストマイニング手法により不満対象ごとに分類をしました。
「豆まき」への不満投稿者2,281名「恵方巻き」への不満投稿者1,801名それぞれ当日の予定について調査結果を報告致します。

■調査結果詳細

【豆まきを行うユーザの「豆まき」に関する不満(1,627件)】
下記、一部の代表的な不満です。
・幼児がいるので豆まきはしたいが、家中豆だらけになったり、踏んで潰れて粉々になるのは困る。 また、残った豆を全部食べるのが難しい。活用法を知りたい。
・豆まきの後の掃除が大変。年1回の縁起物だし、豆はまきたいが、その後の掃除で吸いきれないと、カビやダニなどが発生しやすい。そうなりにくい、カビなどが繁殖しにくいマメを販売してほしい。
・豆まきは毎年してるのですが...仕方ないとは思えど豆が味気ない!節分はあの素朴~な豆じゃなきゃダメなのでしょうか?もうちょっと一風変わった感じでいちご味とかチョコ味とか...撒くの勿体無くなっちゃいますが笑 家の中に撒く豆は美味しい豆がいいです。もっと色んな味のついた豆販売して欲しい!

【恵方巻きを食べるユーザの「恵方巻き」に関する不満(1,303件)】
下記、一部の代表的な不満です。
・恵方巻の干瓢とホウレン草が噛みきれず、一本のひものように出てきて先に食べざるを得ない。
・スーパーなどでは、恵方巻きの時期でなくても巻き寿司を一年中売っています。なのに、恵方巻きの時期は、同じ具材の巻き寿司であっても値上げするのは不満。しかも、恵方巻きは切ってないから手間がいつもよりかかっていないのだから、作る手間が一つ少なくて楽なはずです。
・恵方巻って関西の習慣なのに、関東でも宣伝するので家族が食べたがりますが、せっかく高いのを買っても黙ってもぐもぐなんて、おいしくない。 子供の頃からやっている習慣じゃないのに企業に乗せられてる感じで正直楽しくないのに、今年も買わされる予感。

■調査概要
調査方法:インターネットによるデータ収集
調査対象:「不満買取センター」(http://fumankaitori.com)を利用している不満投稿者4,423人
調査期間:2016年1月14日〜2016年1月15日 ※投稿不満計4,423件より抽出し、分析しました

■会社概要
商号  : 株式会社不満買取センター(代表者:代表取締役 鈴木 翔一朗、設立:2012年6月19日)
所在地 : 〒163-1333 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
事業内容: 不満データベースの構築/分析/販売

株式会社不満買取センターは、2015年3月18日にサービスをローンチしました。25万人の会員登録数、260万件以上の不満投稿が集まっています。(2016年1月29日時点)今後も定期的にトレンドに合わせての不満調査を行いますので、特定テーマによる調査依頼、投稿した不満の生データ等に興味ある方は、広報までお問合せください。

■本件及び特定テーマによる調査依頼に関するお問合せ先
株式会社不満買取センター(http://corp.fumankaitori.com
所在地:〒163-1333 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
TEL:03-3342-6710(広報担当)
Email:pr@fumankaitori.com(広報担当)

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