新千歳空港国際アニメーション映画祭

    本年映画祭 プログラム&タイムスケジュール公開|第12回 新千歳空港国際アニメーション映画祭

    豪華ゲストによる上映&トーク、応援上映、音楽ライブ、 ファミリー向け無料上映会など、60以上の多彩なプログラムを実施!

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    2025年10月3日 15:30
    第12回 新千歳空港国際アニメーション映画祭
    第12回 新千歳空港国際アニメーション映画祭

    新千歳空港国際アニメーション映画祭実行委員会では、北海道と世界を結ぶゲートウェイ、そしてエンターテインメント空港としても躍進する新千歳空港を舞台に、2025年11月21日(金)~11月25日(火)の5日間にわたり、世界中の最新アニメーション作品を一堂に集めた「第12回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」を開催いたします。この度、本年映画祭のプログラム詳細およびタイムスケジュールを公開しました。また、あわせて各プログラムの前売チケット情報も発表しました。

    シアター会場では、豪華ゲストによる上映&トークプログラムなど連日開催!

    本年映画祭でも、コンペティション短編・長編部門の入選作品の上映やフィルムメーカーによるトークのほか、多彩なゲストを招いた上映やトークなどの特別プログラムを、期間中に連日開催します。

    注目のプログラム

    新千歳空港国内線4F 新千歳空港シアターおよびオアシスパーク特設会場では、『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』・『KING OF PRISM-Your Endless Call-み~んなきらめけ!プリズム☆ツアーズ』応援上映、ゲストに監督の岩井澤健治氏とキャラクターデザイン・総作画監督の小嶋慶祐氏をお招きした劇場アニメ『ひゃくえむ。』舞台挨拶付き上映&メイキングプログラムをはじめ、近年話題作のイベント上映やトークプログラムを開催。

    スタジオ特集として、1972年の創立以来、時代を代表する作品を世に送り出してきたアニメーションスタジオMADHOUSEの特集プログラムとして、ゲストにアニメーター・演出家の斎藤圭一郎氏・刈谷暢秀氏などをお招きし、同スタジオ制作の『ACCA13区監察課 Regards』・『葬送のフリーレン』(第10話)上映&トークを実施。本特集プログラムでは、2027年公開予定の夏目真悟監督『ghost(仮題)』についてもお話しいただきます。

    審査員関連プログラムとして、2025年アカデミー賞®で長編アニメーション賞を受賞した本年国際審査員 ギンツ・ジルバロディス氏の『Flow』の上映とあわせて、ギンツ監督と劇場アニメ『ルックバック』監督・押山清高氏との対談プログラムを実施。

    そのほか、本年ミュージックアニメーションコンペティション審査員にも就任が決定した斎藤圭一郎氏、MADHOUSE特集プログラムにも登壇する刈谷暢秀氏、本年国際審査員の山本健氏の3名による「アーティストトーク:日本アニメの新時代を拓くクリエイターたち」など、本年審査員をはじめとする国内外のクリエイター・アニメーション関係者による上映・レクチャープログラムを多数開催。

    ポルトムホール会場「NEW CHITOSE アニメパーク」では、ファミリー向け無料プログラムや有料ステージイベントを展開

    新千歳空港国際線旅客ターミナルビル2Fの多目的ホール「新千歳空港ポルトムホール」では、「NEW CHITOSE アニメパーク」を2025年11月22日(土)~24日(月・振休)の3日間で毎日開催。小さなお子様連れでも安心の入退場・座席自由のファミリー向け上映会やコマ撮りアニメーション制作体験などの無料イベントを展開するほか、音楽ライブ、豪華声優によるトークなどの有料イベントを実施します。

    注目プログラム

    11月22日(土)には、例年シアター会場で実施してきた音楽ライブイベント「OTO TO TABI × NEW CHITOSE 2025 エアポート音楽会」について、メインホールを舞台に規模を拡大して開催。第一弾アーティストとしてラブリーサマーちゃんの出演が決定しているほか、今後随時出演者を追加予定です。

    「アニメ『恋するワンピース』スペシャルプログラム」では、『ONE PIECE』のスピンオフギャグマンガ『恋するワンピース』ショートアニメを一挙無料上映するほか、11月23日(日)には、ゲストに金本涼輔氏(山本海賊王役)、佐倉綾音氏(小山菜美役)、中村悠一氏(中津川嘘風役)を迎えた有料ステージイベントを実施します。

    無料プログラムとしては、毎週水曜あさ7:05テレ東系列「おはスタ」番組内にて放送中のTVアニメ『ちびゴジラの逆襲』イッキ見上映会&ちびゴジラグリーティング会を昨年に引き続き開催するほか、 北海道道立近代美術館での展覧会「トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~」(会期:2025年10月1日〜11月24日)の開催にあわせたアニメ『ムーミン谷のなかまたち』シーズン1 一挙上映会も、入退場・座席自由のリラックスした空間で毎日上映します。

    また、11月24日(月・振休)には、上記の無料上映作品とあわせ、民放初の赤ちゃん向け番組「シナぷしゅ」の劇場版最新作『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺダンシングPARTY』をメインホールの大スクリーンで無料上映します。

    さらに、本年の同会場では、上映やステージイベントだけではなく、誰でも気軽にアニメーション制作を楽しむことができる、コマ撮りアニメーション制作体験「KOMA KOMA スタジオ」も展開します。こちらも予約不要・参加無料でどなたでも体験いただけます。

    各プログラムの詳細およびタイムスケジュールは、映画祭公式サイトをご確認ください。なお、本日発表したプログラム以外に、一部プログラムについて後日詳細の発表を予定しています。

    チケット情報

    本年映画祭のチケットについて、アニメ『恋するワンピース』スペシャルプログラムについては抽選販売となり、10月4日(土)11:00よりチケットぴあにて抽選申込を受付開始。そのほか、各プログラムを指定座席で必ず鑑賞できるプログラムごとの「座席指定券」、対象プログラムをお得に鑑賞できる「プログラム回数券」などの各種前売チケットは10月11日(土)10:00より、同じくチケットぴあにて販売開始となります。なお、NEW CHITOSE アニメパーク「OTO TO TABI × NEW CHITOSE 2025 エアポート音楽会」 のチケット情報については近日詳細を発表予定です。

    各チケットの詳細は、映画祭公式サイトチケットページをご確認ください。

    新千歳空港国際アニメーション映画祭とは

    新千歳空港国際アニメーション映画祭は、北海道と世界を結ぶゲートウェイである新千歳空港ターミナルビル(北海道千歳市)を会場とした、アニメーション専門の国際映画祭です。
    第12回目の開催となる今年は、2025年11月21日(金)~11月25日(火)の5日間で、国内外の話題作など招待作品の上映はもちろん、多様な未来につながるアニメーションの体験を提供する様々なプログラムを展開します。
    今年もゲストと観客が密接に交流できる独自の場を活かし、アニメーションの意義を拡張するような新しい価値を生み出す「遊び場」として、エネルギーを持ち帰ることができる文化交流拠点の創造を目指します。

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