「BIGLOBEクラウドホスティング」、 無料で簡易バックアップが可能なディスクの最大容量を4TBに拡張 ~不測の事態によるデータ消失リスクを回避~

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    2016年1月28日 13:15
    BIGLOBEプレスルーム http://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2016/01/160128-2  BIGLOBEは、サーバリソースをオンデマンドで利用できる「BIGLOBEクラウドホスティング」(注1)において、本サービス上のデータ保存領域のひとつで、重要かつアクセス頻度の高いデータを保存する「ディスクD1」の最大容量を1.8TBから4.0TBに拡張しました。 URL: http://0962.jp/pr/cloud/  「BIGLOBEクラウドホスティング」のデータ保存領域は、OSなどのシステムが置かれている「基本ディスク」のほか、アクセス頻度が高い重要なデータを保存する「ディスクD1」、大容量データを保存する「ディスクD2」で構成されています。本機能強化で、「ディスクD1」の最大容量を拡張することにより、「基本ディスク」と「ディスクD1」を対象に無料で提供している簡易バックアップ“スナップショット”(注2)に対応するディスク容量の拡大も実現します。  本機能強化は、すでにサーバ利用中のお客さまが新規に「ディスクD1」を利用される場合も適用されます。「ディスクD1」の利用料金は、10GBの容量拡張毎に400円(税別)/月のプラン、または10GBの容量拡張毎に1円(税別)/時間のプランから選択してご利用いただけます。 <「BIGLOBEクラウドホスティング」ディスク容量を拡張> https://www.atpress.ne.jp/releases/88289/img_88289_1.jpg ■「ディスクD1」概要 <名称> ディスクD1 <提供単位> 10GB毎(注3) (最大4.0TBまで拡張可能) <特徴> 重要かつアクセス頻度の高いデータを置くデータ保存領域。簡易バックアップ“スナップショット”に無料対応 <料金プラン(税別)> ・10GB毎 400円/月(250GBまで)  300GBの場合、12,000円/月  500GBの場合、20,000円/月 ・+1円/時間(10GB毎)  BIGLOBEは“心をつなぐインターネット”を通して、お客さま一人ひとりのかなえたい想いを実現してまいります。 (注1) 「BIGLOBEクラウドホスティング」は、最短5分でサーバが作成でき、    SLA99.99%の安定稼動のパブリッククラウドサービス(IaaS)です。    ファイアウォール、VPN(IPSec-VPN、SSL-VPN)など、    必要なオプションをきめ細かく選択可能で、    企業が業務系システムとして利用するのに適したサービスです。    プライベートLANの利用やネットワーク転送量による課金も無料です。 (注2) スナップショットとは、専用のバックアップツールが不要な    簡易バックアップサービスで、不測の事態によるデータ消失リスクを    回避することができます。「BIGLOBEクラウドホスティング」の    「基本ディスク」と「ディスクD1」を1世代、最大3日間、    無料で保存することができます。 (注3) 「ディスクD1」の最大容量は4.0TB(構成は500GB×8本)です。    250GBまでは10GB単位で拡張できますが、250GBを超えると    50GB単位、300GBを超えると200GB単位での拡張となります。 ※ その他、記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

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