サステナブル(持続可能)な未来をつくる知恵や価値観を育むオン...

サステナブル(持続可能)な未来をつくる知恵や価値観を育む オンライン学習プログラムサービス 「サス学※1」マイン、2月1日(月)スタート!

~先着100名限定無料2か月トライアルキャンペーン実施~

杉浦環境プロジェクト株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:杉浦正吾)は、三井物産株式会社と株式会社朝日学生新聞社の協力を得て、サステナブル(持続可能)な未来をつくる 知恵や価値観を育む、オンラインのESD(Education for Sustainability Development)学習プログラムサービス”「サス学」マイン”を2016年2月12日(金)よりプレ開講し、4月1日(金)より本格的にサービスを開始いたします。

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社会課題の増加に伴い、企業が求める人材の変化や大学入試改革において、「未来を作り出す力(ソーシャル・インパクトを理解する力)」をもつ人材が今後求められると予想されます。また、保護者への事前調査から、「社会を多面的に学ぶことで身につく知識、自由で個性的な発想、『多様な面接や論文』への対応力を磨いてほしい」というニーズが浮き彫りになりました。

「サス学」とは、「サステナビリティ学」の略称で、当社と三井物産株式会社が共同で開発したもので、環境問題や少子高齢化、地域格差などの答えのない社会課題を自分事と捉え、サステナブル(持続可能)な未来をつくるための知恵や価値観を育む学習方法です。

“「サス学」マイン”は、「サス学」をオンラインで学ぶことができる学習プログラムサービスで、小学5年生から中学2年生程度を対象に、1年間で6つの課題テーマに取り組む形で進められます。2か月に1回課題テーマが与えられ、朝日小学生新聞や朝日中高生新聞の多様な記事、先生役となる「サス学」マスターのアドバイスをもとに、課題テーマに対するアイディアを考えレポートとしてまとめます。すべてのレポートは全受講者が閲覧でき、アカデミック、多様な業界の企業人、教育関係者、政治家など多様なメンバーからなる「サス学」TAKUMI(たくみ)が評価をし、フィードバックをする仕組みです。

※1:「サス学」は三井物産株式会社の登録商標です。 

ホームページ画像
http://www.atpress.ne.jp/releases/86513/img_86513_1.jpg
様々な社会課題をまとめた「サス学」羅針盤画像
http://www.atpress.ne.jp/releases/86513/img_86513_2.jpg

<サービス概要>
■サービス名:「サス学」マイン(sus-gak.mine) 
■内容:オンラインのESD(Education for Sustainability Development)学習プログラムサービス
■サービス開始:【プレ開講】2016年2月12日(金) ※トライアルプログラム実施
            【開講】2016年4月1日(金)
           ※プレ開講キャンペーン実施(先着100名限定、2・3月無料で受講が可能)
■対象:小学5年生~中学2年生程度
■定員:300名(※先着順 定員になり次第、募集を終了いたします)
■学習期間:1年間(※「サス学」羅針盤の12テーマを学びきる2年間を推奨)
■学習サイクル:1年間で6プロジェクト以上を学ぶ予定(2ヶ月/1プロジェクトを推奨)
■入会費:10,000円(税別)
■会費:月額10,000円(税別)
■必須条件:(1)PCまたはタブレット端末をお持ちの方
       (2)データ入力・タイピング、PCスキルのある方
       (3)日本語(口頭・筆記)で意思の疎通ができる方
■申 込み:右記HPより必要事項を入力の上ご応募ください( http://susgak.com/mine )
■協力:株式会社朝日学生新聞社
■特別協賛:三井物産株式会社
■運営:杉浦環境プロジェクト株式会社/ネクスファ(一般社団法人サステナビリティ・エンパワーメント)
■問い合わせ先:「サス学」マイン運営事務局 TEL:04-7105-3419/MAIL:mine_support@susgak.com

<サービスの特徴>
5つのつながりの相乗効果で、未来をつくるための知恵や価値観をつけます。

1、未来をつくる「様々なモノゴト」とつながる
   様々な社会課題をまとめた「サス学」羅針盤を使って、バランスのよい発想力がつきます。

2、多種多様な「仲間の思考」とつながる
   様々な環境・文化で暮らす学年横断の仲間のアイディアに触れることができます。

3、「未来をつくる力の評価軸」とつながる
   学会やアカデミックの評価指標、文部科学省の提唱する要素などを参考に作成した、子供たちのアイディアを評価するための6つの項目により、様々な角度から評価します。

4、評価者「サス学」TAKUMIとつながる
   教育の専門家だけでなく、様々な専門分野で活躍する社会人が評価・アドバイスをします。

5、「サス学」マスターとつながる
   先生役となる「サス学」マスターがアドバイスをしながら、子供たちの学ぶ姿勢とスキルを磨いていきます。

■ 「サス学」とは
※「サス学」は三井物産株式会社の登録商標です。
http://susgak.com/

「サス学」は「サステナビリティ学」の略称で、社会で起きていることを自分事と捉え、サステナブル(持続可能)な未来をつくるための知恵や価値観を育む学習方法です。環境問題や少子高齢化、地域格差などの答えのない社会課題に対して、世界中の歴史・文化・考え方や昔からの知恵、科学技術などを意識しながら自発的に解決方法をみつける手法です。「学ぶ」と「考える」、さらに「(発想を)みんなに伝える」ことで、「未来につながる社会を創り出す力」を磨きます。

<「サス学」アカデミー>
http://www.mitsui.com/jp/ja/csr/social/education/child/sasugaku/

2013年から夏休みの5日間を使って、公募の小4~6年生の約30名を対象に行っている「サス学」の集中学習型イベント。参加者や保護者からの評価も高く、日本環境教育学会等での学会発表で高い評価を受けている。

<運営組織概要>
1、杉浦環境プロジェクト株式会社
本社所在地:〒277-0944 千葉県柏市南高柳4-21 (Tel:04-7105-3419)
代表取締役:杉浦正吾
設 立:2008年5月26日

2、一般社団法人サステナビリティ・エンパワーメント(ネクスファ)
本社所在地 :〒277-0944千葉県柏市南高柳4-21 (Tel:04-7105-3419)
代表理事:杉浦正吾
設立:2011年3月4日

※ネクスファとは
2012年に設立した千葉県柏市の学童一体型の塾。東京大学高齢社会総合研究機構、柏市とのパートナーシップで、「未来をつくりだすチカラ!地域のチカラ!」をキャッチフレーズに、「サス学」や「英対話」、「探究クラブ(ロボット、フィールド)」など、近未来志向の学びを 展開。(詳細:http://next-ph.jp/

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プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。

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