「2016年国際瀬戸内芸術祭」に合わせて飲食2品を新発売  佃煮と醤油を活かした和製スープとスイーツが登場!

    ~観光客の地域性食品を求めるトレンドに対応し商品化~

    商品
    2016年1月4日 09:30
    香川県小豆島町の佃煮、醤油メーカーの「タケサングループ」(所在地:香川県小豆郡、代表取締役社長:武部 一成)は、地域の産業を利用した「佃煮ひしおスープ」と「醤油カステラ&もろみソフトのさんでー」をタケサン記念館「一徳庵」より商品化、販売をいたします。 ■商品の開発背景 佃煮・醤油メーカーの当社では、『佃煮』を単なる“ご飯のお供”という常識的な殻を抜け出すこと、また、カステラとソフトクリームを同時に食べられないか思案し、これを活用した新商品を検討していました。そんな中、この芸術祭で「意外とおいしい」、「食べてみたい」と感じるキーワードに、「瀬戸内」と地域産業の醤(ひしお)に関連性をもたせながら、芸術作品を見学にいらっしゃるお客様にアピールできる新しい商品を開発することにしました。 ■商品の特長 新商品の「佃煮ひしおスープ」はその名の通り、佃煮を使った特製和風スープです。小豆島の醤油を使い、瀬戸内いりこだしを隠し味にした新しい感覚の島スープです。 また、「醤油カステラ&もろみソフトのさんでー」はカステラとソフトクリームを一緒に食べられるように考えられた小豆島の地域性を活かしたスイーツです。 ■2品の特長と利用方法 1.「佃煮ひしおスープ」はさつまいものつるの佃煮、生姜の佃煮、ちりめんじゃこの佃煮と細うどんのふし、ねぎ、三つ葉の青物そして、瀬戸内のいりこだしがよく利いた体の温まる生姜風味の和風スープです。 2.「醤油カステラ&もろみソフトのさんでー」は国産原料の大豆・小麦で1年以上掛けて杉桶で醸造した醤油を使用して焼き上げた醤油カステラと、小豆島で人気のあるもろみソフトを交互に積み重ね、味付ザラメをトッピングしました。 ■商品概要 商品名:佃煮ひしおスープ(生姜味)ホットタイプ 食べ方:店舗にてそのままお召し上がりください。 容量 :180ml 価格 :300円(税込) 商品名:醤油カステラ&もろみソフトのさんでー 食べ方:店舗にてそのままお召し上がりください。 容量 :1人前 価格 :400円(税込) 配合 :タケサン商事株式会社 ■会社概要 商号  : タケサン株式会社 代表者 : 代表取締役社長 武部 一成 所在地 : 香川県小豆郡小豆島町安田甲103-1 事業内容: 醤油、たれ、つゆ、各種調味料製造 URL   : http://www.takesan.co.jp/
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    タケサン商事株式会社

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