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“古くて新しい栄養食品「雑穀」のスイーツや創作料理が楽しめる” 早稲田の老舗ビーガンレストラン「つぶつぶカフェ」が一新

~砂糖、卵、牛乳を一切使用しない100%植物性の新しいグルメの追求~

 株式会社フゥ未来生活研究所(所在地:東京都文京区、代表取締役:大谷 ゆみこ)は、ビーガンレストラン「つぶつぶカフェ」と雑穀料理 イタリアン ビーガンレストラン「ボナ!つぶつぶ」を融合した、『つぶつぶカフェ+ボナ!つぶつぶ』を2016年2月3日(水)早稲田(新宿区弁天町)にリニューアルオープンします。

店内1
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『つぶつぶカフェ+ボナ!つぶつぶ』: http://tubutubu-cafe.net/


※ビーガンとは:菜食主義の中でも、動物性の食品を一切摂取しないという、完全菜食主義者のこと。


■日本人女性初「日本ベジタリアン学会認定マイスター」つぶつぶグランマゆみこが運営
 栄養がミラクルなバランスで詰まっている国産無農薬の「雑穀」と野菜で作る「つぶつぶグルメ」を提供するビーガンレストランが2016年2月3日(水)にリニューアルオープンします。農薬不使用の国産雑穀「つぶつぶ雑穀」を使用した砂糖・ミルク不使用なのに甘いパフェや、雑穀だけなのにチーズの味やお肉の味を感じられる創作料理をはじめとした様々な「つぶつぶ雑穀料理」を提供します。

<つぶつぶグランマゆみこ>
 1983年に日本で初となる雑穀料理が味わえる“ビーガンレストラン&食材ショップ”をオープンして以来、カフェやネットショップなど多角的な展開をしながら日本伝統の食の知恵を提唱し続けています。
 2015年11月、33年のビーガンベジタリアンの実践と研究の実績を持つ、つぶつぶグランマゆみこ(大谷 ゆみこ)が、日本学術会議登録学術研究団体・日本ベジタリアン学会から「学会認定最高資格・ベジタリアンマイスターの称号」を授与されました。

<「つぶつぶ雑穀」とは>
 約30年の普及活動を経て、当社が提供する農薬不使用の国産雑穀です。一粒一粒に人の体を支えるほとんどの栄養が絶妙のバランスで詰まっています。現代食に不足している微量栄養素の宝庫なので、栄養のバラツキや偏りも解消されます。また、「つぶつぶ雑穀」は、ごはんの仲間なのにおかずになれるユニークな食材です。米よりもうま味が濃くてカラフル、食感も多様です。肉を使わずに挽肉料理が何でも作れる高キビ、チーズを使わずにチーズよりおいしく、ピザを作れるもちアワなど雑穀の種類によって多彩な味わいが楽しめるのが大きな特徴です。


■『つぶつぶカフェ+ボナ!つぶつぶ』店舗概要
所在地 : 東京都新宿区弁天町143-5
最寄り駅: 都営地下鉄 大江戸線「牛込柳町」駅 徒歩5分
      東京メトロ 東西線「早稲田」駅 徒歩10分
TEL   : 03-3203-2093
営業時間: ランチ  11:30~14:00
      ディナー 18:00~22:30(21:30L.O.)
      カフェ  11:30~18:00(17:00L.O.)
定休日 : 火曜日
      月曜日はランチ、カフェのみ営業
      *年末年始、お盆やイベントによる貸切、休業あり
席数  : 40席
URL   : http://www.b-tubutubu.com


■「つぶつぶ雑穀料理」について
 魅惑の「つぶつぶ雑穀料理」で現代っ子を救う大作戦が「つぶつぶクッキング」です。誘惑に満ちた環境に取り囲まれ、おかずをたくさん食べる食事やスナック感覚の一品料理をごちそうと思いこんで育った現代っ子達は、雑穀やごはんが主の一汁一菜の食卓では、満足しないという意見もあります。
 そこで大谷 ゆみこ(つぶつぶグランマゆみこ)は、コクとうまみが強く、それぞれ独特の食感を持った雑穀を新感覚の料理食材として活用し、日本の風土に合わない肉や卵や乳製品を使うことなく、子供達が大好きな人気メニュー、ハンバーグ、ピザ、グラタン、マーボー豆腐に、ソーセージなどの数千点にも及ぶレシピを生みだしました。
見た目も味わいも魅惑的なのに、実はごはんたっぷりで栄養満点のおいしい「つぶつぶ雑穀料理」は、世界初の新しいグルメです。


■「つぶつぶスイーツ」について
 美容や健康のために甘いものを控えたい人、乳製品や卵のアレルギーでケーキをあきらめなければならない人も安心して食べられる「つぶつぶスイーツ」は、雑穀のやさしくて深いおいしさを存分に味わいつくすために、砂糖、卵、牛乳をすべて使用しない100%植物性の材料で作ります。
 健康を創る「つぶつぶスイーツ」の甘さの秘密は雑穀で作るオリジナルの甘酒スイーツです。雑穀には天然の糖分やミルク分がたっぷりで、砂糖などの強い甘味料や生クリーム、卵を使わなくても、クリーミーでコクと甘さのあるおいしいスイーツを作ることができます。カスタードクリームも、ドーナッツも、シュー皮も、アイスクリームも、和菓子も雑穀を主役にして作ります。


■日本ベジタリアン学会 垣本 理事長のコメント
 当学会は菜食および菜食に関わる領域(健康、栄養、医学、環境、社会、生活、倫理、など)の学術研究の発展と啓発に資することを目的とする学術研究団体です。NPO法人日本ベジタリアン協会と二人三脚で菜食やベジタリアニズムの研究、啓発に16年の活動実績を持っています。「未来食セミナー」を通じて究極のビーガン食「つぶつぶ(雑穀)菜食」を発信されている大谷 ゆみこ氏の今後のご活躍に大きな期待を寄せています。

<垣本 充>
 IVU(国際ベジタリアン連合)学術理事、大阪女学院大学教授などを経て、現在、日本ベジタリアン学会理事長、三育学院大学特命教授、歯学博士。

■会社概要
会社名 : 株式会社フゥ未来生活研究所
設立  : 1980年11月1日
代表者 : 代表取締役 郷田 由美子(大谷 ゆみこ)
所在地 : 〒112-0014 東京都文京区関口1-17-9
事業内容: セミナー事業、ネットショップ事業
URL   : http://tsubutsubu.jp/?_ga=1.90080603.1700733738.1447732871

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