セラミック印刷ガラスをディジタル対応で製造、世界中で話題のGlassJet印刷機を日本で初めて導入

    企業動向
    2008年6月3日 09:30
    報道関係者各位                              2008年6月3日                            三芝硝材株式会社        セラミック印刷ガラスをディジタル対応で製造、       世界中で話題のGlassJet印刷機を日本で始めて導入 三芝硝材株式会社(本社:富山県高岡市、代表取締役:西 英夫)は、電子データ のデザインをガラスに直接印刷できるセラミック印刷機を、日本で初めて 導入しました。 大きさも世界一のサイズで対応します。これまでガラスのディジタル印刷は 中間膜やペットフィルムに印刷する手法しかありませんでしたが、いよいよ ガラス表面に直接セラミック印刷ができるようになりました。 セラミック印刷ガラスは、これまでスクリーン印刷システムでしか対応できな かったので、デザインごとに版を製作する必要があり版代がガラス価格に大きく 跳ね返りとても高額な製品でした。しかし、今回導入した印刷機はディジタル 画像をそのままガラスに印刷できますので、一枚一枚違うデザインのセラミック 印刷ガラスを手軽に製造できます。もちろん安心・安全な強化ガラス・合わせ ガラス対応可能です。 また、無鉛の特殊インクを使用しています。経年変化に強く、環境にも配慮した 最高性能の印刷ガラスといえます。外装・内装ともご使用になれます。 ビルのファザードガラス全体を一枚のキャンバスのようにお好みのデザインを 描けます。また、内装としても一枚から連装まで趣向を凝らしたデザインの ガラスを使うことができます。 <ディジタルセラミック印刷ガラス詳細> 1.最大サイズ   :2,800mm×3,700mm 2.印刷ガラス厚み :2mm~19mm 3.解像度(画素数):360dpi 4.印刷データ   :pdf, psd, eps, tiff, bmp, ai, jpeg 5.ガラス種類   :強化ガラス、合わせガラス 6.販売      :三芝硝材株式会社、株式会社グラスキューブ 詳細は、三芝硝材のホームページ http://www.sanshiba-g.co.jp/ またはグラスキューブのホームページ http://www.glass3.jp/ をご参照下さい。 <三芝硝材株式会社概要> 商 号 : 三芝硝材株式会社 本 社 : 富山県高岡市岩坪23-2 代表者 : 代表取締役 西 英夫 事業領域: 建築用加工硝子      (合わせ硝子、強化硝子、複層硝子、その他 特殊加工硝子) 設立  : 1957年8月29日 URL   : http://www.sanshiba-g.co.jp/ <リリースに関するお問い合わせ先> 三芝硝材株式会社 担当 : 松田 俊明 Tel  : 0766-24-6811 携帯 : 090-8260-5775 E-mail: tosiaki-matuda@sanshiba-g.co.jp
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