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    ジャパンシステム、エンドポイントの検知・可視化・コントロールを 15秒で実現する脅威検索プラットフォーム 『Tanium(タニウム)』の提供、販売を開始

    サービス
    2015年12月10日 11:00
    システム基盤事業、エンタープライズ事業、公共事業の3つの事業を柱とし、ソリューションおよびサービスを提供しているジャパンシステム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:阪口 正坦、JASDAQ上場:証券コード9758、以下 ジャパンシステム)は、「エンドポイントの検知・可視化・コントロールを15秒で実現する」脅威検索プラットフォーム『Tanium(タニウム)』の提供、販売を開始します。 サイバー攻撃の被害が近年顕著になっています。なかでも、特定の団体や組織を狙い、メール攻撃などによりマルウェアに感染させ、遠隔操作により個人情報や重要情報となる知的財産、機密情報を不正取得する標的型攻撃は社会問題化しています。 最新の脅威に備えるには、脅威の侵入を迅速に把握するとともに、感染の可能性がある際には被害状況や感染端末の特定・対処など、ネットワーク対策とエンドポイント対策の連携が重要です。 タニウムは、「エンドポイントの検知・可視化・コントロールを15秒で実現する」ソリューションとして、既に米国では多数の導入実績があり、顧客企業にはVisa、Amazon、Best Buy、アメリカ合衆国国防総省、Nasdaqなど、名だたる企業や組織が名を連ねています。タニウムは、エンドポイントの端末間で情報を伝達する「ダイナミックチェーン」という堅牢なリレー方式により、大規模ネットワークの端末情報を瞬時に収集し、情報の取得をリアルタイムで行います。 また、この方式を活用し、他のセキュリティ機器が検知した情報を基に数十万台の端末から“感染した数台の端末”をリアルタイムに特定する事が可能です。これにより、感染端末の隔離、プロセス切断、ファイル削除といった対策を行う事ができます。 このような機能により、組織のセキュリティ部門にとって困難であったインシデントの原因特定から対策という流れを迅速に行う事ができ、攻撃者が標的型サイバー攻撃を完了させる前に、リアルタイムにエンドポイントを保護できます。 さらに、ITオペレーションやコンプライアンス強化のために利用する事もできます。パッチ適用状況のリアルタイムな管理や、ユーザ部門が無許可でインストールしたアプリケーションの検知なども可能なため、インシデントレスポンスを軸としながら、エンドポイントの脅威検索プラットフォームとして利用でき、組織におけるセキュリティに対する姿勢を強固にする事ができます。 タニウムの詳細は以下URLよりご確認ください。 http://www.japan-systems.co.jp/solution/security/detail/tanium.html ■タニウム合同会社 代表取締役  ロバート・スチーブンソン様からのエンドースメント タニウム合同会社は、このたびのジャパンシステム社のタニウム製品の提供、販売開始を大変喜ばしく思っております。 セキュリティソリューションベンダーとして数多くの実績を有するジャパンシステムと、既に米国では多数の導入実績のあるタニウム製品により、お客様環境における最新の脅威への対策が実現していくものと確信しています。 タニウム合同会社 代表取締役 ロバート・スチーブンソン ■ジャパンシステム株式会社について ジャパンシステムは、豊富な経験と実績を踏まえ、システム基盤事業、エンタープライズ事業、公共事業の3つの事業を柱としております。「お客様の新たなる価値を創造し提供し続ける」企業を目指すと共に、「Driving for NEXT NEW with Comfort and Convenience」を企業コンセプトとし、新たな領域にビジネスを展開していきます。 社名   : ジャパンシステム株式会社 本社   : 〒151-8404 東京都渋谷区代々木1-22-1 代々木1丁目ビル 設立   : 1969年6月 資本金  : 13億259万円 代表者  : 代表取締役社長 阪口 正坦 JASDAQ上場: 証券コード9758 URL    : http://www.japan-systems.co.jp/index.html?20151210 【製品に関するお問い合わせ】 ジャパンシステム株式会社 エンタープライズ事業本部 ビジネス開発室 TEL  : 03-5309-0300 FAX  : 03-5309-0312 E-mail: js-marketing@japan-systems.co.jp