『HOME'S』、不動産会社のWeb分析プラットフォーム「NabiSTAR Report」β版の無料提供を開始

　総掲載物件数No.1の不動産・住宅情報サイト『HOME'S』を運営する株式会社ネクスト（本社：東京都港区、代表取締役社長：井上高志、東証第一部：2120）は、このほど、不動産業界に特化したWeb分析プラットフォーム「NabiSTAR Report（ナビスターレポート）」β版の無料提供を開始しました。

「NabiSTAR Report」分析レポート（イメージ）

■「NabiSTAR Report」の概要と提供の目的
　「NabiSTAR Report」は、不動産会社の自社サイト分析に特化したWeb分析プラットフォームです。自社サイト上のデータに『HOME'S』のデータも掛けあわせて様々な項目からサイトを分析し、自社サイトの課題を発見することができます。
　「自社サイトからの問い合わせ率を高めたいが何をすれば良いかわからない」、「分析ツールを導入しているが使い方がよくわからない」といった声に対して、これまで『HOME'S』で培ってきたWebマーケティングの知見と国内最大規模のユーザーデータを活用した「NabiSTAR Report」を無料提供することで、不動産会社様のマーケティング戦略をサポートします。

■「NabiSTAR Report」３つのポイント
１．『HOME'S』のデータも掛け合わせ、不動産業界に合わせたデータから詳細に分析！
　自社サイトの情報だけでなく、たとえば自社サイトへの訪問ユーザーが『HOME'S』で検討したエリアのデータ、価格帯×広さ別の需要データなど、『HOME'S』のデータも活用した多角的な分析レポートを提供します。データを掛け合わせることで、より詳細で精緻な分析を行うことが可能です。

２．見やすい表示でサイトの課題をひと目で発見！
　分析結果は、グラフ化したデータと考察コメントでわかりやすく表示します。自社サイトの課題がどこにあるのか、ひと目で発見できるので、サイト改善の具体的な施策も検討しやすくなります。

３．簡単な導入操作ですぐにスタート。さらに無料！
　「NabiSTAR Report」導入には複雑な手続きが一切不要です。お申込み後、弊社から送付するデータ計測用のタグを自社サイトに設置するだけで準備完了。その後データが蓄積されれば、分析が行えます。
『HOME'S』加盟店様以外でもご利用が可能で、すべての不動産会社様に無料でご利用いただけます。

【不動産会社様向け】
＜「NabiSTAR Report」に関するお問い合わせ窓口（受付時間：平日10:00～19:00）＞
株式会社ネクスト　DMP・CRM推進部
TEL：03-5783-3636 ／ Mail：nabistar@next-group.jp
お申込みページ：http://www.lp.nabistar.jp/
※報道関係者様は文末記載の宛先までお問い合わせください

ネクストグループは、これからも「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりにぴったりな情報をお届けしてまいります。


■『HOME'S』について　　　（URL：http://www.homes.co.jp/）
『HOME'S』は、北海道から沖縄まで、全国約582万件（2015年11月度平均）の不動産物件情報をご希望にあわせて検索できる、総掲載物件数No.1（※）の不動産・住宅情報サイトです。物件情報だけでなく、家賃相場や各種ノウハウ、気になる駅・地域の周辺情報、住まいのトレンド、契約・引越し関連サービスまで、住み替えに関するあらゆる情報、サービスをワンストップで提供しています。『HOME'S』は“「らしく」住もう。”をブランドメッセージとして掲げ、より多くのユーザーに住まい探しの安心と喜びを届けてまいります。
※リサーチ・アンド・ディベロプメント調べ(2015.3.16発表)

■株式会社ネクストについて （東証第一部：2120、URL：http://www.next-group.jp/）
株式会社ネクストは、「不動産業界の仕組みを変えたい」という信念のもと、1997 年に設立。
主要サービスの『HOME'S』は、総掲載物件数No.1（※）の不動産・住宅情報サイトです。
現在は『HOME'S』のアジア展開、世界最大級のアグリゲーションサイト「Trovit」の運営等、世界46ヶ国でサービス提供。
また、2014年より展開を開始したサービスブランド「Lifull」では、暮らし全般に関わる各種サービスを運営し、人々の自分らしい生き方をサポートしています。
今後も、「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりが自信を持って未来に踏み出せる世の中をつくるため、常に人々の生活に寄り添い、誠実に、思いやりをもって一人ひとりにぴったりの情報を提供します。
※リサーチ・アンド・ディベロプメント調べ(2015.3.16発表)