東京・中野で昔ながらのベトナム大衆酒場を体験!ローカルビアホ...

東京・中野で昔ながらのベトナム大衆酒場を体験! ローカルビアホールがコンセプトの『ビアホイチョップ』オープン!

~ベトナム風炭火焼き鳥や、日本初の生麺フォーが都心で味わえる~

東京都の杉並区や武蔵野市にベトナム屋台食堂『チョップスティックス』や、ベトナム炭火焼き鳥専門店『ビンミン』を展開する、フクモチック有限会社(本社:東京都杉並区、取締役社長:茂木 貴彦)は、「ベトナムのローカルビアホール」をコンセプトにした大衆酒場『ビアホイチョップ』を、東京・中野区にオープンいたしました。

ビンミン直伝ベトナム炭火焼き料理
ビンミン直伝ベトナム炭火焼き料理

店舗URL: http://biahoi-chop.com/


【『ビアホイチョップ』の特長】
(1) 炭火を使った本格的なベトナム風焼き鳥や、海鮮焼きが楽しめる
焼き鳥はもちろん、海に面したベトナムでは、炭火焼きの海鮮料理も楽しめます。
スパイシーで大串の豪快な焼き鳥(ハノイの有名焼き鳥店ビンミン直伝)と、特製の香味油を使った焼き貝や海老焼き、レモングラスチリソースで焼いたイカなど日本では目にすることができない本格的な炭火焼き料理が名物です。

(2) ビールのおつまみ「小皿料理」が豊富
380円均一メニュー、500円均一メニューなど、ちょっとしたベトナムおつまみが豊富。茹でた野菜に発酵豆腐で作ったタレをつけたり、揚げた豆腐に海老発酵味噌を使ったタレをつけたり、ベトナムではよく目にするものの、日本では珍しい、面白くて美味しいおつまみがあります。

(3) 自家製麺の生麺フォーは日本初(本店開業時)
バインミーサンドイッチやコムガー(海南チキンライス)もこだわりの味。最後の〆までお楽しみいただけます。これらはランチタイムには、ランチセットでご提供します。

(4) ハノイの小さな飲み屋を再現した店内
ベトナムのプロパガンダポスターをモチーフにした壁画が壁一面に描かれています。ハノイの路地にある小さな飲み屋の雰囲気を再現した、現地感のある店内です。


【ビアホイについて】
ビアホイはベトナムの生ビールの一種です。

ハノイを中心に、ベトナム各地の屋台や簡易的なビアホールのような専門店で販売されており、ビールよりも安く手頃なため、暑いベトナムでは、氷を入れたビアホイを水のようにがぶ飲みするのが一般的でした。

手頃な価格感から、外国人のバックパッカーにも人気が集まり、「世界で一番安いビール」ともいわれるようになります。大きなタンクに入れられ、コップやピッチャーに注がれ、必要に応じて氷を入れて飲みます。購入者があらかじめ用意した容器に、希望する量だけ販売する「量り売り」もあります。アルコール度数は3~4%と低く、薄味であり、夏季の消費量が特に多いです。

しかし、経済が発展し、所得が増え、冷えた生ビールの販売が始まると、徐々に都会ではビアホイは人気がなくなっていきます。

ホーチミンでは、「お金のない人の飲み物」というイメージがつき、裕福な人はあまり飲まないようになってきました。しかし、ハノイでは今でも人気で、ビアホイならではのおつまみや料理は、ハノイ人の酒飲みにはかけがえのないものとなっています。そこには、「かわらないベトナムらしさ」を感じることができます。

どんなに裕福になっても、「一番好きな飲み屋はビアホイ。好きな酒はビアホイハノイ!!」と言って、飲みに行くハノイ人の方もおられるようです。

当店では、「ビアホイ」はありませんが、そのビアホイ飲み屋ならではの料理や雰囲気をご用意し、「ベトナムらしさ」を感じていただけたらと考えております。


【新店舗概要】
店舗名 : ビアホイチョップ
所在地 : 東京都中野区中野5-53-1 栗原ビル1階
定休日 : 火曜日(他、隔週1日)
営業時間: 11:30~14:30(L.O) 17:30~23:00(L.O)
業態  : ベトナム大衆ビアホール
客単価 : 3,000円~4,000円(税込)
TEL   : 03-5942-4532
URL   : http://biahoi-chop.com/


■会社概要
商号  : フクモチック有限会社
代表者 : 取締役社長 茂木 貴彦
所在地 : 東京都杉並区高円寺北3-22-8 大一市場内
設立  : 2006年4月
事業内容: 飲食店経営
URL   : http://www.namamen.com


【店舗・商品に関するお客様からのお問い合わせ先】
ビアホイチョップ
Tel:03-5942-4532

カテゴリ:
店舗
ジャンル:
フード・飲食 その他ライフスタイル
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