クラウドファンディングで1,400万円以上を集め、国内製造を実現 高機能＆ハイセンスな松葉杖『スマートクラッチ ジーニアス』12月4日発売！
株式会社ジーニアスインターナショナル(東京都渋谷区、代表取締役：池松 洋一、以下 当社)は、クラウドファンディングで目標金額を達成したことにより、世界6カ国以上で販売されている人気の松葉杖『スマートクラッチ』の国内生産版『スマートクラッチ ジーニアス(Japan Model)』を製作、2015年12月4日(金)に発売いたしました。
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『スマートクラッチ ジーニアス』使用イメージ
『スマートクラッチ ジーニアス』公式ページ
http://smartcrutch.jp
■世界中でただ1つ 腕の角度が変えられる松葉杖『スマートクラッチ』
人間工学に基づいた設計の松葉杖である『スマートクラッチ』は、有名なモトクロス選手であるグレッグ・アルバーティンの兄、コリン・アルバーティンにより考案され、怪我が多かった弟や医師、人間工学に詳しい専門家と共に、チームを結成して設計されました。斬新なルックス、カラーバリエーションの豊富さ、使用者の体格や好みに合わせた調節が可能なことから、世界13カ国で販売されています。
『スマートクラッチ』の大きな特長として、使用時の腕の角度を変えることができます。一般的な松葉杖は手や手首に大きな負担をかけてしまいますが、角度を変えることで腕全体に体重を逃し、最大で手への負荷を6分の1にまで軽減。海外では、スポーツ選手のリハビリにも採用されています。
■突然の輸入ストップ、そして日本製造の道へ
世界各地で好評を得ていた『スマートクラッチ』ですが、クレームも多く発生していました。デザインやカラーバリエーションが目を引く一方で、作りが雑な部分もあり、日本から南アフリカの工場へ改良提案も行っていましたが、工場側は「もうこれ以上の改良はできない」と、生産を中止してしまいました。
しかし商品に関する問い合わせ、『スマートクラッチ』への期待感など、多くの意見が日々寄せられます。そこで当社は、日本のテクノロジーを用いて丁寧なモノづくりを行えば、さらに進化した商品を生み出せると考え、国内生産のための「金型製造」資金をクラウドファンディングで集めることにしました。
その結果、多くの方々から協力資金が寄せられ、当時歴代4位となる1,400万円以上の資金を得ることができました。そして2015年11月末、『スマートクラッチ ジーニアス』が完成したのです。
■倒産寸前まで追いつめられても実現したかった2つのこと
(1) 100％日本製造
(2) 日本人の体格に合わせた2サイズ
『スマートクラッチ ジーニアス』は、パーツの製造から組み立てまで、すべての工程を日本国内で行っています。
また『スマートクラッチ』は海外規格のため、大きすぎて多くの日本人の体格にマッチしませんでしたが、『スマートクラッチ ジーニアス』はミディアムとレギュラーの2サイズを製造したことで、より日本人の体格に適したものとなっています。
■今後の展望
『スマートクラッチ ジーニアス』は現在、量産体制に入るべく準備を進めています。「松葉杖を必要としない人でも欲しくなる松葉杖」となり、足だけでなくその先にある「冒険する心」も支えられる商品となることを目指しています。
■商品概要
商品名 ： スマートクラッチ ジーニアス(Japan Model)
発売日 ： 2015年12月4日(金)
サイズ ： ミディアム(身長143cm～170cmぐらいの方用)
レギュラー(身長162cm～195cmぐらいの方用)
価格 ： ミディアム 39,800円(税込42,984円)
レギュラー 39,800円(税込42,984円)
カラー ： 全7色(赤・黄色・グリーン・ブルー・茶・グレー・黒)
販売ルート： 店舗販売、通信販売(Amazon.co.jp 他)
URL ： http://smartcrutch.jp
その他 ： 黒のみ片手(左手用・右手用)商品あり
＜株式会社ジーニアスインターナショナル 会社概要＞
代表者 ： 代表取締役 池松 洋一
設立 ： 2013年9月17日
所在地 ： 東京都渋谷区松濤2-2-13 ビバリーホームズ松濤404
資本金 ： 500万円
事業内容： 輸出入に関わる業務、Smart Crutch Japan(高機能・カラフル・
スタイリッシュ松葉杖 製造総代理)、LilyNily(NewYork発
キュートな子供ジュエリー 日本代理店)、
オリジナルブランド Funky Station(雑貨製作・販売)、
音楽原盤制作、映像制作、イベント企画
URL ： http://www.genius-kaz.co.jp
