図書印刷、浸水対策商品「かんたん『すいのう袋』」の販売を開始

    水を入れるだけでかんたんに土のう袋が水のうに早変わり!

    サービス
    2022年9月28日 10:00
    FacebookTwitterLine

    図書印刷株式会社(本社:東京都北区 代表取締役社長 川田和照、以下 図書印刷 )は、浸水被害への対策用製品「かんたん『すいのう袋』」の販売を開始いたしました。

    図書印刷では、近年多発している水害による浸水被害に対し、建物などへの浸水を防ぐ“水のう”を水を入れるだけで簡単に設置できる、土のう袋と逆止弁付き袋をセットにした防災用製品を考案いたしました。
    従来、一般的な浸水対策には土のう袋に土を入れた”土のう”が用いられていました。しかし”土のう”を用意するためには土を準備しておく必要があり、土の保管スペースや袋詰め作業など様々な負担が伴っていました。こういった手間を軽減したいという現場の声から生まれた製品が「かんたん『すいのう袋』」です。
    本製品は土の代わりに水を注入し”水のう”として使用します。内袋の注水口には水の逆流を防止する逆止弁を装着しており、数日間は注入した水が漏れることなく使用することが可能で、一定時間の浸水防止にお役立ていただけます。

    図書印刷は、これからも新しい発想や工夫によりさまざまな製品の開発に取り組むとともに、販売網についても積極的に開拓することで、より多くのお客様のお役にたてるよう努めてまいります。

    ≪製品の特長≫

    メリット1:【いざという時 すぐ活躍】
    かんたん『すいのう袋』は保管スペースも少なく済み、家庭用の水道水を注入するだけで使用できるので、いざという時すぐに活躍します。
    (市販のホースに取り付ける専用ノズルが付属しています。)

    メリット2【かんたん】
    「内袋」(逆止弁付き袋)を「外袋」(土のう袋) にセットして水を入れるだけ。
    (内袋には「逆止弁」が付いているので、水はこぼれません)

    メリット3【とにかく低価格】
    本製品は水を使用するため、”土のう”を用意する際に必要な土を別途購入する必要がなく、また、市販されているポリマー入りの”水のう”製品と比較しても低価格なため、安価に対策準備が可能です。

    メリット4【使用後の処分が簡単】
    使用後は、内袋を破いて水を抜き、内袋を捨てるだけでOK。          
    外袋は保管しておき、次回も使用可能です。

    メリット5【リピート使用可能】
    2回目以降は「内袋」(逆止弁付き袋)のみ購入すれば、”水のう”として使えるので、さらに安価に準備ができます。

    ≪製品紹介動画≫

    本製品の使用方法を動画で紹介しています。下記リンクよりご確認下さい。

    ≪製品概要≫

    製品名 :かんたん『すいのう袋』
    製品構成:Aセット
          ①外袋(土のう袋)10枚
          ②内袋(逆止弁付き袋)20枚
          ③ホース専用ノズル1個
         Bセット
          内袋(逆止弁付き袋)20枚
    サイズ :外袋(土のう袋)縦62×横48cm
         内袋(逆止弁付き袋)縦60×横45cm
    材  質:ポリエチレン(外袋、内袋)
    価  格:オープン価格

    かんたん『すいのう袋』Aセット
    かんたん『すいのう袋』Aセット
    かんたん『すいのう袋』Bセット
    かんたん『すいのう袋』Bセット

    製品に関するお問い合わせは、以下のフォームまたは問い合わせ先にご連絡下さい。

     ・入力フォーム:https://www.tosho.co.jp/contact/
     ・問い合わせ先:図書印刷株式会社 特販セールスグループ
             Tel:03-5843-9769 e-mail:tokuhan@tosho.co.jp

    すべての画像

    78k5LJ7yVIBn9TNJtNbT.jpg?w=940&h=940
    1thGbG5G5bfE56UEyZii.jpg?w=940&h=940
    かんたん『すいのう袋』Aセット
    かんたん『すいのう袋』Bセット
    Loading...

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては、プレスリリース内に記載されている企業・団体に直接ご連絡ください。

    プレスリリース配信サービスページ
    図書印刷、浸水対策商品「かんたん『すいのう袋』」の販売を開始 | 図書印刷株式会社