テンダ、新クラウドサービスの基盤に『NEC Cloud IaaS』を選定

    技術・開発
    2015年11月5日 11:00
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    日本国内で、中堅から大企業を中心に約3000社にビジネスソフトを提供している、株式会社テンダは新クラウドサービスの基盤の一つで『NEC Cloud IaaS』を利用する事を決定致しました。本年度末ごろより、順次既存プロダクトを日本電気株式会社様の技術開示を受け、 『NEC Cloud IaaS』 に移行する予定としております。
    これを機会に、弊社と日本電気株式会社様とはクラウド環境の提供、技術交流、販売協力などのアライアンス関係を強化して行く予定です。

    『NEC Cloud IaaS』選定のポイントは、以下となります。
    ■豊富な実績
     NEC Cloud IaaSが迅速性かつ柔軟性・拡張性を兼ね備え、豊富な実績があること
    ■NECの総合力を評価
    SI事業、アウトソーシング事業の長年の実績に加え、 進展するクラウド技術のアセットをHW・SW・NW、データセンター等全てのレイヤーにおいて保有。
    民間企業から公共機関まで多様な規模の業種、業務をカバーしており、今後のサービス拡張に向けてのパートナーとしても選定致しました。
    ■販売協力
     多くの顧客基盤をもち、販売面でも協力体制を築けること

    クラウド基盤サービス 『NEC Cloud IaaS』 とは
    サーバやストレージ、ネットワークのリソースを、月額や時間課金でご利用いただけるサービスです。「高いコストパフォーマンス」と「高性能・高信頼」2つのサービスの組合せであらゆるシステムニーズに対応。さらに、他のクラウド、オンプレミス、ハウジングなどを適材適所で利用する「ハイブリッドクラウド」やその「統合運用管理」を実現します。

    参考:NEC Cloud IaaSについて
    http://jpn.nec.com/cloud/service/platform_service/iaas.html

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