
岡山理科大学の2026年度の入学宣誓式が4月3日、岡山市北区のシゲトーアリーナ岡山で行われ、学部・大学院・留学生別科など合わせて1,919人が新たな門出を迎えました。今治キャンパス(獣医学部・2018年度開設)との初の合同開催で、サプライズゲストのほか多方面で活躍する卒業生も招いて、理大の魅力が満載の晴れやかなセレモニーとなりました。
会場のアリーナは保護者らを含め約3000人で2階席までほぼ満席状態。開式前には、本学吹奏楽同好会の演奏に続き、卒業生で世界的なテナーサックス奏者の川嶋哲郎さん率いるジャズバンドによる演奏でお迎え。卒業生のタレント、石田敏之さん(リンクアップとっしー)が全体の進行を司ります。
式では、学旗の入場に続いて、川嶋哲郎さんが国歌を演奏、学歌紹介の後、平野博之学長が「大学生活を通して、仲間と切磋琢磨しながら自分の資質・能力を磨き、社会で必要な『専門知識』『人間力』『社会人基礎力』という3要素を身に付けてくれることを期待しています」と式辞を述べました。
次に登壇した加計学園の加計役理事長は、建学の理念について説明し、「皆さんが持つ多様な能力を引き出すために、最先端の教育プログラムやカリキュラム、教育研究設備を整えています。在学中に世界で通用する自分だけの武器を見つけ、身に付けてください」と激励しました。
サプライズで登場したのはサッカー元日本代表監督の岡田武史さんです。Jリーグ2部「FC今治」を運営する株式会社今治.夢スポーツの代表取締役会長であり、同社と加計学園は包括連携協定を結んでいます。ビデオメッセージが流れている途中で、岡田さんがいきなり壇上に姿を見せると会場がどよめきました。岡田さんは「失敗してもあきらめないで、最後に頂上に着いた時に今までの『失敗』は登頂するための道標だったと気づく。失敗なんて恐れずに新しいことにチャレンジしてほしい」とし、人とのつながりについて「自分で生き抜いていくという考えと、でも一人では生きていけないから仲間をつくる。この二つの力を養ってほしい」との言葉を贈りました。
続いて、新入生代表の基礎理学科、大村直也さんが「大学は知識を得るだけでなく、自分自身の視野を広げ新しい価値観に出会う場所です。これから過ごす大学生活が、未来へとつながる実りある時間になることを願いながら、日々の学びに真摯に向き合っていきたいと思います」と誓いの言葉を述べました。
来賓の祝辞、新逍遥歌が紹介され、入学宣誓式が終了しました。
宣誓式が終わると、学生たちが運営する歓迎セレモニーです。リンクアップとっしーさんもMCに加わって軽やかに進行。卒業生のシンガーソングライターで、本学のオリジナルソングを歌っている中村ヒロキさんのライブからスタート。ダンスサークル「Mod-kiD」のパフォーマンス、今治&岡山キャンパス自慢対決、サークル・団体紹介がにぎやかに繰り広げられました。
最後は卒業生のシンガーソングライター、古川愛理さんが締めくくりました。まずは、本学が制作をお願いした新入生や新天地でがんばるすべての人への思いを込めたオリジナルソング「スタートライン」を熱唱。まさに、今日のために書き下ろされた楽曲です。さらに、YouTubeで300万再生を超えた「栄光の架橋」を情感たっぷりに歌い上げ、会場は大きな拍手に包まれました。
















































