グラタン専門店が羽田空港国際線旅客ターミナル「江戸小路」に登場! 「神楽坂グラタン食堂 Bon Gout(ボン・グゥ)」11月1日オープン

    ~神楽坂のフレンチ「ボン・グゥ 神楽坂」のグラタン専門店~

    店舗
    2015年10月30日 10:00

     「フレンチ前菜食堂 ボン・グゥ 神楽坂」を運営する、株式会社キャーンズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長/オーナーシェフ:野口 尚人)は、羽田空港国際線旅客ターミナルの一般エリア4階「江戸小路」に世界でも珍しいグラタン専門店「神楽坂グラタン食堂 Bon Gout(ボン・グゥ)」を2015年11月1日に開店します。

    海老マカロニグラタン


    ■「神楽坂グラタン食堂 Bon Gout」店舗概要
    ・所在地  :東京都大田区羽田空港2-6-5 羽田空港国際線旅客ターミナル
           一般エリア4階 江戸小路
    ・店舗面積 :65.94m2
    ・客席数  :26席(13テーブル)
    ・料金(税別):朝食/800円、
           11時以降/グラタン単品料金700円~、
                セット料金1,200円~1,800円
                (ドリンク付き+200円)
    ・営業時間 :7:00~23:00(ラストオーダー:22:00)
    ・予約方法 :電話 03-5755-9513
    ・運営会社 :株式会社キャーンズ


    ■フランス料理の伝統的な技法を忠実に再現
    ~食材や調味料を組み合わせるなど新しい発想でグラタンの可能性を探る~
     同店舗のグラタンの主役は、ベシャメルソースです。基本的な材料はバター・小麦粉・牛乳だけですが、フランス料理の伝統的な技法で、手間と時間を惜しまず作っています。このクリーミーなベシャメルソースに海老やチキンを合わせてチーズと焼き上げる王道といえるグラタンはもちろん、スパゲティナポリタンやカレーなどをグラタン仕立てにした、これまでにないグラタンメニューも開発しています。青果物を使ったデザートとしてのフルーツグラタンなども提供します。


    ■メニュー端末としてiPadを13台導入
    ~接客向上や外国人対応の多言語化を見据える~
     同店舗では、メニュー兼注文用端末としてiPadを13台導入し全テーブルに設置、その他レジ端末などにも採用し、合計18台を導入しました。人員削減の手段ではなく、会計業務を簡略にするなど店員の端末操作の習熟度の向上に伴い、店員が来店客との会話など接客に集中できる環境を目指すために導入しました。端末導入だけでなく、店舗の立地から外国人観光客の来店も見込み、今後多言語化に容易に応用できるほか、メニュー更新時のデータ更新なども簡便に行えるシステムを構築しています。


    ◆野口 尚人プロフィール
     1980年生まれ、「ハナエ・モリ・インターナショナル」「ひらまつ」などを経て2012年3月料理長として「ボン・グゥ 神楽坂」の運営、2014年4月MBOにより取得、現在に至る。2014年9月ベトナムのサンドウィッチショップ「Viet Banh Mi(バインミー) Court AOYAMA」もプロデュース。


    ◆株式会社キャーンズについて
    ・代表取締役社長:野口 尚人(のぐち なおと)
    ・設立     :2014年1月
    ・所在地    :〒162-0805 東京都新宿区矢来町107 細谷ビル2階
    ・事業内容   :レストラン運営事業
    ・「フレンチ前菜食堂 ボン・グゥ 神楽坂」Facebook:
    https://www.facebook.com/bongoutkagurazaka

    すべての画像

    海老マカロニグラタン
    3種のココットグラタン
    フレンチトーストグラタン
    オムレツとラタトゥイユのグラタン
    フォレノワール
    クロックマダム
    朝食 スープとミニサラダ、パンのセット
    シェフ 野口 尚人
    ボン・グゥ 神楽坂
    店舗外観(イメージ)
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