200系ハイエースのドアガラス、大型トラックのフロントガラス向けの 高級断熱ガラス開発に着手 ～新しい自動車のカスタムパーツ！『SOLAR IMPACT(ソーラーインパクト)』～

自動車の高級断熱フロントガラスの開発・販売を行う、株式会社ゼロ(所在地：千葉県安房郡、代表取締役：辻本 啓二)は、お客様から熱烈なご要望が多い200系ハイエース用ドアガラス、大型トラック用のフロントガラス『SOLAR IMPACT(ソーラーインパクト)』を製造メーカーの協力を得て、開発に着手する運びとなりました。

ハイエース用ドアガラス『SOLAR IMPACT』イメージ

■ドアガラスとしては国内車では初の製品
断熱仕様のドアガラスはロールス・ロイス、ベントレー、メルセデス・ベンツ・Sクラスと一部の欧州高級車にのみ採用されていて、国内の自動車には今まで採用されておりませんでした。その為、開発に成功すると、国内車では初の製品となります。
また、一部の欧州高級車に採用されているものと同様の大型トラック用断熱フロントガラスは、初代日産ディーゼル・ビックサムの純正品として採用されていましたが、経年劣化が激しく扱いが非常に難しい事と当時の価格で約45万と非常に高価なこともあり市場から姿を消しました。その為、約25年ぶりに復刻する可能性も秘めています。

これによって国内における新しい自動車のカスタムパーツとして、高級断熱フロントガラスの市場性を大きく広げる事になり、自動車のカスタムパーツ市場に影響をもたらします。
今後も多くの方に『SOLAR IMPACT(ソーラーインパクト)』を装着して自動車のカスタムを楽しんで頂けるよう、新たなラインナップの展開を行っていく予定です。

『SOLAR IMPACT(ソーラーインパクト)オフィシャルブログ』
http://minkara.carview.co.jp/userid/2430034/blog/


【『SOLAR IMPACT(ソーラーインパクト)』とは】
ベンツやロールス・ロイスなど一部の外国の高級車では断熱フロントガラスが使われておりますが、その価格は数十万円と非常に高価で、中間膜が酸化してしまうのが難点です。日本国内では同様の断熱フロントガラスが初代の日産 シーマやトヨタ セルシオに採用されていました。しかし、経年劣化が激しく扱いが困難なことによってクレームが多くなったため、市場から姿を消してしまいました。

断熱フロントガラスは金属皮膜をガラスとガラスで挟んだ構造と、それによる目にも鮮やかな発色が特徴となっています。当社は高級断熱フロントガラスを作る事が出来る、世界でもごく限られた工場の一つである大手ガラスメーカーの協力によって様々な試作品作りを重ね、法律基準の厳しい日本国内向けに『SOLAR IMPACT(ソーラーインパクト)』の製造、販売を可能にしました。また、スパッタリング(蒸着)構造を採用することによって上述のような経年劣化がない製品となっております。

日本の自動車ガラスメーカーではこの高級断熱カラード・フロントガラスを取り扱っておりませんので、当社が日本国内で独占的な販売を展開しております。
『SOLAR IMPACT(ソーラーインパクト)』は欧州の高級車のフロントガラスと同じ手法をとりながら、お手頃な価格(41,200円～140,000円(税抜))で、自動車の顔であるフロントガラスをシャイニングローズカラーへドレスアップさせます。目新しいカスタムパーツが出てこない自動車カスタム市場で、フロントガラス自体をドレスアップするという新たな切り口のカスタムパーツとして注目を浴びております。


＜『SOLAR IMPACT(ソーラーインパクト)』製品の特長＞
・太陽光を反射させることにより、シャイニングローズに美しく輝くフロントガラス
・道路運送車両法の保安基準で定められている「70％以上の透過率」で車検対応
・日本工業規格(JIS R 3211)取得
・クッキリとした視界を確保する高い機能性
・UV約99％カット、輻射熱(遠赤外線の熱線によって直接伝わる熱)約60％以上カット
→安心、安全で快適な車内空間の提供、冷房効率と省燃費性の向上に貢献

※『SOLAR IMPACT』はZERO CORPORATIONの商標登録製品です。

開発・販売：株式会社ゼロ(ZERO CORPORATION)


■会社概要
名称　： 株式会社ゼロ(英表記：ZERO CORPORATION)
所在地： 〒299-1908 千葉県安房郡鋸南町吉浜509-9
設立　： 2014年5月1日
代表者： 代表取締役　辻本 啓二