B.B.キングも大絶賛したブギウギ・ピアニスト　シルヴァン・ジング待望の来日コンサートがGWに開催！

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2025年3月19日 10:00

シルヴァン・ジング・フアンクラブ主催、『ブギウギ・ブルース・ジャズピアノ』が2025年5月3日 (土・祝)に東京オペラシティリサイタルホール (地下1階 )（東京都新宿区西新宿 3-20-2　西新宿東京オペラシティ３階）にて開催されます。
チケットはカンフェティ（運営：ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役：榑松大剛）にて発売中です。

カンフェティにてチケット販売中

公式ホームページ
https://www.operacity.jp/en/concert/

シルヴァン・ジングは国際的に高く評価されているスイス、ルガーノ出身のブギウギ＆ブルースピアニストです。幼いころから母親のピアノで即興演奏を始めました。彼のレパートリーは、活気あるブギウギや繊細なブルースからクラシックジャズ、スイングまで幅広く、どれも軽快で即興的、情熱とウィットに富んだ輝く音質を奏でるピアノのメロディーが『スイスのブギウギ大使』と世界の各メディアから称賛されています。

シルヴァン・ジングのピアノキャリアは、米国サウスカロライナ州チャールストンの”マスターズ・オブ・ブギウギ・ナイト”に招待された18歳の時から始まり、現在ではヨーロッパでもっとも有名なブギウギ・ピアニストの一人となっています。

彼は30年以上の音楽キャリアの中でヨーロッパ、南米、北中米、アジア、アフリカの50か国以上で演奏してきました。B.B.キング、カルロス・サンタナ、チャック・ベリー、ジョージ・ベンソン、クィンシー・ジョーンズなど伝説的ミュージシャンとも共演しています。ロックンロールの創始者であるチャック・ベリーは2005年11月にチューリッヒのコングレスハウスで行われたコンサート中に「シルヴァンはまるでセントルイス出身のように演奏する。彼は私のブルースの兄弟かもしれない！」と絶賛しました。
B.B.キングも2011年のモントルー・ジャズ・フェスティバルのストラヴィンスキー・ホールのコンサート後に彼を大絶賛。シルヴァン・ジングは2015年の米国ミシシッピ州インディアノーラで行われたB.B.キングの葬儀に参加を許された唯一のヨーロッパ人であり、シルヴァンにとっては忘れられない日となりました。更にまたジャズ・ミュージシャン、音楽プロデューサー、作曲家、編曲家でもあるクィンシー・ジョーンズから「君はピアノの怪物だ！」と絶賛されました。

演奏曲（予定）
1．ユーモレスク（ドボルザーク/編曲シルヴァン・ジング）
2．ナットロッカ―　（チャイコフスキー/Fowley）
3．ホンキ―　トンク　トレインブルース　（M.L.レービス）
4．ダンチン　ザ　ブギ　（シルヴァン・ジング）
5．レディー　ビー　グッド　（ガーシュイン/編曲シルヴァン・ジング）
6．パイントップス・ブギウギ（C・スミス）
7．マープル・リーフ・ラグ（S・ジョプリン/編曲シルヴァン・ジング）
8．キャラヴァン　（エーリントン/ティツォル/編曲シルヴァン・ジング）
9．サンルイスブルース（W.C.ハンディ）
10．ブギウギ・ストンプ（A.アモンス）
他

シルヴァン・ジング・ファンクラブとは

世界50か国以上で演奏しているシルヴァン・ジング。しかしなぜか今まで日本では一度もコンサートをする機会がなく、日本のジャズファンに彼の存在が知らされていませんでした。私たちはこの素晴らしいミュージシャンの日本における演奏を切望し、彼の日本デビューをサポートしたくシルヴァ・ジング・ファンクラブを立ち上げました。どうぞ皆さまもシルヴァン・ジングを応援して下さい。