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    テクノスジャパン、内部統制文書実例集『Fact-JSOX』を中堅企業向けに価格改定して販売開始

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    2008年1月23日 15:00
    報道関係者各位 プレスリリース                      2008年1月23日                        株式会社テクノスジャパン ===================================      テクノスジャパン、内部統制の効率的な文書化を支援する          内部統制文書実例集 『Fact-JSOX』を          中堅企業向けに価格改定して販売開始 =================================== 株式会社テクノスジャパン(東京本社:東京都新宿区、代表取締役社長: 城谷 直彦、以下、テクノスジャパン)は、内部統制プロジェクトにおいて最も 負荷が高いとされる、文書化作業を効率的に行なう内部統制文書実例集 「Fact-JSOX」を中堅中小企業向けに価格構成を見直し、提供を開始します。 販売価格は90万円で2008年2月1日より提供を開始します。 内部統制文書実例集「Fact-JSOX」は、2006年9月から販売を開始し主に大手 企業向けに既に30社以上の導入実績があります。今後は、内部統制構築の負担が 大きく自前での構築作業が思うように進捗していない中堅中小企業において、 本番を目前にして需要が見込まれると予想し、中堅中小企業にとってお求め やすい価格に改定を行いました。「Fact-JSOX」のRCM(リスクコントロール マトリックス)は、約90の業務プロセスに対して900を超えるリスクと1,700を 超えるコントロールが用意されていますので、自社に合うリスクとコントロール を見本として選ぶことができ、内部統制文書作成の負荷を下げることが可能に なります。 従来の内部統制構築プロジェクトの30%のコスト削減が可能になります。 また、「Fact-JSOX」はMicrosoft Office製品で出来ているため、特別な操作を 覚えることなく、すぐに使うことができます。更に、テストフェーズや次年度 以降の管理を考えられる企業様には、内部統制管理ツール「Ci-Tower」との 連携も可能になっています。 【Fact-JSOXとは】 ・約90の基本業務について業務フロー、業務記述書、RCMを用意 ・文書作成ルール、業務プロセス別勘定科目、アサーション対応表 ・リスク一覧(財務報告に影響を及ぼすリスクをカテゴライズしたもの) ・各文書はMicroSoft Office製品よって作成しているため、ほとんどの  文書管理ツールとの連携が可能 ・Level1(販売・購買・在庫・会計の業務大分類)  Level2(見積・受注・出荷・入金消込等の業務中分類)  Level3(実際の業務レベル)の3層構造により詳細な業務の記述 【テクノスジャパンについて】 テクノスジャパンは、1994年設立以来数多くのERP導入コンサルティングを 実施しており、お客様の高い評価と満足をいただいております。 内部統制、SOAなど新しい分野のソリューションにも積極的に取り組む一方、 従来どおり基幹業務に関する豊富な経験と知識を活かしたERP、EAI、eビジネス 分野でのベストソリューションの提供を行っております。 特にERPビジネスでは、導入コンサルティングの他にも短期・低価格導入を 目的としたSAP製品のテンプレート開発・提供を行っております。 最近では、「SAP BestPractices for HighTech」をベースに独自シナリオを 開発・追加した「Fact-HighTech」のサービスを開始し、そのほかにも販売会社 向けテンプレート、連結会計テンプレート、連結損益予算管理テンプレートが あります。 URL: http://www.tecnos.co.jp/ ■報道関係者からの問合せ先 株式会社テクノスジャパン 担当 : 営業推進部 藤井 浩 電話 : 03-3374-1212(代表) E-mail: fujii.hiroshi@tecnos.co.jp ■お客様からの問い合わせ先 株式会社テクノスジャパン 担当 : 営業推進部 電話 : 03-3374-1212(代表) E-mail: TJ-sales1@tecnos.co.jp