東京モーターショーにおけるDS  60周年を迎えるフレンチプレミアムブランドの初出展、 全5台の日本初公開モデル

プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、10月29日(木)から11月8日(日)まで東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される第44回東京モーターショーにおいて、今年60周年を迎えるフランスのプレミアムブランド「DS」のスタンドを初出展することを発表いたします。

「NEW DS 4」1
ブランド最新モデル「NEW DS 4 CROSSBACK」をはじめ全5台の日本初公開モデルを展示、DSの世界観を表現し、ブランドのデビューにふさわしいスタンドで皆様をお迎えします。

https://www.atpress.ne.jp/releases/77245/img_77245_1.jpg


1955年のパリモーターショーでのセンセーショナルなデビュー以来、DSは今もなお20世紀のフランス自動車業界を最も象徴するクルマとして人々に親しまれています。ビジネスの成功はもちろん、シャルル・ド・ゴール大統領をはじめ多くの政治家や著名人、セレブリティらが愛し、映画シーンでの起用やスポーツシーンでの活躍などDSはフランスの人々の生活に彩りを添え、パリ発祥のスタイルを全世界にアピールしてきました。

この伝統をバックグラウンドに、2014年6月1日にシトロエンから独立し、立ち上げられたDSブランド。その目指すところは伝統のクルマが身にまとうアヴァンギャルドの精神「SPIRIT OF AVANT-GARDE」を受け継ぎ、「ラグジュアリー」をキーワードとしたフランスの自動車文化を復活させることです。DSは、ひときわスタイリッシュなデザインやテクノロジー、ニーズに合わせてダイナミックに変化する快適性と、ディテールや素材にこだわったデザインを提案していきます。

そして今年、誕生60周年目にしてDSは初めてフランス・パリ生まれの一ブランドとして東京モーターショーへの出展を実現させます。展示される全5台はすべて日本初公開。どのモデルも独自性にあふれ、DSならではの個性とアイデンティティを主張しています。スタンドテーマはエレガンス、テクノロジー、そしてアヴァンギャルド。パリ発のフレンチプレミアムブランド、DSの世界観を体現したDSスタンドに是非お立ち寄りください。

DSスタンドは東京ビッグサイト西ホールに位置します。
プレスカンファレンスは10月28日(水)10:15-10:30に開催、登壇者としてPSAプジョー・シトロエン・グループ DSブランドCEOのYves BONNEFONT(イヴ・ボネフォン)を予定しています。


DSスタンドにおける展示車両は以下の通りです。

■NEW DS 4/NEW DS 4 CROSSBACK(参考展示/日本初公開)
2011年の発表以来、唯一無二のデザインで他とは一線を画してきたDS 4は、インターナショナル自動車フェスティバルで「Most Beautiful Car Of The Year」そして「Most Beautiful Interior」に輝きました。そして今回、DSはそれぞれの魅力を引き立てる2バージョンの新しいDS 4を発表します。一方はダイナミックかつ洗練されたプレミアムハッチバックのNEW DS 4、そしてもう一方はスタイリッシュなSUVスタイルのNEW DS 4 CROSSBACKで、DS 4よりも30mm高い着座位置と大きなブラックホイール、アーチトリム、スポイラー、ルーフバーといった特徴的なボディコンポーネントを装備しています。

DS 4のフロントグリル中央にはDSロゴが鎮座し、新ブランドとしてその存在感を示しています。コンセプトカーNumero 9からヒントを得たDSウインググリルとDS LED VISONヘッドライトもまた強いアイデンティティを主張しています。

▽NEW DS 4(欧州仕様車)
1.6Lターボチャージャー付き
直列4気筒DOHCエンジン
6速オートマチック
最大出力  :121kW(165ps)/6,000rpm
最大トルク :240Nm/1,400-3,500rpm
価格    :未定(参考展示・日本初公開)
日本導入予定:2016年

https://www.atpress.ne.jp/releases/77245/img_77245_2.jpg


▽NEW DS 4 CROSSBACK(欧州仕様車)
1.6Lターボチャージャー付き
直列4気筒DOHCエンジン
6速オートマチック
最大出力  :121kW(165ps)/6,000rpm
最大トルク :240Nm/1,400-3,500rpm
価格    :未定(参考展示・日本初公開)
日本導入予定:2016年

https://www.atpress.ne.jp/releases/77245/img_77245_3.jpg


■DS 5 Edition 1955(限定車/日本初公開)
DS 5 Edition 1955は、DS誕生60周年を記念してデザインされた特別限定車です。新しいDSフロントグリル、DS LED VISIONに加え、60周年記念のロゴがフロントドアとリアに配されています。またシリアルナンバープレートやゴールドのセンターホイールキャップ、フロントエンブレムなど、今年にしか手に入らないアイテムを装備し、30台限定で発売されます。ボディカラーは1955年当時のDSを再現したブルーアンクル(ブルーインク)です。

▽DS 5 Edition 1955
1.6Lターボチャージャー付き直列4気筒DOHCエンジン
6速オートマチックトランスミッション
最高出力    :115kW(156ps)/6,000rpm
最大トルク   :240Nm/1,400-3,500rpm
税込車両本体価格:10月6日発表予定

https://www.atpress.ne.jp/releases/77245/img_77245_4.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/77245/img_77245_5.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/77245/img_77245_6.jpg


■DS 3/DS 3 CABRIO“So Parisienne”(限定車/日本初公開)
東京モーターショーで展示される2台のコンパクトハッチバックモデルDS 3は、“So Parisienne(ソー・パリジェンヌ)”とネーミングされた特別限定車で、パワートレインも一新されています。
エンジン・オブ・ザ・イヤー受賞の1.2Lターボ付き3気筒PureTechエンジンに、新たに6速オートマチックが搭載され欧州の排ガス基準Euro6を達成、よりパワフルで軽快なドライブフィールを実現しました。限定デザインとしてパリ生まれのブランドを主張する“So Parisiennne”のステッカーがシャークフィンデザインのBピラーとリアに配されています。また、ヘッドランプ周辺にはジュエリーのような煌めきを放つ3つのLEDを縁取るようにナイトライトLEDとDSモノグラムをデザインし、大胆に個性を主張しています。“So Parisienne”は電動ソフトトップ搭載のオープンモデルDS 3 CABRIOも同仕様で発売されます。

▽DS 3/DS 3 CABRIO“So Parisienne”(限定車)
1.2Lターボチャージャー付き直列3気筒PureTechエンジン
6速オートマチックトランスミッション
最高出力    :81kW(110ps)/5,500rpm
最大トルク   :205Nm/1,500rpm
税込車両本体価格:10月6日発表予定

https://www.atpress.ne.jp/releases/77245/img_77245_7.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/77245/img_77245_8.jpg

すべての画像

「NEW DS 4」1
「NEW DS 4」2
「NEW DS 4 CROSSBACK」
「DS 5 Edition 1955」1
「DS 5 Edition 1955」2
「DS 5 Edition 1955」3
「DS 3」
「DS 3 CABRIO“So Parisienne”」