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第44回東京モーターショーにおけるプジョー ~ 日本初導入となるディーゼルモデルなど、5台を展示 ~

プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、10月29日(木)から11月8日(日)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される第44回東京モーターショーのプジョースタンドにおいて、ディーゼルエンジンを搭載した「508 GT」、究極のホットハッチ「308 GTi by PEUGEOT SPORT」を日本初公開するほか、パワートレインを一新した「NEW 208」など、最新モデルを出展することを発表いたします。

PEUGEOT 508 GT
PEUGEOT 508 GT

東京モーターショーにおけるプジョースタンドのテーマは、ブランドスローガンである「MOTION & EMOTION」です。創業200周年を経て、フランスらしい魅惑的なデザインと新しさを兼ねそなえたプレミアムブランドへの移行を継続しています。プジョーならではの流麗なフォルムと、モータースポーツに裏づけられた力強いパフォーマンスを主張しながら、環境対策への挑戦も続けています。今回の東京モーターショーでは、前回よりもブースを拡張して5つのモデルを展示し、最新のプジョーブランドを体感していただきます。

今回は、PSAグループの開発による2.0L BlueHDi ディーゼルエンジンと、第3世代を迎えた6速オートマチックトランスミッションを組み合わせた最新モデルを展示いたします。優れた環境性能と低燃費、そして高次元の走行性をラインナップに加えるべく、今後さまざまなモデルの導入を予定しています。


プジョースタンドにおける展示予定車両は下記の通りです。

1.PEUGEOT 508 GT(市販予定車・日本初公開)
プレミアムマーケットにおけるシェア拡大を目指し、ラグジュアリーモデルにディーゼルエンジンを搭載した「PEUGEOT 508 GT」を日本初公開いたします。

PEUGEOT 508は、本年1月に装いを新たにしたプジョーのフラッグシップモデルです。フルLEDライトや7インチタッチスクリーン、そして最高級ナッパレザーを採用するなど、上質で充実した装備を特長としています。今回は、最高出力180ps、最大トルク400Nmのパワフルなディーゼルエンジンに6速オートマチックトランスミッションを組み合わせた、低燃費で環境に配慮したパワートレインをもつスポーティグレード「GT」を展示いたします。

■PEUGEOT 508 GT
2.0L BlueHDi ディーゼルエンジン
6速オートマチックトランスミッション
最高出力  :133kW(180ps)/3,750rpm
最大トルク :400Nm/2,000rpm (以上、欧州仕様値)
車両本体価格:未定

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2.PEUGEOT 308 GTi by PEUGEOT SPORT(市販予定車・日本初公開)
本年9月のフランクフルトモーターショーにおいて発表された究極のホットハッチ「PEUGEOT 308 GTi by PEUGEOT SPORT」を日本初公開いたします。

モータースポーツ部門であるPEUGEOT SPORTが細部にわたりチューンナップした、プジョーブランド史上最もパワフルなハッチバックモデルです。1.6L のカテゴリーで最高出力を誇る270psの新型エンジンに専用のサスペンションと19インチホイール、トルセン・デファレンシャルを組み合わせ、さらにユニークなフルバケットシートの採用によって、これまでにないダイナミックなホットハッチに仕上げました。ボディペイントは、大胆な2トーンの「クープ・フランシュ」です。

■PEUGEOT 308 GTi by PEUGEOT SPORT
1.6L ターボチャージャー付き直列4気筒DOHCエンジン
6速マニュアルトランスミッション 左ハンドル
最高出力  : 199kW(270ps)/6,000rpm
最大トルク : 330Nm/1,900 - 5,000rpm (以上、欧州仕様値)
車両本体価格: 未定

https://www.atpress.ne.jp/releases/77241/img_77241_2.jpg


3.PEUGEOT 308 SW GT Line(市販車)
「GT Line」は、プジョーのスポーティなイメージをさらに引き立てるエクステリアと、レッドステッチをあしらった上質なインテリアを特長としています。今回は流麗なフォルム、大型ラゲッジルーム、軽やかな乗り心地が特長の「PEUGEOT 308 SWGT Line」を展示いたします。

308、308 SWは、PSAグループが開発した新世代の1.2L ターボエンジン「PureTech (ピュアテック)」を搭載し、第3世代の6速オートマチックトランスミッション「EAT6」と組み合わせています。このエンジンは本年7月にインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2015を受賞いたしました。エクステリアではライオンエンブレムを中央に配した専用のフロントグリルやサイドスカート、18インチアロイホイールなどを装着しています。インテリアは、質感の高いテップレザー&アルカンタラ・スポーツシートを採用しています。価格はこれらを装備しながら、競争力のある設定にいたしました。

■PEUGEOT 308 SW GT Line
1.2L ターボチャージャー付き直列3気筒 PureTechエンジン
6速オートマチックトランスミッション
最高出力  :96kW(130ps)/5,500rpm
最大トルク :230Nm/1,750rpm
車両本体価格:3,388,000.-(税込)

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4.NEW PEUGEOT 208(市販予定車・日本初公開)
2012年11月に国内で発売して以来、フレンチテイストを体現するコンパクトカーPEUGEOT 208のデザインおよびパワートレインをこのたび一新いたしました。今回は、主力モデルの「Allure(アリュール)」を日本初公開いたします。

「NEW PEUGEOT 208」は、フロントとリアのデザインをさらに洗練させ、パワートレインではこれまでより3割以上馬力をアップさせたエンジンと、新世代の6速オートマチックトランスミッションを搭載いたしました。新しいボディカラー「Orange Power」を加え、正に力強さとしなやかさを兼ねそなえたプレミアムコンパクトカーをご覧いただきます。

■ NEW PEUGEOT 208
1.2L ターボチャージャー付き直列3気筒 PureTechエンジン
6速オートマチックトランスミッション
最高出力  :81kW(110ps)/5,500rpm
最大トルク :205Nm/1,500rpm
車両本体価格:未定

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5.PEUGEOT 2008 LEATHER EDITION(市販予定車、日本初公開)
アーバンクロスオーバーというコンセプトをもとに、208をベースとした新しいコンパクトSUVとして2014年2月に日本で発売をいたしました。今回はデザインや質感、機能性を高めたPEUGEOT 2008の特別仕様車を展示いたします。

都会的なデザインに開放的な室内空間、大型のラゲッジスペースを特長としたPEUGEOT 2008に、このたびスタイリッシュなレザーシートを装備したモデルを300台限定でご用意いたしました。ブラックレザーシートにシートヒーターを装備し、クオリティと快適性を両立しています。1.2L エンジンにオートマチックモード付き5速ETGを組み合わせることで、軽やかなフィーリングと、環境に配慮した低燃費を実現しています。

■PEUGEOT 2008 LEATHER EDITION
1.2L 直列3気筒エンジン
オートマチックモード付5速ETG
最高出力  :60kW(82ps)/5,750rpm
最大トルク :118Nm/2,750rpm
車両本体価格:未定

https://www.atpress.ne.jp/releases/77241/img_77241_5.jpg


プジョースタンドは、東京ビッグサイト西ホールに位置します。
プレスカンファレンスは10月28日(水)10:30~10:45に開催、登壇者としてPSAグループプジョーブランド、マーケティング&コミュニケーション・ディレクターのGuillaume COUZY(ギヨーム・コーズィー)を予定しています。

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イベント
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