コデックス、VB.NET版O/Rマッピングツール「ObjectService」の提供を開始

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    2007年12月17日 12:00
    報道関係者各位 プレスリリース                     2007年12月17日                           株式会社コデックス ---------------------------------------------------------------------- コデックス、VB.NET版O/Rマッピングツール「ObjectService」の提供を開始          http://www.code-x.co.jp/products/ ---------------------------------------------------------------------- 株式会社コデックス(所在地:東京都港区、代表取締役:原本 陽太)は、 2007年12月13日にVB.NET版O/Rマッピングツール「ObjectService」を発表いた しました。 【ObjectServiceとは】 「ObjectService」は、リレーショナルデータベースのレコードをオブジェクト として扱い、SQL文をソースコード上に記述しなくともデータベースにアクセス することが可能です。 この技法は「O/Rマッピング」と呼ばれており「ObjectService」はMicrosoft .Net Framework上で動作するO/Rマッピングツールに位置づけられます。 「ObjectService」はデザイナ画面を標準搭載し、データベースに関する ファイルの一括管理が可能です。 これにより旧来のO/Rマッピングツールでありがちな「習得の難しさ」や 「ファイル管理の煩雑さ」を解消しました。 また、国内ベンダー製ということもあり、旧来のO/Rマッピングツールに欠如 していた日本語サポートを実施しており、言葉の壁による生産性の低下を心配 する必要もありません。 【ObjectServiceの特徴】 1.ファイルの一括管理 1つのファイルを操作するだけで、クラスファイル/マッピングファイル/ データベーステーブルを一括変更します。 操作するファイルが少ないためにファイルの整合性を保つことが容易になり、 不要なミスや時間のロスを大幅に削減します。 2.デザイナ画面による操作性の向上 デザイナ画面を標準搭載、オブジェクトやプロパティの追加/変更/削除、 データベース接続、リレーション設定など基本設定の直感的な操作性を実現 しました。 3.実行速度の低下を回避 O/Rマッパーを使用する際に問題となるオブジェクトロード時のパフォーマンス を向上するために、一部ネイティブコード(IL)を使用しており、DataAdapter と遜色の無いパフォーマンスを実現しました。 4.日本語対応による導入のし易さ 国内ベンダー製で日本語完全対応となっております。マニュアル/ リファレンス/サポートは全て日本語であるため、言葉の壁による生産性の 低下を心配する必要がありません。 5.中間テーブルを使用しない履歴管理 中間テーブルを使用しないでオブジェクトの履歴管理を行うことが可能です。 中間テーブルを使用しないことでデータベース構造の複雑化を回避できると 共に、データベース管理の負担を軽減します。 【価格】 1~5ライセンス :1開発ライセンス ¥66,150円(税込み) 6~10ライセンス :1開発ライセンス ¥56,700円(税込み) 11ライセンス以上:1開発ライセンス ¥52,500円(税込み) 【実行環境】 OS      :Windows XP、Vista、2003 Server Databese   :Microsoft SQL Server 2005 .NetFramework :.NetFramework 2.0、NetFramework 3.0 Visual Studio :Visual Studio 2005 必須ディスク量:10MB 必須メモリ容量:256MB 【製品情報ページURL】 http://www.code-x.co.jp/products/ 【お問合せ先】 株式会社コデックス(Codex Co. Ltd.) 代表者名: 代表取締役 原本 陽太 所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山2-17-3-303 TEL   : 03-5411-0813(代表) FAX   : 03-5411-0814 E-Mail : objectservice_support@code-x.co.jp URL   : http://www.code-x.co.jp/
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