『ConMas i-Reporter』が保守点検支援アプリケーション分野で トップシェア(43.8%)を獲得

製造業向けシステムの開発、パッケージ販売、コンサルティングを手がける株式会社シムトップス(本社所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:水野 貴司)は、電子帳票ソリューション『ConMas i-Reporter』が、富士キメラ総研発行の「2015法人向けスマートデバイス関連ビジネスの全貌」の「保守点検支援アプリケーション 市場占有率(ライセンス・サポート)」において「2014年度国内市場数量トップシェア43.8%」を獲得したことを発表いたします。

ConMas i-Reporter ロゴ
ConMas i-Reporter ロゴ

保守点検業務は従来IT化が進んでいなかった業務であり、大量の紙とデジタルカメラやノートパソコンを持ち歩く必要があったほか、紙へ記入した内容をシステムに転記するなど、大きな課題を抱えていました。同調査資料によれば、大手企業での保守点検支援ソリューションの導入事例が増加しており、数年間は導入期として普及拡大が進むものとみられています。

『ConMas i-Reporter』はiOS機器、Windowsタブレットで既存の紙帳票を再現し、正確な入力を支援するための入力範囲、入力順序、必須入力のチェックなど、様々な機能を備えています。シムトップスは、今後もお客さまの多様なニーズにお応えするため『ConMas i-Reporter』の開発を強化して参ります。


■『ConMas i-Reporter』について
『ConMas i-Reporter』は、あらゆる現場で行われている紙帳票を使用した記録・報告・閲覧を、iPad、iPhoneを使用した現場完結型の全く新しいスタイルへと変える電子帳票ソリューションです。

事務所に戻ってから行っていた集計作業、報告書の作成やシステムへの転記をなくし、全ての作業を現場でタブレットやスマートフォンから完結できます。記入した帳票データを現場からサーバーへアップロードするだけで、関連するシステムへの連携など全ての記録・報告がリアルタイムに共有できます。管理者はPCやモバイルのWebブラウザから簡単に記録・報告を検索、参照や編集、承認が可能となります。

今までの記録・報告業務、点検業務のスタイルを変革し、お客様のビジネスのスピードと生産性を高め、コスト削減、業務品質、情報鮮度を格段に向上させます。

http://conmas.jp/


■株式会社シムトップスについて
シムトップスは、1991年に国産生産スケジューラ専門会社の草分けとして誕生しました。現在では、個別受注生産の製造業向けの生産スケジューラを中核に据えた工程管理システムの専門開発会社として、産業機械、生産設備、試作、工機、金型など個別受注タイプの生産工場向けに特化した生産スケジューラ、工程管理、原価管理システムの開発に注力しています。

http://www.cimtops.co.jp/


■YouTube <『ConMas i-Reporter』チャンネル>
http://www.youtube.com/channel/UC_KW-PvByKQ0gQRC0JDTIWw
製品概要、機能詳細、導入事例を動画でご覧いただけます。

【製品WEBサイト】
http://conmas.jp/

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