ポカーンとお口を開けている子は風邪にかかりやすい？ 「白金こどものはいしゃさん」にて 矯正治療診断(通常3万円)を限定5名に無料で提供する秋のキャンペーン実施！

このキャンペーンでは、お子様の歯並びに関する相談と通常3万円で提供している「矯正診断」を無料でお受けいただけます。(限定5名)

白金こどものはいしゃさん： http://kodomo-shika.in/


■ほとんど知られていない「小児矯正」の全身の健康への影響
一般的に矯正治療の目的は審美性(見た目をキレイにする)の改善だけと考えている方がほとんどです。しかし、実は、歯並びは「舌位(舌の位置)」や「呼吸」にも大きく影響し、その結果、全身の健康にもつながっているのです。

小児専門の矯正歯科治療では、歯並びと全身の健康についても、重要なテーマとして取り扱われており、幼児期の矯正治療は、以下のような、予防医学的な効果も目的としています。

正しい舌の位置の獲得
↓
機能的な歯並び
↓
鼻呼吸の獲得
↓
正しい姿勢や正常な免疫反応の獲得
↓
全身の健康


■舌の位置が悪いことで歯並びに与える6つの影響
舌打ちのように「カッ！」と舌で音を鳴らす時、舌先を丸めて、上顎につけます。この時、最初に舌が当たる場所が、本来、舌があるべき場所です。

舌の位置が悪いと、歯並びに次のような影響を与えます。

1．舌の位置が低いと「受け口」になる
2．舌が上顎についていないと「出っ歯」になる
3．舌が上顎についていないと「歯並びが凸凹」になる
4．舌が歯と歯の間にあると「開口（かいこう）」になる
5．舌が上顎についていないと「口呼吸」になる
6．舌が上顎についていないと「発音が悪く」なる


■口呼吸によってもたらされる9つのこと
お口を「ポカーン」と開けているお子様は、正常な鼻呼吸ではなく、口呼吸になっています。
口呼吸により、咽頭リンパ組織の乱れや鼻粘膜などの萎縮、口腔内雑菌の繁殖によって引き起こされる免疫異常など、お口とは関係ないと思われる範囲でも影響を与えると言われています。

1．前歯の虫歯が増える
2．歯茎が腫れて歯周病になる
3．歯に汚れがつき茶色くなる
4．口臭が強くなる
5．出っ歯になりやすい
6．ぼけっとした顔になりやすい
7．睡眠時無呼吸症候群になりやすい
8．風邪を引きやすい
9．アレルギー(アトピー)を起こしやすい

口呼吸改善には、歯科医師(今井 一彰先生)が考案した「あいうべ体操」もおススメです。舌や口腔の筋肉を鍛えることで、舌の位置を改善していきます。

https://www.atpress.ne.jp/releases/74711/img_74711_1.jpg
※イラスト『出典：株式会社コムネット』

(1)「あー」と大きく開く
(2)「いー」と大きく横に広げる
(3)「うー」と強く前に突き出す
(4)「ベー」と舌を突き出し下に伸ばす
※(1)～(4)を1セットとし毎日1日30セットを目安に続ける


■秋のキャンペーン概要
内容　　：お子様の矯正に関する無料相談・無料診断
募集期間：2015年10月1日～10月31日(定員になり次第、終了)
募集定員：5名
対象　　：6～12歳までのお子様
条件　　：通常3万円の診断料無料(レントゲン撮影・口腔内診査・模型製作)
応募方法：お電話またはホームページ内お問い合わせフォームより


■医院概要
医院名　： 白金こどものはいしゃさん
院長　　： 園延 妙子
理事長　： 園延 昌志
所在地　： 東京都港区白金1丁目26-4
設立　　： 2009年6月1日
診療時間： 10:00～12:00／13:30～19:00
休診日　： 日曜・祝日
URL　　 ： http://kodomo-shika.in/
TEL　　 ： 03-5789-8778
お問い合わせフォーム： http://kodomo-shika.in/contact/