エコノミスト誌 日本経済についてのスペシャルレポートを発表

    企業動向
    2007年11月28日 15:00
    報道関係者各位 プレスリリース                     2007年11月28日                              BC Consulting ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     エコノミスト誌 日本経済についてのスペシャルレポートを発表     足りない?遅すぎる?資本主義へのハイブリッド政策により        日本は中国の進出を阻むことができるのか。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本の経済規模は世界第2位、アジア経済の約半分を占めているが、 2007年12月1日発行号の英国経済誌「The Economist」(以下、エコノミスト誌)の スペシャルレポートによると米国やヨーロッパの関心が中国に寄せられるため、 経済成長が停滞することもあり得るとしています。 今回のスペシャルレポートで、日本はこれまでの伝統的なビジネスのやり方と 西洋のより動的なやり方を掛け合わせた資本主義に対する新しいハイブリッド 政策をもってこの危機に対応している、とトム・スタンデイジ(Tom Standage)は、 まとめています。レポートでは、コーポレート・ガバナンス、労働者、 (起業家精神とイノベーション)そしてグローバリゼーションという重要な 4つの分野における変化に焦点を当て、成長を続けているにも関わらず何故 日本が問題を抱えているかを検証しています。 「日本は過去15年間、ビジネスモデルについて議論してきました。」と トム・スタンデイジ。「保守派は、これまで大企業グループ、又は系列会社に よって採用されてきた終身雇用制、能力に関わらず全社員への昇給、勤務年数に よって決まる給料制度といった伝統的なモデルを支持してきました。反対に 先見性のある革新派は、米国式・西洋的なアプローチを取り、成果主義報酬制、 自社株購入権(ストックオプション)、合併吸収を行い、イノベーションと グローバル化をより推し進めてきました。」 レポートでは、実際日本ではその両方が利用されており、小規模で非効率な 経営を行っている企業も多くある中、このハイブリッド戦略は日本国内の大手 企業によって採用されており、3分の2を超える労働環境において導入されている モデルであるとしています。 ハイブリッド政策を進め業績を伸ばし、競争力をつけている企業もあります。 しかし依然としてイノベーションの分野では優位性を失う可能性があると レポートでは主張しています。又、日本はより国際経済に入り込もうと対策を 取っているものの、それが全く的外れのものにならないようするべきことが 多くあるとしています。 レポートの最後では、リフォームは続き、ハイブリッドモデルはより多くの 企業で導入される中で見直され、よりよいものとなるが、これが日本の アメリカ追随の傾向に歯止めをかけるものではないとまとめています。 【お問い合わせ先】 ■この記事についての日本でのお問合せ先 BC Consulting 担当 : 佐藤 千佳 E-mail: chica@consult-bc.com Tel  : 070-6673-0881 ■詳細についてのお問い合わせ先 担当: エマ・スミス(Emma Smith)     イアン・フォク(Ian Fok) Tel : +852-3114-6339     +852-3114-6335 【エディターへのメモ】 ■トム・スタンデイジ(Tom Standage)について トム・スタンデイジ(Tom Standage)は、The Economistの経済エディターで ニューヨークタイムズのベストセラー “A History of the World in Six Glasses”(邦題『世界を変えた6つの飲み物 - ビール、ワイン、蒸留酒、コーヒー、紅茶、コーラが語るもうひとつの歴史』)、 ウォールストリートジャーナルによって「ドットコム主義の象徴的書籍」と 評された“The Victorian Internet”を含む歴史に関する4冊の本の著者。 トムは、ザ・ガーディアン(The Guardian)、デイリー・テレグラフ (The Daily Telegraph)、ニューヨークタイムズ(The New York Times)、 ワイヤード(Wired)といった出版物でも記事を書いています。 ■エコノミスト誌について(The Economist、 http://www.economist.com ) エコノミスト誌(The Economist)は最新の情報を即座に伝えるレポート、簡潔な 論評や解説、世界情勢についての包括的分析を伝える週刊雑誌です。客観的・ 専門的な出典、明確で機知に富むエコノミストは、国際政治・経済、科学、 技術、文化、又その相互関係について取り上げています。世界の国・地域毎、 広い範囲で取り扱っており、その論説の視点から他のどの雑誌に比べてもより 多くの世界の政治・経済界のリーダーに読まれています。26年間の継続的、 グローバルな成長により、エコノミストの発行部数は全世界で1.2万部を超えて います。オンライン上で提供されているEconomist.comでは現在、過去1年間に 発表されたコンテンツへアクセスすることができます。 http://www.economist.com/mediadirectory/
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