マイナンバー対応タッチパネルモニターを10月20日(火)に発売

EIZO株式会社(本社：石川県白山市、代表取締役社長：実盛 祥隆)は、横からの覗き見を防止する、17.0型マイナンバー対応タッチパネルモニター「DuraVision FDS1721T-PF」を2015年10月20日(火)に発売します。価格はオープン価格※です。

FDS1721T-PFプレス画像

※オープン価格の商品は標準価格を定めていません。参考価格(EIZOダイレクト販売価格：税込84,240円)


2016年1月から運用開始される「マイナンバー法案(行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律案)」では、官公署など不特定多数の人の目に触れる場所で自身のマイナンバーやパスワードを入力する場面が予想されます。

「DuraVision FDS1721T-PF」は、モニターを横から見た場合のみ画面が暗く、文字などが読み取れないようになり、周囲からの覗き見を防止できるため、マイナンバーやパスワードを入力するような環境での使用に適しています。

また、タッチ検出方式に、耐久性が高く、手袋でのタッチも可能な超音波表面弾性波(SAW)方式を採用しており、不特定多数の人が使用する官公署などでの使用に適しています。


「FDS1721T-PF」の製品保証期間は3年間ですが、さらに保証期間を4年間追加し、7年間安心して使える保守パック付き製品も同じく10月20日(火)に発売します。価格はオープン価格※です。

※参考価格(EIZOダイレクト販売価格：税込90,504円)


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