門真国際映画祭2020優秀作品賞受賞　劇団牧羊犬『狼少年タチバナ』7年ぶりの再演が開幕直前　カンフェティでチケット発売

劇団牧羊犬（主宰：渋谷悠）第5回本公演『狼少年タチバナ』が2022年10月26日 (水) ～2022年10月31日 (月)に恵比寿・エコー劇場（東京都渋谷区東3-18-3エコ-ビル）にて上演されます。チケットはカンフェティ（運営：ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役：榑松 大剛）にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/tachibana

公式ホームページ
https://www.shibu-shibu.com/tachibana-saien
Twitter（@bokuyoken_info）
https://twitter.com/bokuyoken_info?s=20&t=F9utjMXEULUM8WHomEpS2w

再演を望む声も多かった『狼少年タチバナ』を、キャストを一新して7年ぶりに上演。
2015年初演の舞台映像は、門真国際映画祭2020舞台映像部門で優秀作品賞はじめ4つの優秀賞を受賞。

【あらすじ】
橘はすぐバレるような嘘をつく。
平気でつく。おまけに自覚がない。
橘には養護施設で育った六郎という名の幼なじみがいる。
六郎はとある理由で４年間刑務所に入っていたが、間もなく出所する。

嘘の力と、信じ抜く力。

自己愛性パーソナリティ障害を持つ男と、その幼なじみの物語。

【作・演出：渋谷悠 メッセージ】
自己愛性パーソナリティ障害をご存知でしょうか？自分を大きく見せるためには呼吸するように嘘をついてしまう、一種の虚言癖です。僕は以前そんな人と真剣に向き合って精神的に追い詰められたことがあります。その時導き出せなかった結果を、起きて欲しかったことを、物語にしました。
戯曲集出版を記念し、７年経っても再演を望む声が多い『狼少年タチバナ』を、キャストを一新して上演します。劇団化してから初の公演。そして演出家として初の再演。キャスト・スタッフと共にチャレンジし続けるので、良かったら恵比寿・エコー劇場に遊びにきてください。

劇作家・舞台演出家・脚本家・映画監督の渋谷悠主宰。作・演出の渋谷悠、俳優の井上薫と徳岡温朗、プロデューサーの渋谷真樹子の4名から成る。2014年旗揚げ。2022年、活動本格化のため劇団に組織変更。緻密な人間ドラマと大胆な構成力、映像的な演出が話題を呼び、着実に公演を重ねている。本公演以外にも、モノローグ劇やBLACKBOXと銘打った企画を上演し、精力的な活動を行っている。第2回本公演『狼少年タチバナ』は門真国際映画祭2020舞台映像部門 優秀作品賞等4つの優秀賞を受賞（Youtubeで無料公開中）。

【公式サイト】https://www.shibu-shibu.com/

劇団牧羊犬第5回本公演『狼少年タチバナ』
公演期間：2022年10月26日 (水) ～2022年10月31日 (月)
会場：恵比寿・エコー劇場（東京都渋谷区東3-18-3エコ-ビル）

■出演者
徳岡温朗（劇団牧羊犬）
長部努
井上薫（劇団牧羊犬）
小林亜美（劇団俳優座）

田中美晴
小林宏樹
セキュリティ木村（劇団ビタミン大使「ABC」）
大友達人（ウーピーウーピー）
井内友理恵
小島啓寿

大橋てつじ

■スタッフ
作・演出：渋谷悠

舞台美術：向井登子
照明：針谷あゆみ
音響：星知輝
演出助手：渋谷真樹子／月見里りた
舞台監督：中島透

宣伝美術ボディペイント：チョーヒカル
宣伝美術デザイン：しの

制作：岡田珠美
プロデューサー：渋谷真樹子
製作：劇団牧羊犬

■公演スケジュール
10月26日（水）19:00（★特）
10月27日（木）19:00（★特）
10月28日（金）14:00（☆ア）／19:00
10月29日（土）13:00（☆ア）／18:00
10月30日（日）13:00（☆ア）／18:00
10月31日（月）12:00

★特⇒【特典：昨年末の公演『底なし子の大冒険』の期間限定配信】をプレゼント。
☆ア⇒　アフタートークを予定しています。

※開場は、開演の45分前

■チケット料金
一般チケット：4,500円
U-18チケット：2,000円（18 歳以下、当日要証明書提示）
支援チケット：8,000円（特典あり）
（全席指定・税込）

【支援チケット特典】
①前方中央席。
②牧羊犬旗揚げ公演『國富家の三姉妹』のDVDプレゼント（販売価格：2千円）。※郵送不可。当日受付にてお渡し。
③配信動画のエンドロールや公式Webサイトに＜支援者＞としてお名前又はニックネームを掲載（※支援チケットご購入者様は、ticket.bokuyoken@gmail.com にご希望の掲載名をおしらせください）