「うっかり」「物忘れ」用の漢方ドリンク『聡明の雫』ネット販売開始　 9月21日の敬老の日に向けたギフトとしても展開、全国無料配送

西日本を中心に漢方相談薬局を手掛ける 株式会社漢方みず堂(所在地：佐賀県佐賀市、代表取締役社長：河端 孝幸)は、認知症向けの漢方健康飲料『聡明の雫』のネット販売を開始しました。
これを記念して、「『聡明の雫』1＋1キャンペーン」を2015年9月1日～2015年9月30日に開催。期間中、漢方みず堂各店舗またはオンラインショップにて『聡明の雫』1本ご購入につき1本プレゼントします。

聡明の雫

9月21日の“敬老の日”のギフト用に風呂敷ラッピング・メッセージカード付の特別セットも用意しました。300ml 9,720円(税込、送料全国無料)。

キャンペーン詳細： http://www.mizdo-online.com/


■『聡明の雫』について
『聡明の雫』は漢方みず堂2015年が4月に発売した、物忘れやうっかりが気になりだした人におすすめの12種類の植物がブレンドされた健康ドリンク(オリジナル商品)です
4月の発売以降は13店舗の漢方みず堂実店舗で約500本を販売。半数以上の方が1か月以内に何らかの変化を実感し、中には信じがたいような喜びの声が寄せられました。この度反響を受け、全国の方々にご利用いただけるよう、オンラインショップでの販売を開始しました。

＜漢方で認知症にアプローチ、4つの原因すべてに有効な漢方薬は初＞
漢方的に認知症を捉えると4つの原因「風(ふう)」「腎虚(じんきょ)」「淤血(おけつ)」「痰湿(たんしつ)」に分類できます。それぞれの原因を改善していくと共に、醒脳作用(脳の壊れた細胞や欠けた細胞をもとに戻す)のある植物を加えた今までにないブレンドが今回の聡明の雫です。
認知症の漢方と言えば『抑肝散』が有名で、周辺症状と言われる徘徊や妄想、興奮などに使用されており、主に上記の「風」の症状に有効な漢方薬です。今までも「風」「腎虚」「淤血」「痰湿」それぞれに有効な漢方薬はありましたが、全てを網羅し、さらに醒脳作用があるものを配合したものはありませんでした。

【風】風が吹くと木の葉が揺れるように、体中で風が吹き、ふらつきやめまい、うわごとを言ったり、恐怖観念がでたりという症状
【腎虚】いわゆる老化で、物忘れや名前を忘れる、やろうとしていたことを忘れる等の症状
【淤血】血流が悪くなることでおきる症状
【痰湿】体の中でドロッとしたもが熱せられて起こる症状で、イライラ、驚きやすい、口が粘る、脳の異常興奮、悪心・嘔吐などの症状


開発したのは中医学の最高峰上海中医薬大学の研究者で、数年前からお年寄りの物忘れ防止の商品開発を模索していた薬剤師の資格を持つ社長みずからがこの成分に惚れ込み商品化に至りました。
本人はもちろん家族にとっても予防できるものなら予防したい認知症。2025年には65歳以上の3人に1人が認知症および認知症予備軍になると予想されており、特に物忘れが増えてきたものの日常生活には支障がない軽度認知障害の段階で、早めの対策をとることが重要視されています。


■『漢方みず堂』について
「話すことからはじめる漢方(※)」をモットーに、完全担当制の丁寧な相談、万全のアフターフォローで地域の方々から愛される薬局を目指しています。利用者の8割は本格的な漢方の煎じ薬を飲んでいて、リピート率は70％を超えます。相談内容として多いのは不妊症やダイエット、癌や自律神経失調症・皮膚病など。自然派化粧品シリーズや酵素・美容ドリンクなど、こだわりのオリジナル商品も多数展開しています。

※「話すことからはじめる漢方」とは？
漢方薬をお渡しする前に、初回利用時には1時間以上かけてじっくりお客様のお話をお伺いします。病気になり辛く苦しく、どうしたらいいのか非常に悩み、今後どうなるのかという不安や、どうにかなってしまうのではないかという恐怖感をお持ちのお客様の気持ちを分かって差し上げることが最も大切なことだと考えています。

福岡・佐賀を中心に静岡・熊本・沖縄にも出店、全部で13店舗を展開しています。

会社名　　： 株式会社漢方みず堂
設立　　　： 2010年2月1日
代表　　　： 代表取締役社長　河端 孝幸
本社所在地： 佐賀市水ケ江1丁目1番11号
資本金　　： 2,000万円
URL　　　 ： http://www.mizdo.com/


【お問い合わせ先】
株式会社漢方みず堂
http://www.mizdo.com/contact.html