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    『ONE ROBOT PROJECT』委員会

    関西工具メーカー3社がタッグ! 擬人化“ロボもの”コンテンツ公開で新規顧客開拓  業界初、工具メーカー統一プロモーション『ONE ROBOT PROJECT』第3話公開

    サービス
    2015年9月7日 10:30

    大阪府大阪市の工具メーカー三社 株式会社新亀製作所(代表取締役社長:藤本 豊久)とオルファ株式会社(代表取締役社長:岡田 真一)、株式会社三共コーポレーション(代表取締役社長:瀬川 洋)は、各社製品を擬人化したキャラクターたちが繰り広げるWEBコミック『ONE ROBOT PROJECT』第3話を公開しました。

    公式サイト
    同コンテンツは、業界向けフリーマガジン「金物マガジン( http://www.kanamaga.com/ )」にて連載(今回公開の第3話は8月25日配布の52号に掲載)。その他、各キャラクターに関連した商品開発や参画企業共同の製品開発なども行っています。

    20~40代のロボットアニメファンをターゲットに、サブカルチャーコンテンツを利用することで、各社のさらなる認知向上と新たな顧客層の開拓を目指します。

    『ONE ROBOT PROJECT』公式サイト:
    http://japan-tools.jp


    【『ONE ROBOT PROJECT』について】
    2015年4月24日に第1話を公開、プロジェクトスタート。日本のものづくりの象徴として、ロボットをアイキャッチに、各社それぞれのキャラクターが物語を紡ぎます。メインストーリーとなる第1話には、株式会社新亀製作所のドライバーブランド「SUNFLAG」をモチーフにした宇宙空間で戦う“バトルドライバー SK-001-SUNFLAG”を取り巻くオリジナルストーリーを展開しました。

    各社製品の特性を強調した物語とキャラクターをパックにすることで、お客様に工具への愛着を訴求します。物語の舞台は近未来の大阪で、未知なる生命体と戦闘を繰り広げるSFです。ロボットのパイロットや整備士、科学者、甲板スタッフなど同社製品を愛用する場面を盛り込んでいます。

    また、作成したオリジナルキャラクターを商品ラベルに起用することで、量販店などの売り場で差別化を図ることも企画しています。今後の展開として、さらに多数の工具メーカーに参画をつのり、随時情報更新や物語の作成と、新たな話題提供と工具への販売促進に向けて国内・海外へ発信を予定しています。


    <ポイント>
    ■複数企業コラボによって低コストでのプロモーションが実現
    単体企業でなく、多数の企業が共同で行う統一プロモーションです。
    共同開発なので、コンテンツ作成や製品開発にかかる1社あたりのコストを抑えることができます。

    ■日本のものづくりの象徴、ロボットとサブカルチャーの融合

    ■海外マーケットを視野に入れた“クールジャパン”志向のプロジェクト


    <あらすじ>
    西暦2120年 人類は未知なる生命体と遭遇。地球侵略として攻撃を受ける。世界各国の軍隊が結集し、国際連合軍として阻止を図る。国際連合軍は宇宙空間で戦うバトルドライバーの開発に着手。全人類生存のためにも高性能バトルドライバーが必要だった。国際連合軍以外でも民間企業から迎撃用チームが要請されていた。
    http://japan-tools.jp/mainstory


    【関連企業詳細】
    ■株式会社新亀製作所 http://www.sunflag.co.jp/
    ■オルファ株式会社 http://www.olfa.co.jp/ja/
    ■株式会社三共コーポレーション http://www.sankyo-tools.co.jp/