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275Wタイプで最大337Wの出力を可能にした高出力ソーラーパネルを発表! ソーラーワールドが関西太陽電池展(9月2日~ インテックス大阪)に出展

 SOLARWORLD JAPAN株式会社(所在地:東京都千代田区、日本支社長:永井 文策)は、従来のモジュールに比べ、出力を最大25%向上可能な新型両面発電ソーラーモジュール“Sunmodule Protect 360°SW275 Duo”を発表しました。
 また、この新型両面発電ソーラーモジュールを、9月2日よりインテックス大阪にて行われる「関西PV EXPO 2015」にて展示いたします。

両面発電ソーラーパネル
両面発電ソーラーパネル

 強化ガラスを両面に使用し、高性能で高耐久な業界初の30年出力リニア保証(30年後86.85%)のSunmodule Protectの技術(2013年発表)をさらに進化させた“Sunmodule Protect 360°SW275 Duo”は、製品寿命の長さに加えて出力を向上させることで、架台や設置面積を少なく、合理的かつ効率の良い発電所建設が可能になります。
 “Sunmodule Protect 360°SW275 Duo”はバックシートを使用せず、高透過率のダブルグラス構造により、意匠性、耐久性、機密性能を高め、様々な場面での設置を可能にします。バイフェイシャルセル(両面発電セル)の採用で光の透過性能による反射光の利用で25%の出力が向上する画期的なソーラーモジュールです。


■両面発電モジュールを「関西PV EXPO 2015」で発表
 9月2日よりインテックス大阪で開催される「関西PV EXPO 2015」で新製品“Sunmodule Protect 360°SW275 Duo”と“Sunmodule Plus SW300”を展示いたします。“Sunmodule Protect 360°SW275 Duo”はSOLARWORLDの技術を集約した次世代高品質モジュール“Sunmodule Protect”シリーズの最新機種で、現在の高性能高耐久にさらに25%の出力向上を可能にした最新モデルです。
 SOLARWORLD製造のダブルグラスモジュール技術の使用とバイフェイシャルセル(両面発電セル)融合により、モジュール出力は最大で25%の出力向上が可能になり、275Wタイプ(1,675mm×1,001mm×33mm)で最大337Wの出力を実現しました。
 “Sunmodule Plus SW300”は画期的なp型PERC技術を確立、業界初となる5バスバー技術を採用し、60セルサイズで300Wの高出力を可能にした高出力モジュールです。


■「関西PV EXPO 2015」開催概要
日時  : 2015年9月2日(水)~4日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00終了)
場所  : インテックス大阪 2号館
主催  : リード エグジビション ジャパン株式会社
小間番号: 9-17
URL   : http://www.pvexpo-kansai.jp/


■SOLARWORLDについて
 SOLARWORLDは1998年に設立され1999年に上場しました。太陽光発電装置を製造・販売し、よりクリーンなエネルギーの供給に寄与することで世界に貢献しています。本社はドイツ・ボンにあり、従業員は約3,400人、ドイツのフライベルク、アルンシュタット及び米国オレゴン州ヒルズボロで製造しています。
 SOLARWORLDはソーラーウエハー、セル及びモジュールの原料となるシリコンから、社内の研究開発を含めて製造の全ての工程を管理しており、欧州、米国、シンガポール、南アフリカにある世界の販売ネットワークを通して、全世界のお客様に製品を供給しています。当社は地球上の全ての場所で高い社会的基準を維持し、資源とエネルギーの効率の良い生産に寄与しています。
 詳しい情報は http://www.solarworld.jp をご覧下さい。


■SOLARWORLD JAPAN株式会社 概要
所在地: 〒100-6162 東京都千代田区永田町2-11-1
代表者: 日本支社長 永井 文策
URL  : http://www.solarworld.jp/

カテゴリ:
商品
ジャンル:
AV 自然・エコロジー 建設
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