第70回記念新槐樹社展が国立新美術館で2月4日~2月16日まで開催

    絵画・彫刻・工芸・陶芸と様々なジャンルの大作が展示されています!

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    2026年2月5日 13:18

    新槐樹社は1958年1月、堀田清治を中心として社団法人日展及び他の絵画団体有志が槐樹社の再興を図り同志140余名を募り創立されました。「限りない探求」「生涯を創作に向けた情熱」「絵画する姿勢」この教えの下、
    大正・昭和・平成・令和と続く時代の中で美術活動を通して輝かしい伝統と歴史を築き上げてきた美術団体です。

    その歴史ある第70回記念新槐樹社展にGallery庵は山根彰正氏の無釉曜変天目茶碗「玄黙」と「玄曜」を一般応募者として初めて応募をし、審査の結果、数ある作品の中から優秀な作品であると認められ表彰されました。

    2月4日に行われた表彰式ではGallery庵のオーナー、BHS株式会社代表取締役である神取元氏が山根氏の代理で表彰状を受け取りました。

    授賞式
    授賞式
    山根氏の代理で賞状を受け取りました。
    山根氏の代理で賞状を受け取りました。

    近年の陶芸作品は釉薬の色や種類、釉薬の使い方など、釉薬に焦点を置く作家が多い中、備前焼の作家である山根彰正氏は、あえて釉薬を使用せずに光彩を出す技法を持つ唯一の陶匠です。
    今回初めて応募した公募展には、無釉曜変天目茶碗「玄曜」と「玄黙」の2点を出品しました。
    玄曜とは艶のある深黒、オーロラ的な光彩、光を内包しているという意味です。
    玄黙とは非装飾で、見えない光を内包しているという意味です。
    審査員や美術評論家の方々は、釉薬を使用せずにこのような光彩が出せる事に驚きと感動だと絶賛!
    このような作品が展示される事によって、陶芸を目指す人々に希望を与えると話されていました。

    授賞作品は玄黙ですが、玄曜も一緒に展示しています。
    授賞作品は玄黙ですが、玄曜も一緒に展示しています。
    こちらは玄曜です。艶のある深い黒にオーロラの輝きを放っています。
    こちらは玄曜です。艶のある深い黒にオーロラの輝きを放っています。
    こちらが玄黙です。深黒の中に内包された光を感じます。
    こちらが玄黙です。深黒の中に内包された光を感じます。
    美しい光彩が見られます。
    美しい光彩が見られます。
    静かな光を感じます。
    静かな光を感じます。

    今回の新槐樹社展は第70回記念という事もあり、過去最高の数の作品が展示されています。
    公募展は出品料も安価である事から、老若男女を問わず多くの作家たちが出品をしています。
    絵画、彫刻・工芸、陶芸など、それぞれの作家が思いを込めて制作した作品を国立新美術館で多くの来場者に観覧していただくことは作家にとっては喜びと誇りを感じられるのでしょう。

    彫刻やオブジェ
    彫刻やオブジェ
    陶芸品
    陶芸品
    絵画
    絵画

    彫刻やオブジェ、陶芸品等が並ぶコーナーや、壁いっぱいに展示された絵画。一つ一つの作品に込められた作家の思いが来場者に向けて話しかけているようです。
    しかし年々作家達も高齢化しているという事です。もっと若者にも挑戦して欲しいと主催側は訴えていました。

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