焦げつきにくいのにしっかり焼ける「セラフォート フライパン」 本日7月24日(金)より販売開始

    京セラのセラミック技術とダイキンのフッ素材料技術が融合

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    2015年7月24日 11:00
    京セラ株式会社は、ダイキン工業株式会社と共同開発した素材を採用し、セラミックスとフッ素の特長を活かした新たな調理器具「セラフォート フライパン」を製品化しました。フライパン3種(20cm、26cm、28cm)のほか、イタメナベ、タマゴヤキの計5種をそろえ、本日7月24日(金)より、全国の量販店およびホームセンターなどで順次販売を開始します。価格はオープン価格。 本製品は、京セラのセラミック技術とダイキンのフッ素材料技術を融合することにより開発された素材を採用したフライパンです。セラミックスとフッ素樹脂を加工することで、セラミックスの特長である「熱伝導の良さ、遠赤外線効果」と、フッ素樹脂の特長である「焦げつきにくさ」を両立させています。そのため、食材の表面をしっかり焼きあげて食材の旨みを閉じ込めます。さらに、表面にしっかり焼き色をつけても焦げつきにくく、お料理を美味しく仕上げることができます。

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