<ダイキン『第21回 現代人の空気感調査』> 東京の夏を検証...

<ダイキン『第21回 現代人の空気感調査』>  東京の夏を検証!東京で働く外国人100人に聞いた 「東京の夏のビジネスシーン」に関する意識調査  東京の夏、クールビズだけどクールじゃない!? 外国人のクールビズ、8割が実施するも徹底できていないことに不満

ダイキン工業株式会社は、この度、「東京の夏の暑さ」をテーマに、東京で働く外国人と日本人100人ずつを対象とした『第21回 現代人の空気感調査』アンケートを実施しました。

図1
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現代人の空気感調査 http://www.daikin.co.jp/air/knowledge/library/index.html


『現代人の空気感調査』は、“空気”に関する現代人の意識や課題を浮き彫りにし、日頃意識されにくい“空気”について多くの方々に興味と関心を持っていただくことを目的として、2002年から実施しています。
厚生労働省の調べによると、2014年10月末時点で、日本国内で働く外国人は約78万人います。前年に比べ約10%増加しており、2007年に届出が義務化されて以来、過去最高を更新しました。2020年の東京オリンピック開催や、「高度外国人材」の受け入れ施策推進により、日本で働く外国人の数は今後も増加し続けることが予想されます。

東京の平均気温はこの100年間で約3℃上昇しており、気温・湿度ともに高く、世界的にも厳しい暑さであることが知られています。近年では、日本各地で真夏日・猛暑日の観測日数記録を次々に更新しており、特に東京では過去5年間の4月から9月の平均気温が平年を上回っていることから、夏の暑さが年々過酷になっていると言えます。

昨年20回目となる『現代人の空気感調査』では、東京の夏を経験している外国人を対象に、その意識と実態を調査したところ、約9割の方が「東京の夏は自国と比較しても暑い」と感じていると回答しました。また、東京の夏で驚いた光景については、「サラリーマンが、炎天下の中でもスーツで仕事をしている」という回答が多く見られ、ビジネスにまつわる文化・慣習などに対して、驚きや疑問、興味を抱いていることがわかりました。

21回目となる今回の調査では、東京で働く外国人ビジネスパーソンを対象に「東京の夏のビジネスシーンに関する意識と実態」を調べました。その結果、クールビズやオフィスの28℃設定に対して、取り組みの主旨には理解を示しつつも、一部で疑問や不満を感じている実態が浮き彫りになってきました。


本調査の主な結果は以下の通りです。

■外国人ビジネスパーソン、東京の夏とどう戦っている?
・外国人の8割がクールビズを実施!一方で徹底できていないことに不満も…。
・8割の人が室温28℃は暑いと感じている。仕事がはかどると思う温度との差は約4℃。しかし、省エネ・節電のために室温28℃設定に共感している人は半数以上!
・夏場のオフィス環境、約6割の外国人ビジネスパーソンが不快と感じている!
・屋外のジリジリした暑さよりも、人口密度の高さが暑さの原因?ビジネスパーソンを最も苦しめる暑さの原因は満員電車!?
・外国特有の暑さ対策、暑いのにあえて「温かいお茶を飲む」という対策も!
・日本に来る時はここに気をつけろ!東京で暑さと戦う外国人のアドバイス!


■クールビズは本当にクール!?外国人の8割がクールビズを実施!一方で、軽装を徹底できていないことに不満も…。
東京で働いている外国人の方は、夏のビジネスシーンに対してどのような意識や印象を抱いて働いているのでしょうか。日本のビジネスシーンの象徴的な取り組みの一つである「クールビズ」について、外国人ビジネスパーソンがどのように考えているのか聞いてみました。

2005年から環境対策を目的として始まった「クールビズ」は、その認知率が9割を超え、日本のビジネスシーンに十分浸透しています。では、外国人にもクールビズは普及しているのでしょうか。「日本政府(環境省)の推奨するクールビズを知っていますか」と外国人に聞いたところ、「知っている(79%)」と約8割の方が認知していると回答し、外国人にも広く浸透していることが明らかになりました。

また、「クールビズを意識した服装で仕事をしていますか」と聞いたところ、「ほぼ毎日している(55%)」、「ときどきしている(26%)」と約8割の方が実践しているという結果になりました。海外では、そもそもスーツ出勤でなくてもよいという会社もあるようで、暑いときは当たり前のようにノーネクタイ・ノージャケットを実践しているようです。一方で、「クライアントと会うときはフォーマルな服装をしなくてはならない」といった声も聞かれ、クールビズを実践したくても会社の風土や職種によっては実践できないといった現実に、戸惑っている様子も見て取れます。

図1.日本政府(環境省)の推奨する「クールビズ」を知っていますか。(択一/N=100)
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図2.クールビズを意識した服装で仕事をしていますか。(択一/N=100)
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出身地域別にクールビズの実施率を見てみると、中東/アフリカが96%(ほぼ毎日している73%+ときどきしている23%)と最も高いという結果になりました。中東/アフリカは気温の高い地域が多いため、普段から軽装で働くことに慣れているのかもしれません。一方、アジアは実施率が72%に留まりました。夏場のビジネスシーンでもアジアの方々はスーツ・ネクタイを着用する人が多いというのは、日本人と同じように、職場の風土や取引先の目を気にする傾向が出ているためではないでしょうか。

図3.クールビズを意識した服装で仕事をしていますか。(出身エリア別、択一/N=100)
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クールビズを意識した服装をする理由としては、「涼しくて快適・楽なため(79%)」と実用性を重視している方が多いようです。また日本人の回答と比較すると、外国人は「おしゃれであると思うため(22%)」「ジャケットやネクタイは好きではないため(30%)」と、日本人よりもファッション性を加味して服装を選んでいるということもわかりました。また、「節電・省エネにつながると思うため(30%)」は日本人よりも比率が小さく、環境のためにクールビズを実施しているという意識は低いのかもしれません。

図4.クールビズを意識した服装をする理由はなんですか。(複数回答)
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クールビズに対して意見を聞いてみると、「涼しい服装ができるのは助かる」「省エネのために必要」などと、おおむね好意的に捉える声が多く聞かれました。一方で、多くの外国人にとっては夏場に軽装をするということは当たり前という感覚もあるようで、「なぜ政府がキャンペーン化する必要があるのか」といった意見も見られました。また、日本企業の服装に対する考え方には柔軟性がなく、伝統や慣習を重要視するためクールビズを徹底しきれていないとも感じているようで、「プレゼンや商談の際は誰もがスーツを着ているので、あまり意味がない」といった意見もありました。

<日本のクールビズ制度について、あなたの意見を自由にお聞かせください>
・地球温暖化対策として、パーフェクトな取り組みだと思う(インド出身・男性)
・伝統的な日本企業に勤めているのなら、クールビズは有効(フィリピン出身・女性)
・いいアイデアだが、外国人から見たら、このような当たり前のことをキャンペーンとして推し進める必要があるのかと思う(アメリカ出身・女性)
・クライアントと会うときはフォーマルな服装をしなければならないというプレッシャーがあるので、もっとクールビズを宣伝してほしい(アメリカ出身・女性)
・客先を訪問した際、クールビズの徹底により、しっかりした服装で対応できないことを相手から30分間も謝られた(トルコ出身・男性)
・会議などで客先を訪問するときは、未だにスーツを着なければならない(アメリカ出身・女性)
・いいアイデアだが、夏には半袖、短パン、サンダルが適切な服装だと思う(アメリカ出身・男性)
・高齢の方には受け入れられていないように思う(カナダ出身・男性)


■8割の人が28℃の室温設定は暑いと感じている。
仕事がはかどると思う温度との差は約4℃…。
しかし、省エネ・節電のために28℃設定に共感している人は半数以上!
政府が省エネのために推奨する室温に関して「室温28℃のオフィス環境はどう感じていますか」と聞いたところ、「暑すぎて耐えられない(29%)」、「暑くてやや不快(52%)」と8割以上の方が「28℃設定のオフィスは暑いと感じている」と回答しました。一方で、「仕事が最もはかどる温度」を聞いたところ、1位は「24℃(19%)」、2位「25℃(16%)」、3位「23℃(15%)」という回答になり、クールビズで推奨されている室温と比べると、4℃程度の差があるという結果となりました。

また、「政府が室温28℃を推奨することについてどう思いますか」と聞いたところ「共感できる(53%)」と、半数以上の方が室温28℃に理解を示すという結果になりました。共感できる理由として、「省エネになるなら良い」「地球環境に良いから」など環境に対しての理解を示す回答が多く、中には「外の温度と差が大きくないため風邪引く心配がなさそう」など、体調を考慮する声もありました。一方で共感できない理由として「設定温度はオフィスの広さや、室内の人数を考慮すべき」との意見もあり、一律的な温度設定に対して不満を抱いている人もいるようです。

28℃という室温では暑さを感じる方が多いようですが、省エネ・節電といった環境の面を考え、取り組み自体については共感されている方が多いようです。しかし、最も仕事がはかどる温度との差が「約4℃」との結果から、頭では28℃設定に理解を示しつつも、どうしても暑さを感じてしまい、体がついていかないという実態が見て取れます。

図5.室温28℃のオフィスの環境はどう感じますか。(択一/N=100)
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図6.仕事が最もはかどる温度は何度くらいですか。(択一/N=97、「わからない」3を除く)
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■夏場のオフィス環境、約6割の外国人ビジネスパーソンが不快と感じている!
東京のオフィスに勤務する外国人ビジネスパーソンに「夏場のお勤め先のオフィスの室温について、どう感じるか」と聞いたところ、「暑すぎて耐えられない(6%)」、「暑くてやや不快(37%)」、「寒くてやや不快(15%)」、「寒すぎて耐えられない(3%)」と約6割(61%)の方が、夏場のオフィス環境は不快と感じていると回答しました。

真冬や、富士山の登山時でも半袖の衣類を着る人がいるなど、一般的に暑がりなイメージがある外国人ですが、夏場のオフィス環境に対して「暑い(暑すぎて耐えられない+暑くてやや不快)」と感じている人がある程度いる一方で、「寒い(寒すぎて耐えられない+寒くてやや不快)」と感じている人も一定数いるという結果になりました。実際に、働いているオフィスの室温が何度か尋ねてみたところ、一番多かったのは「25℃(19%)」、続いて政府推奨の「28℃(15%)」という回答でした。全体を見ると、回答の約7割は24℃~28℃の間に分布していましたが、残りの約3割は、上は「30℃」から下は「18℃」と、かなり幅がある結果となりました。空調の設定温度は各オフィスによって差があり、また場合によっては室内で温度にムラが生じる可能性もあるため、空調の効き過ぎで寒さを感じている人もいるようです。

人の暑さの感じ方には大きな個人差があり、また、デスクワーク中心でオフィスにいる時間が長い人や、外回りなど外出が多い人など様々な人たちが働くオフィスは、すべての人が快適と感じる空間を作ることは非常に難しいといえます。快適な環境で仕事を行うには各個人の工夫や対策が必要かもしれません。

図7.夏場のお勤め先のオフィスの室内の温度についてどう感じますか。(択一/N=100)
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図8.夏場のお勤め先のオフィスの室内は何度ですか。(択一/N=94、「わからない」6を除く)
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■屋外のジリジリした暑さよりも、人口密度の高さが暑さの原因?
ビジネスパーソンを最も苦しめる暑さの原因は満員電車!?
東京の夏の通勤はまさに「修行」!
ビジネスパーソンは自宅からオフィスに出社したあと、取引先を訪問したり食事のために外出したりするなど、一日を様々な場所で過ごすことも多いと思われます。では、一日の中でどこにいるときに一番暑さを感じているのでしょうか。「ビジネスシーンで一番暑さを感じるのはどんな時ですか」と聞いたところ、1位「通勤時(51%)」、2位「外出等で屋外にいるとき(31%)」、3位「自社のオフィスにいるとき(11%)」という回答になりました。

その理由を聞いてみると、やはり世界的に見ても東京特有の現象とも言える、通勤時の満員電車に苦しんでいる人が多いようです。
「ラッシュアワーの満員電車は、冷房があってもひどく暑い」
「電車に人が多すぎる。地下鉄の駅に風が吹いていない」
「電車が混みすぎていて、他の乗客の汗ばんだ背中が自分に当たる」
「窒息しそうになるし、肌にかゆみを感じる」
「電車がとても混んでいるので、どんなに冷房をきかせても、尋常じゃなく汗をかく」
などといった声が聞かれました。

日本のラッシュアワー時の満員電車の光景は外国人にとって驚くべきものだと言われますが、東京で働く外国人の方々はこの満員電車に乗って通勤をされている方も多いようです。日本人でも満員電車での通勤はつらいものですが、他国ではあまりない日本独自の環境がより一層外国人を苦しめているのかもしれません。

図9.ビジネスシーンで一番暑さを感じるのはどんな時ですか。(択一/N=100)
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■外国特有の暑さ対策、暑いのにあえて「温かいお茶」を飲むという対策も!
東京で働く外国人がビジネスシーンの暑さに対してどのように感じているのかを紹介してきましたが、実際に外国人はビジネスの現場でどのように暑さをしのいでいるのでしょうか。「自国にクールビズのような暑い夏を快適に過ごすための取り組みや対策・ルールはありますか」と聞いてみたところ、9割の方が「自国にはない」と回答しました。企業ごとに服装の規定などを行っている国はあるようですが、国を挙げて暑さ対策を実施しているのは日本独自の取り組みのようです。

また「日本にはない、あなたの国特有のビジネスシーンの暑さ対策は何ですか」と聞いたところ、下記のようなユニークな取り組みが出てきました。外国の企業は暑さ対策についてはかなり寛容なのか、日本ではありえないような取り組みを実施している国もあるようです。国や地域ごとに、暑さに対しては様々な対処方法があることがわかりました。

<自国特有のビジネスシーンの暑さ対策 おもな回答>
・トルコでは夏に「温かいお茶」を飲む。飲み終わると涼しく感じると言われている(トルコ出身・女性)
・ココナッツの皮の繊維でできた日よけを常時濡らした状態で窓に掛けておくこと(インド出身・男性)
・水で濡らしたテンガロンハットをかぶる(アメリカ出身・男性)
・自家製のアーユルヴェーダ(インドの伝統医学)ドリンクを飲む(インド出身・男性)
・午後2時くらいに、チームのみんなにアイスか冷たいドリンクを配る会社もある(中国出身・女性)
・民間企業では難しいが、正午に店を閉める地域もある(トルコ出身・女性)
・暑すぎるときは、会社を早く退社できることもある(南アフリカ出身・女性)
・冷蔵庫にビンいっぱいの氷を作り、自分の近くにおいて涼む(アメリカ出身・女性)
・「ハワイアンサマー」という制度があり、サンダルと半ズボン等をはくことができる(アメリカ出身・男性)


■日本に来る時はここに注意!東京で暑さと戦う外国人のアドバイス!
今後も東京で働く外国人ビジネスパーソンの増加が予想されますが、既に東京で働いている外国人はどのような暑さ対策を仲間に薦めるのでしょうか。「自国の人が東京で働くことになったら、どんなアドバイスをしますか」と聞いたところ、以下のような回答が挙がりました。

<自国の人が東京で働くことになったら、どんなアドバイスをしますか? おもな回答>
・高温、高湿度には気をつけて。水分を摂り、仕事のストレスを避けること(ナイジェリア出身・男性)
・外出する前に天気予報を確認すること(トルコ出身・男性)
・梅雨に気をつけて。私たちが慣れている夏の雨とは違う(トルコ出身・女性)
・涼むための扇子、水分補給のための水、汗を拭くためのハンカチを持ち歩くこと(イギリス出身・女性)
・電車に乗る際は、リフレッシュするためのタオルを用意すること(イギリス出身・女性)
・100円ショップでは夏だけでなく、一年中役に立つグッズがたくさん売っている(アメリカ出身・女性)
・天気の移り変わりや、満員電車などへの心構えをしておくこと(イギリス出身・男性)
・通勤はピーク時を避けること(インド出身・男性)
・食べ物があまり辛くないので、辛いものを持ってきた方がいい(エジプト出身・男性)
・電車やお店の中は冷えていて体調を崩すので、ジャケットを持ち歩くように(アルジェリア出身・男性)
・覚悟がなければ、早く帰った方がいい(台湾出身・女性)

高い気温や湿度を心配する声に加え、急変する天気にも注意を払うようにとの声が多くありました。また、100円ショップの暑さ対策グッズの購入を勧めるなど、かなり日本の生活に慣れた様子を伺わせる意見もありました。一方で、中には「夏の日本には来ない方がいい」といったアドバイスもあり、過酷な夏の暑さをなんとか乗り超えている様子が見て取れる回答となりました。


【まとめ】今回の調査を振り返って
今回の調査を通じ、クールビズや室温28℃設定といった日本独自の夏のビジネスシーンの取り組みに対して、外国人が一定の理解を示す結果となりました。一方で、場合によってはスーツを着用しなければならないなど、やや柔軟性に欠ける日本の文化・慣習に不満を抱いている人がいるという実態も浮き彫りになりました。近年になって日本各地で次々に真夏日・猛暑日記録日数を更新している事実を踏まえると、その時々の状況によって、もう少し制度を柔軟に運用する姿勢を持ってもよいのかもしれません。
また、オフィス内の温度環境に対しては多くの方が不満を抱いているという結果になりましたが、屋外とオフィスなど、暑い場所と涼しい場所を頻繁に出入りしていると体調を崩す場合があります。体への負荷を考えると、お部屋の冷やしすぎは避け、外気温との差を大きくしすぎないことも大事なことです。温度に対する感覚は個人毎に異なり、その日の体調によって暑く感じたり寒く感じたりすることもあります。感覚が異なる人々が同じ空間で快適に過ごすのは難しいですが、衣服による調整や、暑さ・寒さ対策グッズを利用し快適に過ごせるように工夫することで、東京の夏を上手に乗り切りましょう。


【調査概要】
■表題:「東京の夏を検証!東京の夏のビジネスシーン」に関する意識調査
■調査主体:ダイキン工業株式会社
■調査実施:株式会社マクロミル
■調査方法:アンケート調査(インターネット調査による)
■調査期間:2015年6月12日(金)~7月7日(火)
■調査対象:・東京で1年以上働く外国籍の方100名
      北米(26)、ヨーロッパ(23)、アジア(29)、中東・アフリカ(22)
      ・東京で働く日本国籍の方100名

ご注意:図表の構成比は四捨五入しているため、構成比の和が100%にならない場合があります。

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