昭和女子大学女性文化研究所 公開シンポジウム「子どもの未来を共につくる社会へ~出生・育児・法制度・ジェンダー~」12/6開催

    調査・報告
    2025年11月13日 12:00

     昭和⼥⼦⼤学(学⻑ ⾦尾朗:東京都世⽥⾕区)⼥性⽂化研究所は、公開シンポジウム「⼦どもの未来を共につくる社会へ〜出⽣・育児・法制度・ジェンダー〜」を12⽉6⽇にオンラインで開催します(参加費無料・要申込)。
     本シンポジウムでは、当事者、法制度、医療、福祉社会、経済学など、さまざまな⽴場から、「⼦どもの最善の利益」と「ジェンダー視点」を軸に、現代の出産や育児、家族のあり⽅について議論し、⼦どもの未来を共につくる社会について考えを深めます。また、関連したテーマの講演やトークセッションも⾏います。

    【実施概要】

    〈 ⽇ 時 〉
    2025年12⽉6⽇(⼟)13:30〜16:00 / オンライン(Zoom)

    〈 主 催 〉
    昭和⼥⼦⼤学⼥性⽂化研究所

    〈 協 ⼒ 〉
    社会福祉法⼈共⽣会SHOWA / ⼀般社団法⼈アクロスジャパン「2025年度 東京都養⼦縁組⺠間あっせん機関体制整備⽀援事業」

    〈 内 容 〉
    ● 開会挨拶 昭和⼥⼦⼤学 学⻑ ⾦尾朗

    ● オープニングメッセージ 昭和⼥⼦⼤学 総⻑ 坂東眞理⼦
    「⼦どもの未来を共につくる社会へ-⼥性の地位向上に向けた取組と⼥⼦⼤学からの発信の意義 -」

    ● 講演① 武川恵⼦⼥性⽂化研究所⻑(昭和⼥⼦⼤学専⾨職⼤学院 教授)
    「すべての⼦の利益と男⼥共同参画に向けて-婚外⼦問題・⽗の責務の確保-」

    ● 講演② 北本佳⼦⼥性⽂化研究所副所⻑(昭和⼥⼦⼤学⼤学院 教授)
    「⼦どもをもつこと」と「親になること」の選択にかかわる現状と課題 -特別養⼦縁組の養親への調査をもとにー

    ● シンポジウム「⼦どもの未来を共につくる社会へ」 コーディネーター 北本佳⼦ 副所⻑
    養⼦縁組⽀援の⽴場から:⼀般社団法⼈アクロスジャパン ⼩川多鶴⽒
    当事者の⽴場から:養⼦縁組の養親の⽴場から T⽒
    法律の⽴場から:⼤⾕&パートナーズ法律事務所 弁護⼠ 橘⾼真佐美⽒
    医療の⽴場から:医療法⼈きずな会さめじまボンディングクリニック院⻑ 鮫島浩⼆⽒
    経済学の⽴場から:昭和⼥⼦⼤学現代ビジネス研究所特命教授 ⼋代尚宏

    ● トークセッション
    オンライン参加者からの意⾒・感想等を中⼼にシンポジウム登壇者と討議します。

    ● 閉会挨拶 ⽊村美也⼦ 所員

    〈 申 込 〉
    下記URLもしくはQRコードからお申込みください。 ※締切 12⽉4⽇(⽊)正午
    https://forms.gle/NATKx4b843ingiYS9

    お申込用QRコード
    お申込用QRコード

    〈 問合せ先 〉
    昭和⼥⼦⼤学⼥性⽂化研究所
    Email:iwc-admi@swu.ac.jp

    本件に関する取材のお申し込み先

    昭和女子大学企画広報部 03-3411-6597 / kouhou@swu.ac.jp

    昭和女子大学ホームページ
    https://www.swu.ac.jp/

    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては、プレスリリース内に記載されている企業・団体に直接ご連絡ください。

    昭和女子大学女性文化研究所 公開シンポジウム「子どもの未来を共につくる社会へ~出生・育児・法制度・ジェンダー~」12/6開催 | 学校法人 昭和女子大学