サステナビリティ関連情報開示に伴い、アシュアランス業務のニーズが拡大。

    アシュアランス業務の求人掲載数が増加!

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    2025年1月22日 14:00
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    【保証業務(アシュアランス業務)のニーズ増加について】

    SSBJ基準での有価証券報告書での開示にあたっては、サステナビリティ情報においても財務情報と同等の第三者保証が求められます。

    これに伴い、第三者保証を実施できる実務者の供給が間に合わない状況であり、保証業務(アシュアランス業務)の人材ニーズが高まっています。

    環境サステナビリティ領域の人材サービスで長年の実績を持つ株式会社グレイス(所在地:東京都千代田区麹町5丁目4番 セタニビル、代表取締役:安井 悦子)が運営する「グリーンジョブのエコリク®」においても、保証業務(アシュアランス業務)の求人掲載が増えてきています。

    『サステナビリティ領域に興味を持つ20代、30代向けの求人』も増加傾向のため、サステナビリティ領域へのキャリアチェンジや、キャリアアップを検討されている方は株式会社グレイスが運用する「グリーンジョブのエコリク®」を参照ください。

    求人掲載例:

    【応募要件】

    ・ESG、サステナビリティ経営に関する興味関心
    ・資料読解が可能なレベルの英語力
    ・Excelによるデータ整理(一般的な関数、グラフ作成等)の実務経験

    【グリーンジョブのエコリク®概要】

    『グリーンジョブのエコリク® https://ecoriku.jp/』は、環境サステナビリティ領域の人材サービスを長年行っている株式会社グレイスが運営する求人サイトです。
    サステナビリティ、CSR、ESG、SDGsに関わる採用・就職・転職のサポートをしています。

    エコリクサイト

    【保証業務(アシュアランス業務)のニーズ増加の背景】

    2025年3月末に予定される、サステナビリティ情報開示義務化に関する確定基準(SSBJ基準)の公表が近づき、2027年3月期から時価総額3兆円以上のプライム上場企業より順次、サステナビリティ関連情報開示が義務化される予定です。

    【サステナビリティ開示基準の適用案】

    報告範囲:SSBJ基準(一般開示基準案※1、気候関連開示基準案※2
    報告対象:関連する財務諸表と同じ報告企業(グループ全体)
    報告のタイミング:財務諸表と同時報告(有価証券報告書での開示)

     ※1 一般開示基準案:サステナビリティ関連の開示に関する基本的な事項
    (ガバナンス、戦略、リスク管理、指標および目標)
     ※2 気候関連開示基準案:気候変動に関する戦略や指標、目標
    (① 温室効果ガス排出の絶対総量②気候関連のリスク及び機会への投資金額③内部炭素価格と
    その適応方法④気候変動関連の役員評価報酬の割合と組み込み方法)

    【企業が求められる3つのポイント】

    正確さ(情報の信頼性向上:第三者保証
    早さ(迅速な対応)
    広さ(対象領域の包括的な対応)

    【アシュアランス業務とは】

    組織体のガバナンス、リスク・マネジメントおよびコントロールの各プロセスについて独立的評価を提供する目的で、証拠を客観的に検証すること

    引用:内部監査人協会(IIA)情報/CBOK調査結果(CBOK利害関係者レポート)「アシュアランスおよびコンサルティング業務における最適なバランスについてー内部監査リーダーからの実践的な洞察」カレン・ブレイディ著(月刊監査研究 2019. 6/No.547)

    【本件問い合わせ先】

    株式会社グレイス 広報担当:神戸・井坂
    TEL:03-3263-0871(受付時間 9:30~18:00 土日祝・年末年始を除く)
    Email: ecoriku@grace-e.co.jp
    会社HP:https://www.grace-e.co.jp/
    エコリクHP: https://ecoriku.jp/

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