青森県立美術館奈良美智個展「The Beginning Place ここから」開催にあわせ、奈良美智の「スノードーム」を青森県立美術館ミュージアムショップで発売

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2023年10月13日 16:33

青森県立美術館ミュージアムショップを運営する株式会社オークコーポレーション（本社：東京都渋谷区）は、青森県弘前市出身の美術作家である奈良美智（なら・よしとも／1959−）の作品をモチーフしたスノードームを、2023年10月14日に発売します。

モチーフは2種で、「あおもり犬」と「Miss Forest／森の子」です。これらのスノードームは、2023年10月14日～2024年2月25日に青森県立美術館で開催される奈良美智の個展「The Beginning Place ここから」展のオリジナルグッズです。青森県立美術館ミュージアムショップの店頭販売のほか、オンラインショップでも販売しますので、遠方にお住まいの方、海外にお住まいの方もご購入いただけます。

【「あおもり犬スノードーム」｢森の子スノードーム」商品概要】

＜発売日＞
2023 年10 月14日（土）
＜販売価格＞
5,000円（税込）
＜本体材質＞
ソフトビニール（PVC）、ポリレジン、シリコン、ガラス、水
＜サイズ＞
外箱／幅103×奥行79×高さ147（mm）本体／約直径62×高さ105（mm）

●青森県立美術館奈良美智個展「The Beginning Place ここから」

＜開催期間＞
2023年10月14日～2024年2月25日
＜観覧料＞
一般1,500円、高大生1,000円、小中学生無料
＜休館日＞
10月23日（月）、11月13日（月）、27日（月）、12月11日（月）、12月25日（月）〜 2024年1月1日（月・元日）、9日（火）、22日（月）、2月13日（火）
＜開館時間＞
9時30分～17時（入館は～16時30分）
＊10月21日（土）、11月18日（土）、12月9日（土）、2024年１月20日（土）、2月17日（土）はナイトミュージアムにつき20時まで開館(入館は〜19時30分)
＜住所＞
〒038-0021 青森市安田字近野185
＜電話＞
017-761-1420
＜URL＞
https://www.aomori-museum.jp

●青森県立美術館ミュージアムショップ

＜住所＞
〒038-0021 青森市安田字近野185
＜電話＞
017-761-1420
※開館時間、休館日は美術館に準じます。
※入館券をお求めいただかなくてもご来店いただけます。

＜ショップFacebook＞
https://www.facebook.com/aomori.moa.shop/
＜ショップ Instagram＞
https://www.instagram.com/aomorims/
＜オンラインショップ＞
https://www.aomori-museum.shop

青森県立美術館と奈良美智作品

2006 年に青森県青森市に開館した青森県立美術館は、「青森県の豊かな芸術風土や縄文のエネルギーを芸術創造の源泉ととらえ、多様性に富んだ芸術の魅力を青森の地から発信する」というコンセプトのもと、近・現代の県内出身作家およびゆかりのある作家の作品・関連資料等を中心に、多岐にわたる作品の収集・展示を行なっています。なかでも、弘前市出身の奈良美智の作品は世界最多の170 点以上を収蔵。コレクション展では作品を入れ替えながら常時、奈良作品を展示しています。
＊以下３点、写真提供：青森県立美術館

青森県立美術館外観

奈良美智 ≪あおもり犬≫ 2005年
Artwork © Yoshitomo Nara
Photo © Daici Ano

奈良美智 ≪Miss Forest / 森の子≫ 2016年
Photo ©Yuki Morishima(D-CORD)
Artwork ©Yoshitomo Nara

青森県立美術館ミュージアムショップのオンライショップについて

青森県立美術館ミュージアムショップのオンラインショップでは、奈良美智関連グッズはもちろんのこと、棟方志功、成田亨、関野凖一郎、馬場のぼるなど、青森県ゆかりの作家のグッズをお買い求めいただけます。2023年7月にはショップサイトをリニューアルし、越境ECに対応しました。海外のIPアドレスからのアクセスに対しては、その国の言語での入力フォームが表示され、翻訳案内を確認しながら決済完了が可能です。
越境ECシステムについては、数多くの企業サイトでの導入例を誇る「Worldshopping BIZ」を利用しており、安心してお買い物いただけます。

なお、青森県立美術館10 周年記念オリジナルグッズとして2016 年12 月23 日より販売している、奈良美智の立体作品「あおもり犬」をモチーフにした「あおもり犬貯金箱」も引き続き販売しております。多くのお客様に愛されている「あおもり犬貯金箱」と同様に、今回の「あおもり犬スノードーム」｢森の子スノードーム」もぜひいつでもそばに置いて、美術館で得た感動をお楽しみいただきたいと思います。