フェニックス、“北欧カラー”の16SS最新アウトドアコレクシ...

フェニックス、“北欧カラー”の16SS最新アウトドアコレクションを発表  ~ハードな環境に対応したウェアを「都会」で着こなす~

株式会社フェニックス(本社:東京都新宿区、取締役社長:孫 建軍)は、展示会(会場:東京・大阪・札幌)にて『16SS phenix Outdoor Collection』を発表しました。6月下旬から催していた同展示会も、本日2015年7月16日に最終日を迎えました。

東京展示会のディスプレイ1
東京展示会のディスプレイ1

アイスグレーやベージュなど、北欧のフィヨルドや白夜をイメージさせるペールカラーがメイン。既存の「超耐久疎水・撥水素材」「半永久的吸水素材」に加え、新たに「防虫加工素材」がラインナップに加わりました。アウトドアウェアとしての機能性が更にパワーアップしながら、より“街に溶け込む”ファッション性の高い最新コレクションです。

フェニックス公式サイト: http://www.phenix.jp/


【 16SS コレクションについて 】
当コレクションは、スキーで培ってきたフェニックステクノロジーを十分に取り入れ、クライミングなどのハードな環境に対応するウェアを都会でも着こなすデザインにアレンジしました。
素材面では、防虫加工素材「TRIENT(R)(トリエント)」を採用した商品ラインナップを新たに展開。さらに、従来から採用している超耐久疎水・撥水素材「EPIC(R)(エピック)」や半永久的吸水素材「SUREDRY(R) ∞(シュアドライインフィニティー)」の商品ラインアップの幅がさらにひろがります。


■ハードな環境に対応するウェアが街に溶け込むファッション性
アウトドアウェアとしての機能性とスリムでスタイリッシュなデザインを兼ね備えた16SSのフェニックスアウトドアウェアは、本格的なアウトドアシーンでも日常的なライフスタイルシーンでも着回しのできるファッションの幅広さを備えています。

16SSのカラーテーマは、北欧のフィヨルドや白夜をイメージさせるペールカラー。アイスグレーやベージュが代表的なカラーで、この独特なカラーも着回しの幅広さを広げる一つの要素になっています。

さらにこれまで秋冬だけの商品展開だった「アーバンアウトドア」でしたが、16SSからは春夏商品の展開を開始します。プロダクトユニット「Gearholic」のメンバーの一人であるスタイリスト岡部 文彦氏とのコラボレーションにより、「アーバンアウトドア」における今回新たに追加した素材が個性的なモデルやカラーリングの春夏商品を展開します。


■アウトドアに欠かせない素材がさらに充実
アウトドアを快適にする様々な素材が16SSコレクションではさらに充実。新素材では、蚊などのイヤな虫を寄せ付けにくくする防虫加工の「TRIENT(R)(トリエント)」。洗濯耐久性もあり防虫効果が持続することが特長です。

アンダーウェアとカットソーには吸水性が損なわれない唯一のポリエステル素材「SUREDRY(R) ∞(シュアドライインフィニティー)」を採用。半永久的に吸水機能が低下しないので洗濯する機会の多いウェアでも初期のドライ感をキープします。

引き続き採用した大人気の超耐久疎水・撥水性素材「EPIC(R)(エピック)」のラインナップも充実します。トレッキングのカテゴリーのメンズとウイメンズに各1モデルが登場し、メンズは7色、ウイメンズは5色とそれぞれ多くのカラーで展開されます。

また、アウトドアウェアの大きな課題である衣服内のムレの軽減を実現する素材として、抜群の通気性を誇る「DRY VENT(R)(ドライベント)」、および通気性とストレッチ性を兼ね備えた「DRY VENT-s(R)(ドライベント-s)」を引き続き展開します。クライミングなどのハードな環境で悪天候見舞われた際には、これら2つの素材の上に「EPIC(R)(エピック)」を重ね着することで最外層に形成される水の膜を解消し、レインウェア本来の透湿性を引き出すことで低体温症を防止することが可能です。


【会社概要】
社名 : 株式会社フェニックス
所在地: 〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目5番12号 FORECAST 新宿 AVENUE
代表 : 代表取締役社長 孫 建軍
創業 : 1952年(昭和27年)10月1日
設立 : 2004年(平成16年)12月1日
業種 : スポーツファッション、スポーツウェアの企画製造販売
URL  : http://www.phenix.co.jp/


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